ノベル道場/小説の批評をし合おう!

アモーレポン太さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

 以前、こちらで意見を頂いた『機動装鎧トルク・ギア』という作品の改稿版です。
 すみません、ちょっと手抜きなのですが、五分割だった前回と違い、今回は前編・後編分けとなっています。
 前編:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w
 後編:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wJoQuGDifzfuVXio5VUb2Lmba1ahK3s2

 以下、前回意見を下さった方への『書き直したところ』メモになります。
 ・戦闘描写の削減/簡潔化
 ・登場人物の口調の差別化/似た口調にならないように調整
 ・会話シーンの追加/ヒロイン格のキャラクターとの会話の追加
 ・冒頭にあった主人公とその母親の会話の削除
 ・登場メカニック・脇役の追加。名無しモブのセリフを差別化
 ・最終決戦シーンの書き直し

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

前編の半分まで読みました。

これから話すことは全て個人的な見解なので、あまり鵜呑みにはなさらないでください。
そのことを踏まえて今回この作品に抱いた印象を洗いざらい書きます。

まずは良かった点です!

主人公に魅力がありました。ライカちゃん。多分女の子キャラだと思いますが、自分の中でかなり可愛げのある健気な女の子といった感じがして、個人的にかなり好みでした。

あと世界観にもオリジナリティがあって、非常に楽しめました。ロボを使って、戦争で荒廃してしまった土地から金目になる物を探し当て、それをトーマスさんが運営する闇市に売り捌いて、生計を建てていたといったつかみのストーリー
かなりいい感じです。
世界観が斬新でした。序盤のつかみとしては申し分ありません!

次に良くなかった点について述べます。

全体的に文章がわかりづらかったです。ゴブリンとの戦闘シーンからがかなりイメージしにくかったです。
これは僕の読解力がないせいかもしれませんが、とにかく情景がこの先から全く浮かんできませんでした。
正直かなり勿体無いです。オリジナリティある世界観と主人公なのに、僕が言うのもあれですが、あまり活かしきれてないと思います。

ヒロイックな願望に浸かったか、無自覚だった笑みを深めた彼女。
→ここから先の文章からが、情景が浮かびにくくなったところです。
この文に至っても、申し訳ありませんが情景が浮かびにくかったです。

結論としては、序盤以降の文章がわかりづらかったため、前編の最後まで読了できなかった感じです。

しかし世界観の設定の仕方とキャラはかなりいいと思いました。

僕が言うのもあれですが、もっと読者に伝わりやすい文章にしていければ、かなりファンがつくのではないかと思います!

僕も文章がド下手でPVも少ないど底辺作家なので、こう言うのはあれですが……。

序盤本当に良かったです!頑張ってください!

長所。良かった点

・主人公に魅力があり、世界観もオリジナリティがあった。
→ライカちゃん最高!

・文章がわかりづらかった。前半部分まではオッケー!

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 オリジナリティ

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https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w

目的:趣味で書く

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海

お久しぶりです。
新人賞応募用の話が、完結とはいかないもののキリのいいところまで書けたので、こちらにてご批評いただきたく、投稿させていただきます。
気になるところが有れば言ってください。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

2話まで読了しました。とても面白かったです!大航海時代が舞台となってるファンタジー作品。文章がとにかく読みやすくて、情景がまざまざと浮かびました。素晴らしかったです。かなりハイレベルでした! …羨ましいことこの上ないです。

航海してた時に、異形の海賊に急遽襲われ、船長を含む乗組員のほぼすべてが圧倒的な力によって虐殺されてしまう。主人公だけがかろうじて生き延び、その後パパイヤ海賊団に入隊する。
ここまで読みました。

まずよかった点を言います。
特によかったのは文章力。先程も言いましたがこれは筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいものでした。とても読みやすく、物語全体のイメージがしやすかったです。

キャラクター設定もよかったです。個人的には船長が好きでした。どうか生き延びてほしかった! そう思います。

次に個人的に気になった点を言います。今から書くことは完全に主観なので、そのことを踏まえたうえでお願いします。

まず気になったのが、てこの原理のシーン。スコップでマストが倒れ、チェリーと言った少年が下敷きとなったとあります。しかしこのスコップでてこの原理!の判断に至るまでのスピードがいささか遅いのでは?と思ってしまいました。
というのも、主人公たちはラスブータン船長と一緒に長い間、船乗りとしての経験があるはずです。

当然、大航海時代なので造船技術もこの当時だとあまり高くありません。そのため何度もトラブルに見舞われてたはずです。
当然マストが人に倒れるといったアクシデントもあったでしょう。ましてや船長なんてそんな主人公と比べ、そのようなアクシデントは何度も経験してるでしょう。
なのに船長がてこの原理を使って、チェリーを救い出すと言った対処法を速攻で思いつかなかったことに、違和感を覚えました。

少し船長として頼りないなといった印象を抱いてしまいました。

次にチェリーと共に、救命ボートで脱出したシーン。怪物が現れなかったらチェリーは死ぬことはなかったのにの文章からはすでにチェリーは死んでしまったのだなと僕は判断しました。

しかしその後の文章では、チェリーはまだ生きてるっとなっていてちょっと混乱しました。
パパイヤ船長との謁見の際にも、チェリーの安否を彼にたずねるシーンがあったことで、矛盾が生じてしまっています。

多くの果物と肉料理を前にしたシーンでも違和感を覚えた箇所があります。よだれのシーンです。
このシーンではよだれを出し渋るといった表現がなされていましたが、よだれはそもそも無意識に出るもので、人体から自然発生的に出るものなので、表現としてはふさわしくないなと思いました。

気になった点は以上です。最後に僕だったらこういった展開にするなと思ったシーンがあったので、これを書いて、感想、批評の方は締めにしたいと思います。

パパイヤ船長と主人公との謁見のシーンです。
主人公がパパイヤ船長に仲間になれ!と勧誘されるシーンです。
個人的にもうちょっと主人公とパパイヤ船長との駆け引きが欲しかったです。というのも、パパイヤ船長が主人公を仲間に引き入れた理由が見えてこなかったからです。ここでパパイヤ船長が主人公を引き入れた理由付けをしっかりすれば、より一層物語に厚みが増すと思います。
主人公を引き入れた特別な理由を、パパイヤ船長からの口で伝えればいいかなと思います。それだけでもこの作品に対する印象がかなり違ってくると個人的に思いました!

ただしブックマーク一桁に満たない何の実績もない底辺作家の言ってることなので、聞き流してもらってオッケーです! 参考になればと思い、書かせていただきました!

最後になりましたが、とても面白かったです! 僕なんかより実力も才能も桁違いにあります!正直羨ましいです! 執筆頑張ってください! 影ながら応援しています。

※追記
殴り書きですいません。かなり伝わりにくい文章になってるかもしれません!そう感じさせてしまったら、本当に申し訳ないです。

長所。良かった点

・世界観、キャラがいい。
・文章がとにかく読みやすく、情景がまざまざと浮かんできて、とても楽しめた。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25739860

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:狂人の手記

15歳、中学生です。
いかに不安定な人間かを見せるのに注力しました。
以前とある小説合評会で出した作品になります。
芥川龍之介をリスペクトして書かせていただきました。
正気と狂気のはざまの世界を楽しんでいただけたらさいわいです。

上記の回答(狂人の手記の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

改善すべき点なし。素晴らしい文章でした。
僕も太宰治をよく読んでます。と言っても「人間失格」と「走れメロス」、その他短編程度ですが……。

心理描写が巧みで、自殺に至った経緯まで申し分ないです。完璧に描けていると思います。
太宰治まじリスペクト!って感じがめちゃくちゃ伝わってきます。

文体も太宰治と芥川龍之介をミックスし、さらにそれを現代風にアレンジしたような独特なものでした。

純文学のジャンルでここまで読者を飽きさせず、かつ、読者に伝わりやすい文章を書けるのは本当に素晴らしいです。

僕も純文学好きで通算10冊以上は読んでいるんですが、それでも作家凡庸主義様みたく絶対上手く描けません。
最初の一行ですぐに筆を追ってしまうと思います。
やはりこれが才能の壁と言ったものなのでしょう。こればっかりは生まれ持った才能の差と感じざるを得ません。
純文学はそれだけ貴方様のように選ばれた人間しか書くことができないジャンルだと考えています。

僕みたいな文才のない人間が純文学を書いてしまうと、全体的に何を書いているのか余計わからない陳腐なものになります。

僕は今ライトノベルの作品を書いているのですが、そのレベルでもかなり苦戦しています。
表現やら推敲に至るまで苦労に苦労を重ねてるのですが、それでも読者に伝わりやすい文章を全く書けません。
才能がないし、学力もない人間だとどうしてもこうなってしまうのは仕方のないことなのかもしれない。

それだけ純文学は心理描写、表現の幅、深掘りできる能力がないと、絶対書くことのできない特別なジャンルだと思っています。
小説の最高峰の世界です。
それを難なく書けてしまう作家凡庸主義様には頭が上がりません。

将来が楽しみです。人生経験をもっと年を経るごとに積んでいけば、後世まで残るような素晴らしい名作を生み出せると思ってます。
こんな一介の底辺作家が言うのもあれですが、影ながら応援してます。頑張ってください。

長所。良かった点

・素晴らしき文才
・欠点なし! 

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://monogatary.com/story/105866

目的:趣味で書く

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 狂人の手記

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元記事: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

これで完結のつもりだったのですが、中途半端かもと思い、続きを書くかどうか迷っています。どんなアドバイスでも構いません、よろしくお願いします。

上記の回答( 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

初めて悪役令嬢ものを読ませていただきました。ギャルゲー小説を書こうとした矢先に、ファンタジー世界に転生。その世界で悪役令嬢の侍女として彼女をサポートしていく流れ。
文章も読みやすかったです。悪役令嬢初心者の僕でもかなり優しい内容でまとめられていました。
面白かったです。

オタク主人公の心理描写が上手かったため、キャラがちゃんと立っています。
女主人公ものでしたが、感情移入できました。
続きが気になるストーリー展開と終わらせ方が出来ていると思います。

応援してます!頑張ってください!

長所。良かった点

キャラクター
・文章!

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13640523

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

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元記事:滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜の批評

 ええと、ね。俺も自分の原稿があって、あんま沢山は読めないのですが……。
 
 普通に文章が読みにくいです。構成とか、作品展開を意見できるほどは読み込んでる余裕が無いので、文章の問題点・気になった所だけ上げさせていただきます。

 まず一行目。『コミュニティードヨルド』がなんなのかわかりません。しかも、特にそのあと説明がありません。一般的なジャパニーズは『コミュニティー』という言葉に対して、『人の集まり』以上の事は考えません。
 見る限り、『ギルド』的な意味のある言葉なのだと思いますが、初出の固有名詞は必ず、説明しましょう。

例:少女ライカはGGにのってかつての『壊滅戦争』時代の『オーベル要塞』を盗掘する『盗掘屋』の仕事をしている。

 はい。まず、GGがなんなのか通じません。俺が勝手に設定した人型ロボットですけど、この文章だけじゃ『車かも知れないし、飛行機かも知れないし、ロボットかも知れない』物体Xです。説明が必要です。
 『壊滅戦争』『オーベル要塞』『盗掘屋』についても同じ。初出の固有名詞は、必ず説明してください。要塞くらいなら、『そういう名前のお城ね~』と納得できるかもしれませんが、基本はまず説明から。

 次に三行目から七行目。全ての文章が『~た/だ。』の過去形で終わっています。人間というのは文章を『音』で認識することが多いので、同じ文尾の文章ばかり読んでいると混乱してきます。『~ている』『~する』などの現在・現在進行形や倒置文、或いは付加疑問文(念押しの疑問文)などを使い分けて、読みやすい文尾を整えましょう。

 それから、プロローグ全体に言える事ですが、物語っていうのは動いてナンボです。ひたすら主人公がゲームをしているところを見せられても、読者は特に面白くありません。良いですか、エンタメであるということを考えましょう。
 何らかの主義。主張をもって文章を書くことは良い事ですが、例えどんな崇高な目的があったとしても、エンタメという手段を用いる以上、『読者の興味を引くこと・読みやすさ』を意識しましょう。

 あと、地味な所ですが。テトラポッドというのは海辺に行くとあるアレの名前ではなく(正式名称は『消波ブロック』)、形を示す言葉です。『テトラポッドのような形』という表現は厳密にはおかしいです。『三角形のような形をした』というのに感じる違和感。
 で、御作においてはこの手の『地味に違和感を感じる表現』がとても多いです。そういった細かな違和感が、読みにくさを引き起こします。俺が気にしすぎな部分もありますが、逆に言えば誰かしらどこかで躓くということです。

 『享楽的にゲームをやり続ける』:『享楽的』そのものに娯楽にふける意味がある。『享楽的な生活』などが正しい表現。
 『泥沼ともいえる負のスパイラル』:まず『負のスパイラル』は負け続ける事ではなく、一つの物事の結果が次の物事を悪くして連鎖的に悪い結果が出続ける事です。そして何より、『連鎖的に同じ状況が続く状況=スパイラル』と泥沼はほぼ同じ意味です。
 『お相手が自陣のペナルティーエリア』:相手がオウンゴールしかけているようにも聞こえます。文脈的に見れば意味が分かりますが、普通にわかりにくい。

 などなど。

 あと文法の指摘ですが、『俗にいう~』で始めたら、肯定文で締めた方が良いでしょう。

 で、かなり長い事主人公のクソニート生活を見せられる訳ですが。その後のお父さんの台詞もまた長い。個人的には、致命傷を貰う前に主人公がドアを開けて、親父さんが目の前で死ぬくらいの勢いが欲しいですね。
 それこそ、無職転生なんかのプロローグを見ればわかるんですが。ニート生活パートがもう滅茶苦茶長い。削ってください。というか正味要りません。
 この物語の都合上必要な内容は『長いことゲームしていて世間を知らなかったニート』のみです。正直、意味のないゲームプレイイングを長々と見せられた時点で、大半の読者がタブを閉じると思いますよ。

 あと、エクスクラメーションマーク『!』と点『…』がやたら多い。減らしましょう。読みにくいです。
 疑問なんですけど、ベルシュタイン君が生活するのに必要なアレコレは、お父さんが外出して買ってきていたんですよね? 食料とか。なんで今まで無事だったん?
 っていうか、そもそもそんな危険事態なのに、『一般家屋』の強度でその以上生物とやらに対抗できるの? 家を壊すくらいの事はするんじゃないのかなあ?
 で、その上でなんでパパンは今まで報連相しなかったのかな?
 
 キメラがうろついているのに、親父の遺体をわざわざ埋めに行く意味は? 家の中にあるのが邪魔なら、捨てるだけで良いじゃん。
 って言うか、父さんの遺言にかかわらず、いずれ食料が尽きる以上、家に居るのは下策だよね? オトンの遺体を家に置いたまま逃げるのが最善策に思える。

 あと、二話に至るもまともな会話文が無く、正直主人公の性格が読みにくい。っていうかね、ひたすら世界観の説明読まされてる感じで物語に動きが無いから、ただただ読んでて楽しくない。
 
 三年間ヒッキーした場合どれくらい体力が落ちるか、のリアリティについては追及しませんが、『母さんは年配者であり、お年を召した方であった。』は明らかに『馬から落馬する』文章なので直しましょう。他にもいっぱいあるけど、自分で探してね。
 特殊清掃員の時給の情報とか、マジで要りません。ストーリーの大筋に特に関係ないよね? それ。いらない情報・展開は出来るだけ省く方向で作品を作りましょう。

 あと、基本的に『俺は~と思った』という一人称系なのに、時折『ベルシュタインは~と感じていた』みたいに三人称の文章が混ざるのも読みにくいです。

 ええとね。取り合えず根性で二話まで読みましたが、とても読みにくく、しかもストーリーが全然展開しないので面白くもなかったです。
 好みその他もあるとは思うんだけど、とにかく文章の改善をした方が良いと思いました。
 今後のご健闘をお祈りします。

上記の回答(滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜の批評の返信)

スレ主 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

ここまで厳しく言ってくださり、ありがとうございます。読みやすい文章を心掛けて執筆していましたが、やはり基礎的な能力が欠けていたのですね。おかげで気付くことが出来ました。ありがとうございます。

やはり読むのと書くのではこうも違うのかと・・・。ちゃんと自覚できました。感謝します。

※あと疑問に思われた点について1つずつかいつまんでお答えしたいと思います。

・疑問なんですけど、ベルシュタイン君が生活するのに必要なアレコレは、お父さんが外出して買ってきていたんですよね? 食料とか。なんで今まで無事だったん?
⇒主人公が今まで部屋で引きこもっていたのに、食事はどうしていたのか? ということでしょうか?
 おそらく、父か母が主人公の自室の前にご飯を置いてくれてたのでは?と思っています。
それか主人公が腹を空かせたタイミングになった時に、1階まで降りて、冷蔵庫から何か取り出して、食べていたとか。ざっとこんなところだと思います。
 
・っていうか、そもそもそんな危険事態なのに、『一般家屋』の強度でその以上生物とやらに対抗できるの? 家を壊すくらいの事はするんじゃないのかなあ?
⇒「一般家屋の強度でその異常生物とやらに対抗する」 = おそらくその異常生物に家を襲撃されたら、持ちこたえられないのでは?ということでしょうか?

そうですね。たぶん無理だと思います。襲撃されたらひとたまりもないと思います。その点を関していえば、主人公は非常に運が良かったと思います。実際に襲撃にあい、全壊した家屋も多くあったと思われますし。

・で、その上でなんでパパンは今まで報連相しなかったのかな?
⇒一体何についてのホウレンソウでしょうか?
 この世界の状況についてでしょうか? もしくは異常生物の詳細についてでしょうか? 申し訳ありませんが、具体的に何についてパパンが今までホウレンソウしなかったのかについて、教えていただけないでしょうか?
 
・キメラがうろついているのに、親父の遺体をわざわざ埋めに行く意味は? 家の中にあるのが邪魔なら、捨てるだけで良いじゃん。
⇒そうですね。そちらの方が合理的なのかもしれません。主人公はそのリスクを負ってまで、埋めに行った方がいいと考え、裏山まで行った感じです。
 ただ無闇に捨てるにしても、父の遺体の臭いをできるだけ家の近くで異常生物にかぎつけられたくないと考え、裏山で埋葬する判断に至ったのだと思います。
 やはり主人公のこれらの行動は論理的に破たんしているのでしょうか?

・って言うか、父さんの遺言にかかわらず、いずれ食料が尽きる以上、家に居るのは下策だよね? オトンの遺体を家に置いたまま逃げるのが最善策に思える。
⇒そうですね。その方が合理的だと思います。主人公の行動に違和感しかありませんよね。オトンの遺体を家に置いて、主人公はそのまま逃げるべきでした。
作者自身が合理的な考えができていない何よりの証拠だと思います。

以上のように、誤解を与えるような読みにくい文章をして、混乱を招いてしまっているのは僕の実力不足です。申し訳ありません。
なのでぜひ大野様からはさらなる意見をいただき、今後の僕の執筆活動の参考にしたいと思っているので、よければまたアドバイスのほどよろしくお願いします。

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目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 滅びゆく世界で『無能生産者』認定だと!? 〜コミュニティー先で強制労働なんて絶対に許さん! 復讐を果たし、成り上がる!〜

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勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

投稿者 元々島の人 返信数 : 2

投稿日時:

一度削除した作品でお見せ出来ないのがあまりにも意見をくださった人に失礼なので暫定公開します。こちらをご覧下さい。 続きを読む >>

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バカと過ごす異世界転生物語

投稿者 吉本ヒロ 返信数 : 3

投稿日時:

キャラクターを生かすための小説を書いたつもりです。ただ、全体的な問題点から細かい欠点等、指摘があれば是非お願いします。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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スク水の女の子が水没した世界でラジオ体操をする話【短編】

投稿者 バリ 返信数 : 0

投稿日時:

中2です。ラノベが書きたいです!一日でいろいろ調べてみて、短編から書くといいって書いてあったので書こうとしたんですけど、ジャンルが…... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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元記事:スキル世界では【身体強化】は最強ですw。

戦闘で分からないシーンが出ないように解説を基本書いてます。

上記の回答(スキル世界では【身体強化】は最強ですw。の批評)

投稿者 : 1 投稿日時:

内容はわからないけどこういうシンプルなのはいいと思う

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927862705054170

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: スキル世界では【身体強化】は最強ですw。

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元記事:皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号

この作品は海洋冒険小説をオマージュした宇宙戦艦モノ(スタートレックや宇宙戦艦ヤマト)です。
星域帝国の政変に巻き込まれた宇宙軍艦に乗り合わせた人々を描く群像劇となっています。
軍事・政治・メカについての難解な用語や描写で読み進めにくい、という指摘は多くの方から頂いてもう解っているのですが、こちらで伺いたいのは登場人物に対する評価をお願いしたいです。

(ああ、なんだか偉そうな言い方に聞こえてしまってますね……ごめんなさい。)

先にも書きましたが用語が難解で地の文も多く、設定過多のきらいもあって、自分で言うのも何ですが読み進めにくい作品(しかも30万文字超……)ですが、理解できない部分は読み飛ばすくらいでも大丈夫です。
また〝男の子向け〟の戦争物語ではありますが、その一方で〝韓流ドラマ〟的な恋愛模様も織り込まれていますので、女性視点の意見も頂けたら嬉しいです。

よろしくご指導お願いします。

上記の回答(皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 ええと、すみません。親戚の看護等が発生しており、多分二週間くらい細かい批評は出来そうにないので一つだけ。

>軍事・政治・メカについての難解な用語や描写で読み進めにくい、という指摘は多くの方から頂いてもう解っているのですが、こちらで伺いたいのは登場人物に対する評価をお願いしたいです。

 とのことですが、プロローグから2話くらいまで読んでみた所での感想を言うと、ハッキリ言って論外です。
 皆さん、作者さんを傷つけないようにと明言しなかったんだと思いますが、そもそも小説ってぇのは『読めてナンボ』です。

 持ち手の欠けたコップや、穴の開いたお皿に料理を盛って来て、しかもそれが冷めていたり・泥で汚れている。そんな状態で『味を評価してください』と言うのはハッキリ言っておこがましい。

 そしてあなたの作品の読みにくさは、『そういうレベル』です。

 特に問題と感じる点としては、読み仮名の多さ・専門用語の多さ等……。まあ要するに、既に言及されているであろう部分ですが。
 とにかく、『これいるの?』ってものが多いです。
 細かい世界観を作る事は重要かもしれませんが、それ以前に物語の大筋や大雑把な雰囲気が見えることが大事です。
 
 また、設定解説や読み仮名はそれだけで尺を潰します。特に、本作で多用されている読み仮名に関しては『作者のコダワリ』的な厳密には不要なものが多く、読みにくさを増す要素となってしまっています。

 俺が最も問題と感じるのは、この作品が2年近く前の作品であることです。この二年で技術的成長があったのであれば、今更二年前の作品を持って来るべきではない、と言うのは理解出来ますよね? だって今更乗り越えた壁の問題点を指摘されても困るでしょうし。
 もしこの二年間で技術的成長が無かったというのであれば、まずは『読みやすい文章』の練習をするところからです。

 もし、『読みやすい文章』の練習をしたいというのであれば、ある程度おつきあいしますので、このスレッドに返事を下さい。
 もし、それでも『内容の評価が欲しい』と仰るなら、俺には答えかねますし、『たのもー!』で書いている以上、この読みにくさの作品で批評がもらえると思うなよ、と言っておきます。『ボコボコにしてください』ですからね、言うべきことを言わせてもらいました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893449088

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号

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元記事:シャロン・ホームズの助手

また賞に送る予定の一作書けたので、改稿のため感想コメント等をいただけたらと思います。
ジャンルはスチームパンクの冒険活劇です。
全てを読む必要はありません、読んだ範囲での感想で構いません。
感想コメント等をいただけた方が作品を上げていれば、必ず目を通してコメントを返させていただきます。

上記の回答(シャロン・ホームズの助手の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

後編。字数ないので総評はまた別に送ります。

四章
・冒頭のワトソンの『ホームズなら事件を解決した自分の名前が公表されてほしい、というだろう』という疑問について。作品を通して、ホームズは『好奇心が強く、周りの目を気にしない』キャラに思える。ワトソンがホームズを理解しているならこの疑問は出てこないし、『ワトソンがホームズを理解していない』という描写なら声に出した上でホームズに否定させた方がよかったと感じます。

・エミリーの訪問。ワトソンがすでに誘ってるんだから、そこを理由にしてよかったのでは?

・ホームズがワトソンに紅茶の銘柄を問うシーン。こだわりがあるなら『アールグレイの方が良いに決まっている』とか言ってもいいだろうし、特に意味のない会話なら削除しても構わないと思う。折角エミリーとホームズの初対面のシーンなので、キャラ性を掘り下げる訳でもない会話なら話の流れを妨げるだけだと思います。

・レストレード警部がホームズの推理を褒めるシーン。何度も述べたように、読者視点では現状のホームズの推理には不満を感じる所が多いため、ピンとこない。

・脱獄が雑。悪い意味で雑。まず第一に、クランカーの存在を理解していてその程度の装備で突破できる建物を用意している警察側の問題だよねコレ。
 でもって、クランカーを認知していて対機械装備(例えばEMP弾)とかを用意していないのもなぜ? もし無能な警察として書くなら、直接的にちゃんとそう描写して欲しい。

・ジェイコブ没後のシャロンの推理について。この時点で読者は『尺的に絶対にもう一波乱ある』と予想がつくわけだが、その上で「ちょっと違和感あるけど現状だと仲間割れにしか見えないよね」と言ってしまうのは、探偵役としてあまりにもつまらない。ついでに言うと、死体が新鮮な内なら結構色々わかる事もあるはずなのに、『死体解剖について行かせろ』とすら言わないのは不自然と感じる。たとえ警部に断られるとしても。
 探偵として主体的に動くなら、例えば『人造人間の技術を思えば、一部の臓器を持ち出したってこともあるかも知れない。医者志望のワトソン君? 足りない臓器はあるように見えるかな?』と言ってくれても良いし、逆に違和感がなさ過ぎる方向の描写にした上で『意図的に証拠を消されたような気すらするな』と言っても良い。とにかく、探偵を登場させたのに『なんかわからんがちょっと変』とだけ言わせて推理の方向性すら描写しないのはやめてほしいです。

・エミリーがワトソンと別れてから、誘拐されるまでの間が短すぎる。理由としては二つあり、一つ目は『エミリーが一人でいるシーン』に読者が慣れる前に攫われてしまい話の流れが早すぎてわかりづらいです。
二つ目は前提が少し長くなるのですが、エミリーの今までの登場シーンは2章冒頭では事件への誘導とキャラ紹介でほぼ終わり、4章冒頭でも『エミリーに嫉妬を向けるホームズ』を書いたせいで、ここまで『エミリーが一人で自身を語るシーン』が全くなく、折角『ワトソンとの別れを名残惜しく思う』シーンなのですから、エミリーの感情をもう少し掘り下げて描写してから誘拐されても良いと思います。

・『地下の貯水槽の存在をうっかり忘れる』のは行政的には大変マズい。大雨が降った時って、要するに氾濫防止用ですよね。それを忘れるってのは整備されないってことで、『都市の地下にそこそこ大きな空洞が在る』事になると何かの拍子に大規模陥没&水道断線が起きかねないでしょ。
 というわけで『大半は封鎖されたが設備の関係で一部は空洞のまま残ってる』とかにしません?
 正直、ここまでの警察のやらかしと合わせて『実は大英帝国は滅びる寸前であった』と言われても信じるくらいのガバガバ行政ですよコレ。
 あとこれが出てきたんで突っ込むんですが、基本的に『使われていない下水道』にはネズミ等の野生動物が棲みついて疫病の原因になるので普通は埋めるんです。なので出来れば『現役だけどあまり水の通らない下水道』の方が良いかもなぁ……。

五章
・俺の性格が悪いだけかもしれないんだけど。『ロクに管理されてない地下水道(主と各地にアクセス可能)』と『首都直下の巨大空間(陥没したら大事故+大停電+大規模断水)』をおさえてる時点で既に行政的には負けてる気がします。
 俺が首都陥落狙うなら素直に地下水道の基盤部分破壊させて首都各地で液状化現象と建築物陥没引き起こした後、毒ガスか疫病を地下水道経由でばら撒くなぁ。そっちの方がコスパ良いし。

・小型気球で突っ込むシーン、最終的に賭けに出るってのは探偵として面白くない。べつに『男爵家から押収した帳簿を見ると、そんな量の火薬は購入してないみたい』とか適当な根拠出すんじゃだめですかね?

・結果的にワトソンがエミリーを殺してしまう展開に納得がいかないです。理由は大体三つなんですが。
 ①単純に、エミリーにもワトソンにもそんなに感情移入できない。4章の項でも触れましたが、シンプルにエミリーの心情に対する描写が少なく、『なんかワトソンに惚れてる同級生』に過ぎない上に、ここまでのワトソンも多くが『ホームズに振り回される』とか『ホームズに言及する』シーンばかりでエミリーへの言及が少なく、『エミリーの死』が読者にとってとても軽くなってしまっています。
 で、そうなると『ああ、この子はこのシーンで殺されるために登場したんだな』と思ってしまい、物語の没入感が一気に損なわれるし『あんまりよく知らないキャラの死を主人公たちが悼んだり、怒っている』ことでワトソンやシャロンにより一層共感しづらいです。

 ②ずっと言ってる事なんですが、頼むから『改造生物や機械人間を捕縛するための装備』を用意して欲しいです。そもそも、シャロンもワトソンも基本的には『出来れば犯人にも生きて罪を償って欲しい』という性格ですよね? で、対策もせず『人間じゃないなら急所撃っちゃっても良いか』と人造人間に至っては脳を狙う始末。
 せめて、麻酔弾とか、鎮静剤とか、捕縛用ネットとか、対関節粘着弾とか用意しろと思うし、そもそもワトソン君も医者志望かつ格闘技術が高いんだから柔術の応用と包帯を利用して捕縛できても良いのでは?

 重い設備は気球に積めないというならロープや網だけでも用意しとけば回避できたと思うし、そもそもロープもナシにどうやってジェイコブを殺さず捕縛する気だったのか純粋に疑問。
 逆に、突入時点でジェイコブを殺すことを覚悟できていたのだとしたら、『たとえ獣に堕ちてでもお前は止める』なり『人間をやめたお前を殺すことに何のためらいがあるか!』方向の激情を見せてくれた方が、エミリーを殺すより共感できた気がするなぁ。
 もしそういう書き方するんだったら、一層エミリーの死は余計に感じる。

 行き当たりばったりのせいでエミリーを殺した挙句『エミリーを殺したのは君じゃない、ジェイコブだ』とか言われても、『事前に対策できただろうが!』と思ってしまいます。

 あとね、頸椎折ろうとする前に気道をおさえて気絶を狙うべきだと思うよワトソン君。殺す覚悟が早すぎない? 動物とのキメラ化を考えると、脳の負担が増大しているはずだから、多分平静状態の人間を気絶させるより遥かに簡単に失神すると思うんですよね。医者志望的にそこはどうなんだろう。
 さらに突っ込むと、根本的に『リーチの長さ』は『懐に飛び込まれると何もできない』と同義です。格闘経験者にとっては逃げるより突っ込んで締め技に回した方が多分戦いやすい気がするんですがどうでしょうか。

 ③これが一番の問題なんですが、何を言い訳しようが『自分の命が危ないと思い、とっさの判断で友人を殺そうとした/助手の安全を急いで助手の友人の急所を狙った』訳ですよね。これ、正にジェイコブの狙い通りになってません? エミリーが正気を取り戻して自死とか、友人の尊厳を守るためとかなら良いんですけど、『殺した理由』の部分が自身の安全の為である時点で、正に利己的に命を奪う人物というワトソンが最初に言った『獣』では。
 で、しかもこの後『怒りのままにジェイコブを殺しに行く』なら、更に利己的な殺人の方向性が高まるし、『それでも怒りを抑えて、犯人には生きて償わせる』というなら今度はワトソンへの共感しづらさが出てきます。
 前者なら『ジェイコブの思想に負ける』という意味で、後者なら『読者がワトソンの感情に納得しづらい』という意味で不自然に感じます。

 以上三つの理由から、ワトソンとホームズがエミリーを殺すことにはストーリー上の妥当な意味が感じられません。

最終章
・冒頭の会話シーン。ごく自然にワトソンが『ジャックがホームズを気に掛ける件』を聞きますが、読者としては『お前にとってエミリーはその程度の存在だったのか?』と思うし、より没入感がそがれます。

・最終戦のセリフ『お前は身体の性能任せに暴れてるだけだ。武術や格闘技を修練した人間の動きじゃないから無駄が多い』って、エミリーには適応されなかった理由は何?
 ジェイコブの性格から考えて、エミリーを自身より高性能に改造することはないと思うんだけど、なんで友人の救助に本気出さずにラスボス煽るのに本気出すの?

・ここまでさんざんジェイコブはシャロンに拘って来たのに、最後の最後で『それで加勢のつもりか?』『観客』というのがわからない。シャロンへのこだわりがあるからこそ、彼女が大事にしているワトソンを嬲り殺してやろうという悪意とか『ただの人間ではこうも容易く死んでしまう、キミもこちら側へきたまえ!』みたいな傲慢さとか、そういう悪役っぽさが欲しいです。
 小悪党ならともかく、一巻のラスボスがちょっとワトソンにボコられただけでシャロンへのこだわりを捨てるのは面白くない。

・ジェイコブはワトソンの獣呼びが気に入らなくて、わざわざ友人を拉致・改造までしたのに最終決戦のシーンではワトソンに対して煽らなくてよかったのだろうか。『僕を殺しに来るのかい? 自分が獣だって認める覚悟はできたようだね』みたいな。わざわざ面倒な手術をしてまでやった割に『趣味』の一言で片づけるのは、不自然に感じます。少なくとも、ワトソンが気球に乗り込んできた時点ではちゃんと煽ってたんだから、そこまでは『ワトソンへの嫌がらせ』に一定の執着を持ってたはずですよね? なのにラストバトルでは特に嫌がらせの結果を気にするでもなく、雑に戦ってたなぁ。
 これで、一個前で触れたシャロンへの執着部分がちゃんと書かれればまだ納得いくんですが、ほぼ『ぐぬぬ』してるだけで終わってしまって、最終決戦の悪役としてまるで面白みがなかったです。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: シャロン・ホームズの助手

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