オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信の返信の返信の返信の返信
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オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信の返信の返信の返信(元記事)
読者的には、いちばん恐れていたネタバレが来た!!!!あああああ_:(´ཀ`」 ∠):_ ..
あー・・・・そっちなら、「唯一の家族を失い途方に暮れるかよわい少女ムーブ」とかは?
あるいみ「こんな、か弱いルイスたそが真犯人のわけがない」という先入観を読者に刷り込む事もできるので、ちょっとした演出はあっても良いんじゃない?とも思います。
他人の目からは悲しんで見えても、本人は単にウンコ漏れそうなの我慢している、とかって場合もありますから
実際心細くはあるし、うまくいくかビビる気持ちはあるだろうし。
黒幕ムーブなら、他の容疑者にこそ「死んだ」「死んだ」「亡くなった」と露骨に言わせてあげた方がいいと思う派。
黒幕バレした時点で、読者によっては「え?そんなトリックあった!?」と一話目を読み返し始めるので、うまく使うと二重フェイクになります。
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あるいは第1話の真実の依頼人が妹っぽいーーーーと思わせて姉でした!!とかの露骨なブラフを入れると
読者は勝手に「あ、じゃあもう妹は疑わなくても良いな」と思い込みます。
疑わしかったが無実でした!!なら彼女は以降もずっと無実だろう!!というのも先入観の一つです。
・・・・・まぁ、他の人の意見も聞いてね!!!私より詳しいミステリ好きは他にもいそう。
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スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
うん、ネタバレしない方が良いか迷ったんだけど、読むせんさんが俺の意図とは違うことを想定して意見くださると、無駄足になって申し訳ないかなって……。大丈夫、今回は伏線ガン積みの予定なので、まだまだ隠してる部分も多い。
か弱い少女ムーブはアリですね。まあただ、そこら辺は良し悪しかなー。前も言った通り、『嘘を吐けない』設定が核なので、迂闊な台詞配置は出来ないんですよね。後は、『矢加部がオカルトについて学ぶ物語』という側面もあるので、『無自覚で悲嘆にくれつつ、しかし魔術師としての価値観でそれをガン無視している』みたいな演技が一番いいのかも。
うん、『一回ルイスを疑わせてから、でも違うよね』って演出で読者からの疑いの視線を消す展開はめっちゃやりたいんだけど。なかなかいい案が無いんですよねぇ……。
諸々参考になりました。ご意見ありがとうございます。