ノベル道場/小説の批評をし合おう!

篠宮ソラさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:風の舞う地

もってぃ と申します。
前回、要望を「長所を教えてください!」として批評を得られなかったので、あらためて「たのもー!(ボコボコにしてください)」にして再投稿です。

架空のファンタジー世界での戦記物となっております。
大河ドラマ的かつ群像劇です。少し硬派な感じとなるように書いています。
できれば各章ごとに、物語としての展開と、表現・構成についてのご指摘を頂ければ、と思っております。

あと群像劇ですので、登場人物についての率直な評価や演出上の改善点などもご指摘頂けると嬉しいです。

上記の回答(風の舞う地 の批評)

投稿者 篠宮ソラ : 0 投稿日時:

ごめんなさい………プロローグと1話だけで力尽きました………
自分もついこの間批評を貰ったばかりなんで、あまり強くは言えないですが、最初から地の文で世界観を語るのは正直読む気が失せてきます。まだ会話文で言ってくれた方が理解しやすいかな。

後、主人公が5人もいる群像劇は正直分かりづらい。視点移動もしなくてはならないし、誰が誰でもはっきりしないうちからはあまりしない方がいいと思う。どちらかと言えば話より章ごとで切り替えるべきかも。

文章力は自分より遥かに高いですし、世界観はとても好きです。滅びに向かう中で最後までどう生きるのかわからない主人公達へのワクワクが伝わります。

これからも頑張ってくださいね

長所。良かった点

文章力の高さ、世界観

良かった要素

ストーリー

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目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 風の舞う地

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元記事:我が愛おしき桃泥棒

主人公の気持ち悪い愛語り。ヒロインに対する愛の爆発とか色々、詩的に表現することに力を費やしました。それに、「過ぎ去った出来事」は軽く言及するに留めて、想像力に任せる感じです。

どこが読みにくいかとか、軽く言及してるのが想像力を働かせられたかとか、そこらへんのことをお願いします。
褒めてくれても良いのよ!

上記の回答(我が愛おしき桃泥棒の批評)

投稿者 篠宮ソラ : 0 投稿日時:

主人公の愛の重さが伝わって来て、いいですね………イチャイチャは尊い。
桃から始まった2人の恋愛譚、主人公一人だけで完結していた世界に伴侶となる女性が、桃源郷たるその世界ごと彼の心を奪い去っていったのが強く感じられました。

読みにくさは割と感じなかったかな。この後、書き出す過去がくどくならないことを期待しています。自分は1話からくどくなったので精一杯描き直し中です。

お互いに頑張っていきましょう

良かった要素

ストーリー キャラクター

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 我が愛おしき桃泥棒

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元記事:調律奏は幸せを唄いたい〜異世界で復讐と恋愛は両立出来ますか?〜の批評の返信の返信

 大野です。約束なのでご意見申し上げに参りましたが……。
 俺は遠慮が苦手なタイプのコミュ障なので割とガッツンガッツン殴ります。好みとか作者のやりたいことに関係なく気になった点を全部言っていくので、『これは活かせるかも』と言う所だけ気にするようにお願いします。

①文章が無闇に詩的・冗長である。冒頭からしてそうなんですけど、状況説明の分量に反して主人公のモノローグが長すぎるため、作者の独りよがりのようになってしまっています。
 暗闇の中で知らない国の話を聞かされるようなもので、ハッキリと読者にマイナスイメージを持たれかねない案件です。モノローグ・主人公が考え込むシーンをもう少し削ることを推奨します。
②状況説明が少なすぎる。これも、第一話の時点でそうなのですが固有名が少ない・動いている人数に対して具体性のあることが書かれていないせいで、読者には状況が理解しづらく、混乱させかねない文面になっています。
③一つの現象・同じ動作に対して、複数分で長々と説明する。一話の主人公登場シーンで『いつの間にか、入り口付近に人がいたと思っただろう。僅かな明かりでは性別が判断できない程の美少年?美少女?がいると思っただろう。』と書いてあり、見た側の混乱を表そうとしたんだと思うのですがまとまりが悪くて読みにくいです。先述の冗長さのひとつですね。その後の主人公の容姿の描写も正直長いです。いわゆる学園ラブコメみたいにアクションの要素が少なく、かつ容姿の重要度が作中でもかなり高い場合でないなら長すぎると思います。
④形容詞が長い。『闇夜に蠢く真っ赤な血のような目』など、一名詞:一形容詞とまで厳密にやれとは言いませんが、一つの名刺に対して5~6も単語を使って修飾するのはハッキリと読みにくいです。あと、血は闇夜に蠢きません。
⑤冒頭、坊ちゃんが『俺にもわかるように話せよ!』と言ったのに、同じカッコ内で『お前もいつまで過去に囚われてんだ!』と普通に英語を理解しており、『自分が復習される立場であると理解している』みたいな地の文もないためにやや不自然に映ります。その後の彼の父に関する主人公のセリフ『清廉潔白だが、裏では麻薬などの販売に~』なども、『清廉潔白なフリをしているが』という意味なのは分かるけど正直不自然。そういう、『理解しようと思わないと理解できない』文章がやや多いです。
⑥地の文が一人称視点と三人称視点で散逸しているようなところがよく見られます。恐らくは『冷静な主人公が物事を俯瞰的に見る』みたいなことをしたいんだと思うのですが、復讐するシーンで感情が大きく揺さぶられているはずなのに妙に冷静だったり、そのことに全く言及しないまま俯瞰視点・台詞における言葉の震えに反する地の文の冷静さを見せられると、かなり混乱します。
⑦前回も書いたことですが、主人公の超能力の不明瞭さが度を越しています。もう少し説明がないと読者には理解できません。『・』が挟まってる単語が主人公の能力で改竄された情報、という事なのでしょうがハッキリと読みづらいです。つーか、スカートのところが来るまで訳がわからなかった。うん。これは本当に直してください。
⑧個人的には趣味に合うのですが、学校に入ってからの恋愛絡みでのハイテンションがかなり読者を置き去りにします。奏君の脳内でスイッチが切り替わることをちゃんと描写してくれないと、演技なのか本心なのか二重人格なのか理解できません。
⑨エスポワールが出てきた瞬間に風桐氏がシーンからフェードアウトしたと思ったら、そのまま触れられることなくレインとの会話に移行してるんですが……。これは冷え切った人間関係してるわけじゃないですよね? で、しかもそのまま奏がデレてクラス中が沸き立つわけですが、この間もずっと風桐君は放置……。キャラはちゃんと管理してください。
⑩レインのセリフ、二重鍵括弧の時とそうじゃないとき、『僕』の時と『ボク』の時があります。揃えてください。
⑪二話冒頭の『光を両手で顔を庇い』などの、意味の通らない文章があります。良く推敲してください。
⑫王女・歌姫ミューズが王のセリフを遮るシーンがあるわけですが、お咎め・ツッコミなしって言うのはどうなんだろうか? 親とは言え仮にも王だし、『空気読めないキャラ・天然』ならそういう描写をしてください。
⑬これは言語感覚の問題なのですが、「聞け民たちよ!召喚はここに成功した!彼らこそが世界を利用する悪しき存在『神の遣い』を倒すべき存在である!」と言う言い方をされると、『主人公が『神の遣い』なのかな?』と一瞬考える人がいます。さっきも書きましたが、イチイチの形容が長すぎます。『彼らこそが勇者! 悪しき存在『神の遣い』を倒す者たちである!』とか『彼らが悪しき存在『神の遣い』を倒してくれるだろう!』みたいなのならいいんですが、普通に読みづらいっす。
⑭これはすごく重要なことなんですが、奏・レオ・レインの三人組以外の日本人が召喚されてるって、地の文に書いてないですよね? 『警官の私がまとめよう』まで出てこないし、って言うか地の文でそう書いてないから大抵の人は『異世界の警官さんなのね?』と理解する気がします。
⑮王が経緯を説明するシーンなんですが、『彼らは様々なものをもたらした。人々に音楽を伝え、それを元にした固有能力『望歌』のような力を。』。『ような』の使い方がおかしいです。あと、ここら辺、主人公の一人称で進んでいるはずなのに『私たちにもたらした(私=王)』みたいなのがあって、読みづらいです。
⑯ULB絡みの説明がよく理解できません。理解できない理由が説明できないくらいに理解できないので、申し訳ありませんが『自分がこの作品について何も知らない』つもりでもう一度説明を書き直してください。
⑰機械兵という単語が唐突に出てくるんですが、主人公がやっていたゲームについての設定説明がほとんどされておらず、理解に苦しむっす。
⑱主人公の警戒心とオタ語りの落差が酷いです。自分が警戒してる相手にここまで語る人間はいないと思う……。
⑲王が響君を信用する速度早すぎない? 何かの能力かとも思ったけど、地の文で説明されてないよね?

 と、とりあえず2話まで叩きましたが。
 説明不足・長すぎる修飾・ストーリーの都合で動くキャラと三拍子そろって読みにくいです。

 現状だと、プロットや作品全体・お話のウリすら読み取れない状況なのでまずは文章そのものを読みやすい物にしてください。恐らく三話以降も、今までに上げた問題点の応用でかなり読みやすく書き換えられるはずです。

 作品構成・セリフ回しなどは面白いのですが、複雑すぎるアレコレに対し説明不足が過ぎるので今のところでは長所が完全に殺されてしまっています。オーバーキルです。

 かなり容赦なく叩いたので、俺が言ったうちの6~8割くらいの問題点を解決すれば結構読みやすくなるはずです。

 執筆、頑張ってください。

上記の回答(調律奏は幸せを唄いたい〜異世界で復讐と恋愛は両立出来ますか?〜の批評の返信の返信の返信)

スレ主 篠宮ソラ : 0 投稿日時:

わぁい、容赦ない………どれだけの欠点があったというのだ。ひとまず返信していきます。
①展開変えまして、最後の復讐対象を殺すところからスタートしました。要らないところを削り、能力を使って殺すので比較的には読みやすくなったかと。
②状況説明が少ないとの事だったので、無闇なモノローグを削り、状況説明を増やしました。
③④⑤は全て削りました。読みづらさが異常でしたので、そのまま学園生活に戻ります。
⑥………すみません、それは仕様です。主人公は能力を得た事でどれだけキレかけても心中では冷静な感情を維持できるようになっているので。
⑦その・は特に関係ないです。なので、省きました。一応、主人公が光や音、感情の波を操る描写を入れましたから、分かる人には分かるんじゃないかなと思っていました。独りよがりでしたね。因みに主人公は波長や波の性質を持つものを操る力です。要は鈴仙です。
⑧後々明らかにしますが、波長操作で感情を自在に操っているので、人格が切り替わります。具体的には戦闘時と日常時で。
⑨状況説明不足でしたね。「あ、消えたね」は風桐の台詞で「僕思うんだけど〜」の部分も風桐です。会話には入っていますが、分かりづらくてすみません。
⑩恐らくはレオの台詞と混同している可能性があります。自分でも確認しましたが、1話の時点ではなかったので。とはいえ、自分の書き分けが出来ていませんでしたね、すいません。
⑪推敲しました、ごめんなさい
⑫そうですね。すいません。ちゃんと、描写と嗜めるような言葉を入れます。
⑬変えました。
⑭文章を間違えてましたね。抜けてたよ、すみません。
⑮直しました。ちゃんと推敲しろよ、自分。
⑯自分でも理解できていないのでこれは直します。自分としてはボンゴレリング的な説明をしていきたいと思っている
⑰1話の時点で話すべきなのだろうか………家族のシーン削るべきだろうか。入れなくてはならないのは分かっているんですが、入れる場所が………
⑱完全にギャグです。主人公のスタンスの証明も兼ねています。後、あんな事を述べる事でヒロインを餌にするという作戦は使えないという意味も表しているので………
⑲展開を変えました。響は死んだ後にこの世界に転生し、王から信頼される近衛として信頼があるようにしました。

へっへっへ、色々直すべき点が多くて困ってしまうぜ(自分のせい)。それと失礼なお願いなのですが、直す前にどの辺りが面白かったかなどを教えてくださると、長所まで消しかねない事が防げるので助かります。

色々とありがとうございました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897120119

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 調律奏は幸せを唄いたい〜異世界で復讐と恋愛は両立出来ますか?〜

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元記事:神器鳴動

こんばんは。

今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。

良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(神器鳴動の批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

あと、リンク先見てみたけど作品消えてたよ。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神器鳴動

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

だらだら書きつづき
>> ピン、ポーン。と探偵事務所のベルが鳴り響く。それは電話の翌日の事。

「はいはーい。ちょっとごめん、矢加部ちゃんドア開けたげて!」

 居候兼バイトの女子高生に声をかけて、ドアを開けてもらう。

「分かりました~。回覧板ですかね?」

「事件で合ってほしくないけど、事件じゃないと今月の家賃が厳しい」

 彼女の声を聴きつつ、己の頬を一つ叩いて営業モードに。ヤマモト相手とは違い、やや慇懃に、それでも丁寧に。

「はいはーい。って、どちらさんですか? まさか、本当に事件!?」

 矢加部ちゃんの声に驚いて見ると、ドアの向こうに居たのは何とも可愛らしい――透き通るような白い肌の金髪美少女。

「貴女は瓜坂探偵さんで合ってますか? 今日は依頼があって来たのです……」

 チェックキルトをあしらえたバッグを握りしめた彼女こそが、今回の依頼人だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
依頼人との出会い前、に矢加部ちゃんとのドタバタ絶対入れたい?
ちょっと依頼人との出会いや印象が「矢加部ちゃん萌え」に食われている気はします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと意外性を出すならルイスをブルネットとかの、ぱっと見は外国人だと分かりにくい大和撫子風にしてもいいかも?

金髪美少女=外国人だろうなっていうのは分かるし。長いこと日本暮らししている外国人って少数だから。
なんならルイス側が悪目立ちしないために色相変化とかかけて来たとかでもいける。

探偵の社対面一発目の推理が「え!?」ってならないきがした。
えっと?

①ルイスは姉と同時に日本に来た
②二人ともショートステイ
③姉の方はわりと日本にステイしに来ていて慣れている
④今回のルイスは、日本のステイ先から瓜本の所に来た

ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

ここらへん、やっぱ死体が無い事が分かりにくいと思っちゃう
・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

①ヤマモトが「明日にでも」といっていたので姉が死にたてホヤホヤの時点で予約が来たことになるね。

②「奇妙な失踪」「犯人」は強いキーワードなので、この二つの詳細を詰めておかない?

③ここらへんでも前提条件「能力者は嘘をつけない」が開示されていない事を忘れずに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

まるで茶菓子を褒めるような何気ない口調で、微笑みすら浮かべながら語った彼女の依頼内容に、俺と矢加部ちゃんは思わず顔を強張らせた。

「死んだとしか思えないような奇妙な失踪……とは?」

ルイスが返答の代わりに差し出したのは、三枚のスケッチだった。いや、念写魔術の類だろう。

「カメラを使わないとはまた随分とこだわりが強いようですね」

「あんまりそういう機械とか、好きじゃないんです」

 渡されたスケッチを見る。モノクロでこそあるが写真のように忠実に再現された一室の床に描かれた複雑な幾何学文様と、それのほとんどを覆い隠すような大量の黒い水―———おそらく血液。

「一般的に体重60キロの人間の血液量は5L前後、そして半量の2.5Lを失うと出血死をするそうです。
 姉の体重を正確には知りませんが、60キロはなかったと思いますし、床の広さから考えても、半量は優に超える量なんですよね」

そういってクスクスと笑うルイスの姿に、視界の隅の矢加部ちゃんがガタガタと震えている。この娘は物騒なのに耐性が無いのだ、脅さないでほしい。いやそのつもりはないんだろうけど。

魔術師と言う連中はいつもそうだ。目的のためなら他者の――それこそ身内の命ですら大して顧みない。伝承に親和的であり、また感情に重きを置く魔法使いと違い、魔術師にとってのオカルトはただの研究対象である。故に、人道を軽んじることがとても多い。

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

 ああ、これだ。反吐が出る。技術的な物以外を見下すマッドサイエンティスト。神秘を科学するところの彼ら。溜息を一つ挟んで、話を続けた。

「……まあ、そうでしょうね。現場を見る前に、簡単に事情を聴かせてもらっても?」

「別に構いませんわ。けど、言葉だけで信用できるものですかしら」

幼い魔女が楽し気に笑う

「俺だって理解しています……【魔術師(オカルト)が嘘を吐けない】のは、ね」

この世界はクソゲーだなどと言うが、こと戦闘力に関してはかなりまともだ。武器を扱うには制作・維持コストが必要で、大概は諸刃の剣――何らかのリスクを背負っている。
 オカルトにおいても同じ。使用するためのコストと呼べるのが魔力や生贄、触媒、場合によっては自身の生命力。そしてリスクに当たるのが、『嘘を吐けないこと』。

「理由と言われるものは、諸説ありますけどね。『自然の理を欺くからこそ、言葉は欺けない』とか、『人の信仰によって魔力が生まれる故に、偽りの言葉は許されない』とか」

 そう語るルイスの姿に、学問としての魔術の未熟さやら何やらを感じるが。ともあれ、ほぼ周知の事実として魔術師やその他の超常存在は【嘘を吐くことができない】のだ。

もちろん俺のような一般人、『存在を知ってるだけで何の能力もない者』には関係ない事であるが、口封じされないために魔術師を名乗っている。嘘だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・
とかは?
サイコパス味が足りないし、瓜本の魔術師へのヘイトへの納得が欲しい

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元記事:迷宮都市“幻想特区”

 このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。
 『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまいました。
 現在、設定・プロット、『冥王』というキャラについてを考えています。

 また、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うか、どうすれば良いかなどを教えていただきたいです。
 良ければ、タイトルに関する感想もお願いします。

上記の回答(迷宮都市“幻想特区”の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。

冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。

主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。

ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 迷宮都市“幻想特区”

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