夢の終わりに月の砂漠での批評
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夢の終わりに月の砂漠で(元記事)
書いていた当時、無我夢中だったので、あまり覚えていません。
今は雰囲気の寒暖のニュアンスが、どのような塩梅で伝わっているのか、というのが気になります。
夢の終わりに月の砂漠での批評
投稿者 朱鈴 投稿日時: : 0
はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。何か少しでもお役に立てましたら幸いです。
夜寝る前に少しずつ子供たちに語って聞かせてあげたい、不思議なかわいらしい物語だと思いました。
バクを倒したい"おじさん"がいったい何者なのかが曖昧で謎に満ちていますが、それがいっそうおとぎ話のようなファンタジックな空気を醸し出しているように感じます。また、ゴム風船、ストロー、プールでの飛び込み失敗など、誰もが一度は手にしたこと目にしたことのある身近なものを比喩や表現に使うことで、夢の中のような不思議な世界観にも親しみやすさを与えているように感じました。
長所。良かった点
バクを前にした"おじさん"の恐怖心や葛藤の描写、随所に散りばめられた比喩表現が秀逸で、創造力を掻き立てられ、月の砂漠の世界観に引き込まれます。情景が目に浮かぶような描写が素晴らしいです。
良かった要素
キャラクター 設定 文章 オリジナリティ
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