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元々島の人さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:走る少年大開戦~精神、発達障害者の小学生、魔法決戦に巻き込まれる、肉体及びスキルを魔王と共有の批評

こんばんは
(プロローグ~走りきる)のあたりと(第2部序章~からまれるキッド)
を読みました。
ひとつひとつの場面で毎回やりたいことが伝わってくるのは長所です。しかし文末が〇〇なのだ、〇〇た、といった結論ありきだったので少し窮屈に感じました。

読んだなかでですが、「横断歩道の覚醒」とタイトルをつけたところにセンスを感じます。「横断歩道の覚醒」ではガーゴイルがでてきます。もし主人公がガーゴイルを倒せそうにないと判断した場合、ガーゴイルを人気のない場所へ誘導したり。倒すことができそうな応援や仲間を呼ぶ、連絡する時間を稼ぐといった。

行動や変化を書き、そのあとで結論にいくなどとしないと、読者はできない状態の大翔がどのように逆転していくかも見たいものです。主婦をかばうのも活躍ですが、もっと直接的に、ガーゴイルを倒す手段がない状態で。主人公がどのように不利な条件を攻略していくか。
別角度から主人公の活躍を足していくともっと面白くなると思います。

思いついた案をそのままアウトプットするのは勿論、小説は好きに書けばいいのですが。自分の大好きな小説のなかから教科書を決める。
この物語なら、(自分がアウトプットするつもりの場面を)どう書くかなと、手をとめてプロの真似をする選択肢があってもいいのかなと思いました。
何かのお役に立てば幸いです。

上記の回答(走る少年大開戦~精神、発達障害者の小学生、魔法決戦に巻き込まれる、肉体及びスキルを魔王と共有の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

ありがとうございました。本当に的確な、私が全く気付きもしなかった点をご指摘いただき誠にありがとうございました。それにこの話ではどこか大翔が主婦ばかりに目がいって全部の人を気にして助ける描写もありません。ピンチや活躍の書き方について大変参考になりました。

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元記事:恋愛を許されなかった男と男装の麗人の批評

 とりあえず3話目まで読ませていただきました。
 自分はこういう重めの話は肌に合わないタイプなので、予めご了承下さい。
 ジャンル的にはラノベでもラブコメでもなく純文学ですよね。
 初っぱなからストレス・鬱展開なのでかなり読者を選びそうです。
 理由は後に明かされるのでしょうが、勝利の親の意図がよく分からず、また真澄が学費の為とは言え男装までする理由が薄い気がします。
 地の文の表現とかには大きな問題は無いと思いますが、とにかく重い。読みづらさを感じてしまいます。作中のキャラも疲れっぱなしですし。
 これは所々字下げがされていなかったり、会話文なのに最後に『。』が付いていたりと言った作法上の問題もあるでしょう。
 
 以上、自分の所感でした。
 

上記の回答(恋愛を許されなかった男と男装の麗人の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

ありがとうございました!やはりご指摘の二点につきまして、前からかなり感じておりました。私も少し変わった親育ちで、段々それに耐えるのが当たり前になり感覚がずれた点もあると思います。たた、なろうで鬱展開があまり受けいれられないのもそうですし、読者との感覚ずれはすれ違いをおこします。また真澄の男装も、終わってから「決定的理由じゃなかったなあ」と色々感じておりました。

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元記事:天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)の批評

うーむ、まぁ読ませていただきましたが、展開が遅いというのが最初に来ますね。まずこの展開だとシギアよりも王様が主人公に思えてしまいます。これならばシギア一人称にして、一話はシギアがいきなり天界から落とされるシーンから始めた方が良いかと。王様の夢だの理由だのはシギアへの事情説明で描写出来ますしね。

次にレオンハルトと確執を行うのが四話で初戦闘が5話なのも遅い。実際、1話でいけますよ、これくらいならば。

例にするならば、
1話
・シギア天界から落とされ、待っていた王様に拾われる
・王様、横柄な彼に事情説明。その態度に護衛の騎士レオンハルトが突っかかるが華麗に回避。
・召喚の塔に帝国兵襲来。護衛の薄さを狙ってきた模様。
・レオンハルトが自分達でやるとか言ったが、ピンチに。クリウによる説得でその強さを見せる。
・戦闘終了後、シギアは塔から飛び降りて逃げ出す。

ここまでで1話に詰め込めるはずです。要は読者が次の話を読もうかな………と思わせるヒキや描写が大事なので、召喚されてから逃げ出すって何で!?というヒキで終わらせた方が興味は長続きすると思います。

問題点は以上です。次にPVを上げるには読者が安心して読めるようにする事。連続毎日投稿や報告などですね。島の人さんはその辺りはしっかり行っていると思います。後はやはり文章………ですかね? 全体的にあっさりしすぎていて読み易くはあるのですが、薄味なのも否めません。山場で盛り上がらないと言った方が分かりやすいかもしれないです。

以上、色々言いましたがPVやユニークなよりも自分が書いていて楽しいものを書いてください。じゃないと長続きしませんから。これからも頑張ってください

上記の回答(天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

ありがとうございました!私の小説は今までも得てしてスタートが遅く、今回は仰る所まで確かに詰めこもうと最初は思っていましたがまとめ力不足で遅くなってしまいました。また、王様が主人公みたい、なのは書いた後で気づき、これは指摘されるだろうし他の読者も思ってるだろうな思っておりました。でも仰る様に「天から落ちる所からスタートがよい」と言うのは思い浮かびませんでした。それだと私の力を上げ、様々な事の説明力を上げないと読書が混乱するのでそこは気をつけます。やはり最初から「え?」と言う位目を引かないとダメみたいですね。後初期案で初戦が確かに私も1話に組み込みたかったですが、力及ばずでした。とにかく大変参考になりました。ありがとうございます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)

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元記事:『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』

大野です。
以前、創作相談の方で言っていた『飯テロモノがやりたい』というのを試しに作ってみたものです。

これ自体は2500文字の短編なのですが、こういう感じの『誰かが飯を食いに行く、そして何かを思う』みたいなすごく短い短編を、今回の主人公にしたフリーターの青年中心で連載してみたいと考えています。

『創作相談』の方には、色々と構想中の設定を書き連ねましたが、多分そこらへんは大幅に刷新すると思うので気にしないでください。

作品自体には人間ドラマとか伏線とかはなく、ただ『主人公が飯を食いに行くだけ』です。これが受ける層があるのか、無いのか。というの含めて答えてもらえると嬉しいです。

上記の回答(『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』の批評)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

店のミステリアスな(あっ、インド人けなしてるわけじゃないです)雰囲気はよかったのではないかと思います。
美味しそうだと書いてあるのに、「肉と玉ねぎしか入っていないカレー」と逆的な表現書いてあるのが?かも、後カレーぽくないくせのある味はどんな「くせ」か書いてあると良かったかと思います。
主人公はあまり贅沢しようとは思わないタイプの人でお腹がすいていたらちょっと怪しい店でも入ってしまう人と言う感じでそれはそれで良いんですが、僕は雑誌とかで評判の良い店に行きたい思うタイプなので、個人的にはやや共感点が少なかったです(怪しそうな店はたとえ美味しかったとしてもあまり行かない事が多いので)。すごいご馳走を食べに来たわけでなく、たまたま入った少し怪しい店が予想外に美味しかった、みたいな雰囲気は出てると思います。

長所。良かった点

雰囲気が良く出てる事。

良かった要素

ストーリー オリジナリティ

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』

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元記事:天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)の批評

こんばんは
表示で上の方にあったのでもう少しで1ヶ月経ちますが、少し読みました。

冒頭は作品の顔です、読者は最初に登場する人物を主人公だと普通は思います。1話で主人公ではない王ワンザ視点から始まるのは、あまり良いとは言えないのですが。
なんやかんやで、おまけ短編として書いてみたとかを冒頭に繋げてみたと考えれば、個人的にはこの1話のワンザ視点からでも、これはこれでいいかもしれません。
1話は王ワンザが”広大な会議室”で苦悶するシーンが良いですね。

官僚は現状を簡略的に説明する。
「シュトウルム帝国の強さは予想をはるかに上回り――」

とあります。シュトウルム帝国の強さの理由が、
『シュトウルム帝国とはヘリウム国の大陸上隣に位置する強大な軍事国家である。国土面積は約二倍、人口も二倍だ。』

これだけでは何が強いのか読者に答えを丸投げしているだけで、何も説明していないのと同じです。もちろん作者様にそのようなつもりがないことは分かっています。
天才軍師がいるとか、一騎当千の武将がたくさんいるとか、伝説級の武具あるとか。もともと攻められやすい場所に城があったとか。作者様を責めるつもりはまったくないのですが、書き足りないままスルーしてしまうと、たまに理解できない方がおられるので。ここは少し踏み込んで書いています。
少し考えてみてください。
戦争の最高責任者である王ワンザが、シュトウルム帝国の何が強いのか分かっていないのは、その理由が瞬時にでてこないのはおかしな話ですよね。シュトウルム帝国に苦しめられていて、普通に考えれば、もし戦争に負ければ一族は処刑されてしまうわけですから。

>PVやユニークをより伸ばすにはどのような点に気を付ければ良いか
難しく考えなくていいのでこの物語にしかない、象徴・シンボルがあれば……といったところです。やっぱり読む側も煽ってほしいわけです、この野菜は無農薬で体にいいとか、本日の特売セールで野菜が大変お買い得だとか。
普通の商品を普通に棚に並べても消費者に手に取ってもらえない、ですよね。

それで例えば、シュトウルム帝国の強さの理由が。
シュトウルム帝国には黒衣の騎士が揃っている。王ワンザの国には、代々伝わる伝説の剣があるが使い手が途絶えてしまってから、シュトウルム帝国が攻めてきた。王ワンザは使い手さえ現れればと切に願っている。そこへ夜中に女神が現れるとか。
シュトウルム帝国の強さの理由と、作品の象徴・シンボルとなるセールスポイント、その何かを結び付けるのが1点と。

1話を読んでから途中を飛ばしました。(約11万字あったので時間の関係で飛ばしました、すみません)
飛ばして、意識下の葛藤→→ドレッド大苦戦を読みました。
↓以下感想です。

長所は、各キャラでちゃんとタメを作れていたところがとても良かったです。
ただ今の段階では過去回想でテンポが悪くなってしまっています。そしてこの場面は、戦争の熱気や死への恐怖・不安などが伝わってきません。
兵士が走っている道も平たんなのか例えば坂道を駆け上がっているのかとか、剣の重さだったり。厳しい言い方になってしまいますが、戦争っぽいことをやっているというだけで、1話よりも作りが雑になってしまっています。
その原因の一つとしてあげられるのが視点の問題です。
この場面では、過去回想からキャラの内側に焦点を当てる段階ではなく。
ジェネラル・マドンにヘイトを集め、これを倒さないといけないという話に持っていかないと、視点を固定して書いたとしても要領を得ません。
おそらく何を言っているのか分からないと思うので……ここも少しだけ詳しく書きます。

つまりどういうことかいうと、
合間合間でタメとして、勇者学校時代の話から視点人物達が己の内側と向き合うという話があってもいいのですが。
ジェネラル・マドンがアミランの町を好き勝手している。住人を虐げたことへの怒りだったり。例えば、
ジェネラル・マドンが鎧を強化するために住人の命を鎧に吸収させているとかさせて、ヘイトを煽るとか。
こりゃどんな主人公でもさすがにキレるな、と読者が思うような話の方向性としてから。まずはそこに文章を割いていかないと、その後で己と向き合って隠れた力が覚醒するなりしないと盛り上がらないのと視点が生きてこない、ということです。

まとめ
長くなりましたが、ここまでたくさんの文章が書けるのは素晴らしいことです。
書いてあること自体は悪くありません、行間と行間の間にもっともっと書けることがあるので、そこを悪いと考えずに。私にはすごい伸びしろがあるなと感じました。
後は最初にも書いたように、象徴・シンボルを作ることで読者の記憶に残りやすくなります。
難しい考える必要はないので、1つの設定を使い倒すことを意識されればこれから、ますます話が面白くなっていき、また今後ますます成長されていくと思います。

ここまで書いたことで、もし自分の小説には合わないと思うことがあればやらないでおきましょう。そのことを誰も責めたりしません、あなたにはあなたにしかない成長の仕方があります。
応援しています。

上記の回答(天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)の批評の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

細部にわたる大変に丁寧なご意見、ご指摘、誠にありがとうございました。本当に、大変参考になり目からうろこな思いです。全く実は気にしていなかった、気づきもしない点が課題として多くありました。
・帝国の強さの具体的秘密不足。
・大軍戦が本物っぽくない。
・ボスに憎しみが集まっていない。
など。
一話が王視点である事は他の方も指摘され私も自覚しており大幅改稿か、と悩んでおりました。
しかし上記三点やワンザがそれを把握してないのがおかしい事など、これまでそれらには私自身全く気づいておりませんでした。後行間から伝わるもの、などは前別の作品でも指摘され課題でした。やはりいくら読みなおしてもまだ私の力では視点や考え方が及ばず、能力が上の方や視点が違う方のご指摘を受けてはじめて考えの浅さがわかってしまいます。ただやはり具体例の点以外においてもあなたが気にしていた点はどう言った点かを自分なりに理解し応用しさらに読み直すとより色々不足が見えると思いますので視野も実力も上げて推敲したいです。

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

最新欄におじゃまします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アレないい方ですが、ライカの不殺宣言を入れたい場合は、『日常的に、誰もがトルクギアで殺人行為を行っている』前提や風景が欲しいです。

 なので、冒頭時点で殺人現場の盗掘をするとか、強盗された被害者のギアの残骸、あるいはギアによる強盗行為を受けたフレッシュな死体を見つけて「ラッキー(はーと)」くらいのノリで死体剥ぎや遺品着服しちゃうくらいのエゲツナさを出しつつ、でも不殺・・・・くらいやんないと「不殺」の意味がない気がします。

変な言い方、読者は「法治国家である日本」の民なので、ライカ達の生活スタイルや不殺による危機感が分かんない。
ライカの掲げる不殺宣言が、【その世界において】どれだけ無茶なのかが理解できないっす。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
某るろうに剣心なんかは元公儀刺客人(こうぎしかくにん・・・読むせんの造語☆)緋村抜刀斎でありながら、今では不殺の流浪人というのが大事。

【不殺】は殺せる人間、あるいは殺しかねない人間が掲げないとね。

不殺のハムスターとか言われても困るでしょう?
不殺の猛獣でなければ、しっくりこない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこまでして不殺を面前に推したいなら前提『日常的に、誰もがトルクギアで殺人行為を行っている』提示はして欲しい

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 機動装鎧トルクギア(第一稿)

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元記事:勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

文章の読みやすさを求めているつもりです。それ以外の長所が書いている者にもよく分かっていません。

上記の回答(勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 1 投稿日時:

 結構キツいことも書きますがご了承ください。果たして誰にとって読みやすいように書いたのでしょうか。
 他の方にも伝えていますが、私が思う、文章を読みやすくする方法を伝えます。読者をオタクだと思わないでください。「勇者(召喚)」「魔族」「魔王」はオタク専門用語です。両親、小学生、OL、お年寄り、実写しか見ない社会人のために書いてください。文字を読んでもらうのではなく、原稿をラジオで音読しているとでも思ってください。果たして今の文章のままで伝わるでしょうか。
 文章の正しさという意味ではあなたは問題ないと思います。しかし、正しいだけでは伝わりません。説明不足と、一文に詰め込み過ぎていることによって、読者が理解する前にどんどん話が進んでしまっています。
 以上のことに気を付けてあらすじを書き換えるとこう書くこともできます。

 ◆あらすじ◆
――――――――――――――――――――――――――
 魔族。それは人外。それは人間と双璧をなす存在。それは世界の支配者たるものたちの片割れ。

 時に二人の姫がいた。人間と魔族の姫がいた。前者は国を守るため、未来を託せる英雄を。
 後者は形見を守るため、過去を守護する帝王を。異界の地より召喚す。

――これは『勇者』と『魔王』、二つの頂点、二つの覇道の伝承譚――
――――――――――――――――――――――――――
 
 どうでしょう。読んでみたくなったでしょうか。カッコイイ雰囲気を変えたくなくて書いたらこんな感じに。小学生にはわからないかもしれませんね。
 また、本編の方もちょっと書いてみます。私がわかりやすく書くために気を付けていることは3つです。

①『初めて出てきた非日常的な言葉』は必ず一度は説明すること。作者独自の固有名詞は最初に一度は『』等で囲むこと。
こと。
例:「円卓」「魔術(師)」「魔族」「勇者(召喚)」

②『同じ言葉を何度も違う言い方で』表すこと。
例:「勇者」「超常の力を有する人間の英雄」「人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在」

③『前の文章と繋がるような指示語』を沢山使うこと。
例:「国王の娘」「娘『エルティス・フェイジョア』」「娘エルティス」「娘」「この場で最も若いエルティス」「教え子」

◆冒頭◆
―――――――――――――――――――――――
 とある世界にある国、『フェイジョア王国』は危機に瀕していた。後のないフェイジョア王国国の未来を決めるため、国の指導者たちが集まった。
 会議室の中、彼らの前には円卓と呼ばれる丸いテーブルがあった。だが、会議の出席者は四人。「円」と名の付く机を前にして、輪(わ)を作れないほどに少なかった。参加していたのはフェイジョア国王、国王の娘、娘の師匠、国の大臣の四人だけだ。娘『エルティス・フェイジョア』の師匠は魔術師であり、娘エルティスは師から魔術を学んでいた。魔術とは魔法の技術。あらゆる自然現象や神の奇跡を模倣する技術体系のことである。
 会議をおこなっていた四人が見つめるのは地図だ。娘の師匠である魔術師は、地図にある国の名前にペンで印をつけた。

「やはり、『エリカ王国』は攻め落とされたと考えた方が良い……」
「……『魔族』による進行は日に日に強くなる一方です。これまでに大陸の二つの国が滅亡しました」
「ついに、我らがフェイジョア王国が最前線……」

 大臣が頭を抱えた。娘がうろたえた。魔術師が思案した。フェイジョア王は目をつむり黙っていた。あらゆる国に侵攻していたのは魔族。魔族とは人間と並ぶほどの知能と能力を持った人外のことだった。
 状況は最悪だ。国を守る貴族や領主はすでに五に満たない。他の支配階級の者たちは戦死したのだ。
 会議室のあるこの地は防衛の最前線だが、疲弊したフェイジョア王国に戦力はない。他国に借りることもできない。どこの国も自国の守りで精一杯、魔族の侵攻のせいだった。
 エリカ王国もおそらく滅んだ。四人がいるフェイジョア王国は援軍など送れない。そんな余裕はどこにもなかった。
 フェイジョア王国はもはや手詰まり。他の三人が目を伏せている中、この場で最も若いエルティスは魔術師に問いかける。

「……お師匠様。『勇者召喚』は出来ないのですか?」
「『勇者召喚』だと……?」
 
――勇者召喚。それは伝承でのみ語られる儀式。勇者と呼ばれる、超常の力を有する人間の英雄を召喚する儀式であった。人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在である勇者が登場するのは、おとぎ話の世界のみだ。

 娘のエルティスは、あるかどうかもわからない手段を自分の師に提案した。淡い期待とはかない希望を抱く娘。魔術師は教え子の真剣な目に、初めて君主としての姿を見た。
 ……
―――――――――――――――――

 やめどきがわからなくてやりすぎました。私のやり方ではこうなりました。本当なら誰の前に誰がいて、どっちを向いて言ったのか、どんな表情をして言ったのか、どんな仕草をしたのかも書いた方が読者としては想像がしやすくなります。そこまで書けない、というのであれば設定不足か何かでキャラクターが作者の中で生きていないのだと思います。
 設定とストーリーは素晴らしいです。あとはその場に出てきた情報を、いかに一般的な言葉で多角度から伝えるかです。作者が考えた設定をすべて文章に書く必要はないですが、あんまりもったいぶらない方がいいと思います。頑張ってください。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

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元記事:歪ーいびつー

皆さん初めまして(*'ω'*)
こちらのサイトを利用するのは初めてです。

【人が怖い】コンテストに応募したく、加筆修正中の処女作になります。

色々な方からのアドバイスや批評を頂きたく、こちらのサイトを利用させて頂きました。
よろしくお願いしますm(_ _)m

上記の回答(歪ーいびつーの批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

ザッと現在公開のところまで読みましたので、感想を述べます。
処女作でこのクオリティは凄いと思います。欠点らしい欠点もなく、とても面白いです。

気になる点と言えば、序盤の推進力不足です。一応、プロローグで引きは作っていますが、この引きがあまり魅力的ではなく、(読者としては意味不明なことを言いながら、飛び降り自殺をしたのかなぁ?)程度の感慨しか浮かばないので、もう少し、なぜこの人物は身投げに至ったのか、読者に予想させるような内容にするといいと思います。

次に、小学五年の林間学校のシーンですが、後の展開のため、このシーンは自ずと長くなってしまいます。しかし、読者は後半の素晴らしい展開を知りません、今の時代沢山の娯楽がある以上、少しでも冗長なシーンがあると読者は離れていってしまいます。
なので、林間学校のシーンは出来るだけスマートにまとめるといいと思います。

それと、この話はとても面白いのですが、小説の良いところ(感情移入)があまりできてないように思えます。登場人物がすこし頭のおかしい人たちなので仕方ないのかもしれませんが、個人的に読んでいて小説ではなく、昼ドラや少女漫画を読んでいるような気になりました。それが、この作品の良さかもしれませんが、私的にはもっと感情移入して、ドキドキハラハラを味わってみたい感があります。
現状だと、他人の惚れた腫れたのすったもんだを傍観している気分になります。

総評を述べますと、後半での怒涛の伏線回収、新事実発覚は見ていて面白いですし、これから話がどう転ぶのかも興味があります。
しかし、面白くなるのが遅く、また、沢山の人間を描いているので読者が誰に感情移入して良いか分からず、カタルシスが弱い点が欠点として挙げられます。

何かのお役に立てれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/21507582/251422902

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 歪ーいびつー

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