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夢の終わりに月の砂漠で (No: 1)
スレ主 えんがわ 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/146446894/551225471/episode/1434951
書いていた当時、無我夢中だったので、あまり覚えていません。
今は雰囲気の寒暖のニュアンスが、どのような塩梅で伝わっているのか、というのが気になります。
あらすじ(プロット)
月の砂漠のバク君が、夢を捌きに、夢をバクバクと食べ歩く。何だか、一辺に言うと舌を噛んでしまいそうだね。でも、おじさんは、何度だって間違えずに言えるよ。
ツキノサバクノバククンガユメヲサバキニユメヲバクバクトタベアルク。
何故なら、おじさんの夢は、月の砂漠のバク君と密接な関係にあるからなんだ。
それはね。そいつをやっつける事なんだよ。
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!夢の終わりに月の砂漠での批評 (No: 2)
投稿日時:
拝見しました。
月の砂漠の行き方は、夢の中に行くのかもしれませんね。
おじさんがバクを倒す夢を子供に聴かせる話ですが、途中で語り部が誰なのか分からなくなる事がありました。
長所。良かった点
ファンタジックかつ詩みたいな文章で、児童文学みたいな内容が良かったです。
良かった要素
ストーリー 設定
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夢の終わりに月の砂漠での批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
エアさん、ずばりと要点を突いたコメント、ありがとうございます。
詩という言葉をいただいて、とても嬉しいです。
自分はポエムしか書けないのですけど、その時の精いっぱいのなんかそういうものに挑んだので、少しでもそれが実ってたなら嬉しいです。
>途中で、誰が誰だかわからない。
これは書き方が悪かったと思います。
幾つか視点というか、子供に語り掛ける前半から、後半の一人称に転換させたりしたのですが。
その途中の子供との会話文など、何を思ったのか「」「」「」「」の連続で、地の文を入れなかったり、読みにくいったら、わかりにくいったらありゃしない。
今思えば何かしらの気持ちを入れようとしたのでしょうけど、カラ回っていて、ホスピタリティの無い自己満足の工夫でした。はずかしー。
読んでくれて嬉しかったです。こちらは最後までエアさんのを読むどころか、一歩目で逃げ出してしまいすいません。
ではでは。
ありがとでした。
夢の終わりに月の砂漠での批評 (No: 4)
投稿日時:
ドラコンと申します。軽く流し読みした程度で恐縮ですが、拝読しましたので、感想を申し上げます。
「おじさん」が、バクをたおそうとする動機が弱いように感じました。バクをたおすことに、そこまで執念を燃やすのであれば、もう少し強い動機があっても良さそうです。
長所。良かった点
・夢を食らうバクについて良く調べられている。
・童話の雰囲気が良く出ている。
良かった要素
ストーリー
夢の終わりに月の砂漠での批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
>動機が弱い
はい。あー。なるほど。
うーん。雰囲気を褒めていただいたのですが、そのぼんやりとしたイメージばかりに気を取られて、ちょっと生々しいものとか熱いものとか必要以上に避けてしまったように思います。今思うと。
いや、それ以外のところで動機を作るのか……?
うーん、自分はあんまりこう「がーっ」じゃなくて、のんびり進むのが好きなんですけれど、人によっては引き付けられるものが無いものになってしまっているのかな。むずかしーなぁ。
あー、でも、それでも読んでいただいてありがたいです。ありがとです。
こちらはちょっと読んでいるモードが足りない個人的な事情で、ドラコンさんの作品を読み切れないで、申し訳ないです。決してつまらなかったというわけじゃないんで。ほんとモードの関係で。ごめんなさい。
夢の終わりに月の砂漠での批評 (No: 6)
投稿日時:
はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。何か少しでもお役に立てましたら幸いです。
夜寝る前に少しずつ子供たちに語って聞かせてあげたい、不思議なかわいらしい物語だと思いました。
バクを倒したい"おじさん"がいったい何者なのかが曖昧で謎に満ちていますが、それがいっそうおとぎ話のようなファンタジックな空気を醸し出しているように感じます。また、ゴム風船、ストロー、プールでの飛び込み失敗など、誰もが一度は手にしたこと目にしたことのある身近なものを比喩や表現に使うことで、夢の中のような不思議な世界観にも親しみやすさを与えているように感じました。
長所。良かった点
バクを前にした"おじさん"の恐怖心や葛藤の描写、随所に散りばめられた比喩表現が秀逸で、創造力を掻き立てられ、月の砂漠の世界観に引き込まれます。情景が目に浮かぶような描写が素晴らしいです。
良かった要素
キャラクター 設定 文章 オリジナリティ
小説投稿先URL
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