ノベル道場/小説の批評をし合おう!

三毛猫ミィーミ♪さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:隻眼の少女は薔薇騎士に愛でられる

・世界観や設定、キャラクター像に力を入れてます
・設定にこだわり過ぎてややこしいでしょうか
・読んでて、内容がきちんと伝わる文章か
・続きを読みたいと思える作品か
・どこが面白くて面白くないのか
・キャラクターが多いのは駄目でしょうか?
・タイトルとあらすじは修正したほうがいいでしょうか
・書き続けるべきか
・直したらいい点はどこか

上記の回答(隻眼の少女は薔薇騎士に愛でられるの批評)

投稿者 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

初めまして三毛猫ミィーミ♪と申します
途中まで読ませて頂きました
世界観や設定はやキャラクター像に力を入れていると書かれているとおりしっかりした内容にまとまっていました。
設定にこだわり過ぎてややこしいでしょうかとコメントに書かれていましたが、物語はそのくらいの方が面白いと思います(*^^*)
それと設定にこだわり過ぎてるか否かで言うなら私からみると否の方です。こだわり過ぎてはいないと思います
読んでて、内容がきちんと伝わる文章かとコメントされていましたが、しっかりとした文書で描写もちゃんと書けていて創造しやすかったです。
続きを読みたいと思える作品かと言う問いですが、私は都合上途中までしか読めませんでしたが、面白そうだなぁとは思いました。ただ、好き嫌いに別れる内容かなぁとも思いました。
どこが面白くて面白くないのかと言う問いですが途中までしか読んでいませんので申し訳ありませんがどこがどうとは言えないのですが途中まで読んで思った事は全体的に面白いと思いました。
キャラクターが多いのは駄目でしょうか?と言う問いですが、私の作品もキャラが多い方ですので悪くはないと思います
タイトルとあらすじは修正したほうがいいでしょうかと言う問いですが、タイトルはこのままでいいと思います。あらすじもあのままでいいと思いますが、行間をあけたりして、あらすじを読みやすくするといいかなって思いました。
書き続けるべきかと言う問いですがこれだけのものがかけるのですから続けるべきだと私は思います
直したらいい点はどこかと言う問いですが、あまりありません。強いていえば文章事に行間をあけると更に読みやすくなると思いますよ。
私が読んだ感想ですが総合的に良かったと思いましたのでこれからも頑張って下さいね。応援しています(*˙︶˙*)ノ゙

長所。良かった点

描写◎、文章◎、キャラ〇、世界観〇、内容〇って感じでした。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 隻眼の少女は薔薇騎士に愛でられる

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元記事:Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜の批評

どうもこんにちは。
先日は拙作の批評をして戴きありがとう御座います。
真摯な助言に評価までしてくださり、感謝の念に堪えません。
そのお返しというわけではありませんが、
アナタの作品に興味を持ったので読ませて戴きました。
以下感想です↓

まず、プロローグまでを読ませて戴きました。
「欠点の指摘歓迎! 」という事なので、
『自分のコトを棚上げしまくって』率直に感想を述べさせて戴きます。

まず、冒頭からの流れでストーリーに引き込まれる要素がありませんでした。
「異世界転移」まではテンプレ通り、その後の流れも通常運行、
唯一動きがあったのは、主人公がメインキャラ(読者が感情移入し易い)以外の
別の人物に恋心を抱いているという、所謂「三角関係モノ」を
想起させられる点ですが、その人物は影も形もなく、
そのまま「異世界転移」してしまうので肩透かしというか
読者が置いてけぼりになってしまう点は否めません。
更に「三角関係モノ」は毛嫌いする読者もいるので(ワタシですがw)
最初からかなり「動き」を出して読者の興味を引かないと
ストーリー的に飽きられてしまうと想います。

次に、セリフが「直接的」というか、「説明文」のようになってしまっている部分も
かなり気になりました。例として、↓

「ああ…さて、あの女を…どう騙し、生贄とするかだがな…。」

「解り易過ぎます」上記のセリフは一国の『王』の言葉、
仮にも一国家の頭首なのですから、「忖度」ではありませんが、
もっと言外に「含み」を持たせる、権力者としての面子(プライド)も
ありますから、己の「悪事」を剥き出しにするような言動は避ける筈です。
(誰が聞いているか解らない+横暴な権力者は己の悪事を「正義」だと想っている
某国の大統領のように)

ソレがより「顕著」なのは、主人公と龍神の「契約」のシーンですが、
ヤられてる龍神が自分のダメージを全部「説明」してしまってますよね?
如何な窮地に追い込まれていたとしても、コレは通常在り得ません。
無論ここは作者の「設定」を披露する重要な場面なのは解りますが、
だからこそストーリーの流れでより「自然」に見せる「工夫」が
必要になってきます。
それとやはり気になるのが、↓

「そんな事言っても…ヒクッ…こんな姿じゃ…ヒクッ…好きな人に…ヒクッ…告れないじゃないのよーー…うわぁぁぁーん…ヒクッ…グスン……。」

『擬声語』が多過ぎます。
『擬声語』は感情を表すのに便利なので多用したいのは解るのですが、
『使い過ぎる』と一気に描写が安っぽくなり
主人公の精神年齢も下がってしまいます。
「悲しみ」を表現出来るのは「セリフ」だけではない、
仕草、雰囲気、周囲の反応、「心情」を「多角的」に表現できるのが
小説の「強み」なので、是非ともそのアドバンテージを活かしましょう。
(いつまでもマンガに負けてたまるか!ヽ(`Д´)ノ)

以上、長々語ってしまいましたが、文体は丁寧でサラサラとしており、
女性(ですよね?)らしい柔らかな印象を受けました。
ですが 「…。」←等、通常の小説のセオリーとは違う表現がありますので、
もう一度「基本」と己の「文体」を照らし合わせてみると良いと想います。
(「その上で」敢えて崩すのは一向に構いません)
まぁ所詮は「捻くれ者」の言葉、頭の端にでも置いてくだされば
それで充分だと想います。
「小説家になろう」では受け易い文体だと想います。
『読み易さ』というのは、簡単なようで実は一番強い「武器」なのですから。

アナタの真摯な批評に礼を失さないように、
敢えて心を鬼にして批判させて戴きました。
いまデスク・トップの前は涙の洪水です(←ウソツケ!)
それではお互い創作活動を頑張りましょう。
さようなら。(≧▽≦)ノシ

上記の回答(Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜の批評の返信)

スレ主 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

批評(感想)コメントありがとうございましたm(*_ _)m
今現在『……』に関しては全作品修正改稿中です。
この作品に関しては修正が1番最後になると思います。
その時に文章の見直しをして行きたいと思います。
それと間違いなく私は女性です。もうおばさんですが(^^;
そしてお互い頑張って行きましょうね(*^^*)
本当にありがとうございました。

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元記事:Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜の批評

コメント、お返しにと読んでみたんですが……が…になっているところが気になって読めませんでした。
それと1話分が短いです。
すいません。

上記の回答(Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜の批評の返信)

スレ主 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

批評コメント頂きありがとうございますm(*_ _)m
現在『……』に関しては全作品修正改稿中です。
この作品に関しては最後になると思います。
そして、お互い頑張って行きましょうね(*^^*)
本当にありがとうございました。

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元記事:神々との契約と運命の歯車!!★孤独な英雄王…★

私の作品がどう思われ読まれているのかが気になっています。

上記の回答(神々との契約と運命の歯車!!★孤独な英雄王…★の批評)

スレ主 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

出来ればこちらの批評コメントも頂けると嬉しいです。

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元記事:【第二部】神々との契約と運命の歯車!!〜狂っていた運命が今動き出す…〜

私の作品がどう思われ読まれているのかが気になりました。

上記の回答(【第二部】神々との契約と運命の歯車!!〜狂っていた運命が今動き出す…〜の批評)

スレ主 三毛猫ミィーミ♪ : 0 投稿日時:

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元記事:はりねずみのおひっこし

三幕構成の習作として書きました。
構成として、ちゃんと書けてますでしょうか?
ライトノベルじゃなくてすみません。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評)

投稿者 さる・るるる : 1 投稿日時:

残念ながら、三幕構成を理解されていません。

私は、三幕構成を、こう定義しています。
「登場人物の“感情”をデザインする」ためのモノ、
または「登場人物の“感情”をコンロールする」ためのモノと言い換えてもいいです。
つまり“感情”の揺れ動きを、全体を俯瞰しながら、作っていく設計図だと考えています。

そのため、まず、三幕構成を考える時は、
「一幕」と「三幕」を行ったり来たりして作ります。
それは、「対比」を、常に意識して、作っているからです。
例えば、「主人公とは」、“物語の中で、一番、成長した人”とか
物語の“最初”と“最後”で、“行動や考え方が変わった人”などと言われています。
また、「物語とは」、“主人公を成長させること”、とも言われています。
そう考えると「一幕」で「弱い人」と設定すれば、
「三幕」では「強い人」になっていないといけません。
つまり、対比した関係にします。
そうしないと、主人公は、成長していないことになります。
そのため「一幕」と「三幕」を、セットで考えます。

それでは、上記を参考に、この小説を検証してみましょう。
「一幕」は、主人公のハリネズミが、
人見知りのため、いじめられて村を出ています。
そうなると、「三幕」は、「一幕」を受けて、
対比した形になっていなければなりません。
ところが、この主人公は、「三幕」でも、相変わらず、人見知りで、
自分の家に閉じこもり、ネズミの方から訪ねて来ています。
彼女は、何の努力もせず、向こうから、幸せが勝手にやって来ているのです。
これでは、何の感動も起こりません。
ちょっと声をかけたぐらいでは、状況は一変しません。
主人公が、“大きな障害”に立ち向かって、
“ありったけの勇気”を振り絞ってこそ、読者が共感し、感動が生まれるのです。
もうこの時点で、三幕構成が上手くいっていないことが分かります。

さて、この部分を、もう少し説明しますね。
この小説は「一幕」で、ハリネズミは自ら村を出ています。
もちろん、これでも、何ら問題はありません。
ただ、説明の便宜上、村を自ら出るのではなく、「追い出された」とします。
そうなると、最後は自ずと「迎い入れられる」となります。
つまり、対比ですね。
そこで、次に、「追い出された者」が、
最後に「歓迎される」設定(状況)って『どんな事』でしょう?
例えば、それは、「“誤解”されて」追い出されて、
「“誤解”が解けて」迎い入れられた、といった発想をしてみました。
そうなると、「二幕」も、ある程度、決まってきます。
【一幕】で、ある“問題”で誤解されて村を追い出されたなら、
【二幕】で、また一幕と同じ、ある”問題”に直面し、苦渋の選択の末、
【三幕】で、一幕とは“逆の選択”をし、誤解が解け、また村に迎い入れられる
という話の流れになります。

“なぜ”と「二幕」が、そうなるかというと、パターン(型)だからです。
スミマセン、身もフタもない結論で。
こういった、パターンを、いくつも覚えることが大切です。
ただ、パータンは無限にあるワケではなく、結構、少ないモノです。

で、対比の話を、今度は、「キャラクター」や「人物配置」に広げていきます。
主人公は、【女の子】のハリネズミです。
となると、次に、相反する相手を、設定する必要があります。
ここでは、【男の子】のネズミのちゅーたを置きます。
つまり、関係を「女と男」にします。
そして、主人公の【人見知り】とは逆に、ちゅーたの性格は【人なっつこく】します。
つまり、主人公と対比させ、【混じり合わない二人】を作ります。
この混じり合うはずのない二人を、どうやって混じり合わせるか、です。
ここが、ドラマです。よくドラマという言葉を聞くと思いますが、
「ドラマとは」、専門用語で、“主人公の葛藤を描く”ことを指します。
つまり、人見知りの主人公が、苦手な男の子に話しかけたくないケド、
どうしても、話しかけなくなくちゃいけない“究極の状況”を作ります。
ここ、大事です。つまり、“究極の選択”をさせるのです。
そして、その選択肢に、「相手」も入っていなければなりません。
「自分」か「相手」か、です。
この小説は、自分の針が「切られる」か、「切られない」か、すべて自分都合です。
ここが面白くありません。

この小説は、主人公が変わるための状況づくりが弱いです。
童話なら、もっと残酷な展開でもいいと思います。
ここを、常套手段の「死」で説明します。
つまり、「主人公が死ぬ」か、「ちゅーたが死ぬ」か、という状況を考えます。
そう考えると、人物が足りません。天敵を出しましょう。
猛禽類の「フクロウ(メス)」を登場人物に加えます。
ここは、女と女の戦いにしました。ま、ここは、性別はどっちでもいいんですけど。
つまり、フクロウが襲ってきて、主人公が「ちゅーたに声をかけて助ける」か、
「黙って自分が助かる」かという究極の二択を作ります。
ここまでが「二幕」です。

そして、その「二幕」を受けて、「三幕」はお察しの通り、
主人公は、勇気を振り絞って、ちゅーたに声をかけます。
普通は、「自分が死ぬ」か、「相手が死ぬ」かを考えた時、必ず自分を取ります。
しかし、物語は、普通とは逆の選択にします。
ちゅーたに声をかけた結果、自分が死んでしまう、という結末もあるでしょう。
ただ、ちゅーたに声をかけた結果、自分も助かる、という結末もあります。
つまり、“自分から話しかける”という
行動を起こす展開は“絶対”で、その後の結果は様々です。

そこで、次に、行動原理を考えてみます。
主人公は、この究極の選択を、
どういった理由で決断するのでしょうか?
ちゅーたは、恋人ならまだしも、見も知らぬ人です。
いきなり、助けるだけでは、主人公の考え方がまったく理解できず、
何の感情も沸き起こりません。
つまり、自分の命を投げ出しても
助けなければならない理由を作って「一幕」で説明しておく必要があります。
そのエピソードから、今度は、違う選択をしようと頭では思うのですが、
実際は、足がすくんで、行動に移すことができません。この部分がドラマです。葛藤です。
それくらい、重い十字架を背負わせましょう。深い傷を心に負わせましょう。
主人公を、徹底的に追い込めば追い込むほど、ラストは、大きなカタルシスが得られます。
例えば、前の村で親しくしてた子ネズミがいたが、目の前でフクロウに襲われてしまった。
その罪に苛まれ、ショックから立ち直れないハリネズミは、新しい村に向う途中で、
親しくしていた子ネズミと瓜二つのちゅーたと出会い、とか、
イジメられている時に、フクロウに襲われ、自分はハリがあるから助かったが、
ネズミたちは、みんな、食べられてしまった、とか、
いかようにでも、ネズミ(赤の他人のちゅーた)を助ける動機づけのエピソードが考えられます。
ここを考えることが、物語の要と言えます。

さて、ここまで長々と説明してきましたが、
そもそも、「三幕構成」よりも、最も重要な「テーマ」が見えません。
つまり、“伝えたいこと”です。
例えば、「いじめはダメ」とか
「友達を作る時は、まず自分から話しかけよう」とか、
「人見知りは損しちゃうよ」とか、そういった単純なメッセージです。
この小説を要約すると、
イジメられたハリネズミが、村から逃げ出し、男の子に話しかけて、また逃げ出した。
そうしたら、なんと、男の子の方から訪ねてきてくれた・・・。
コレって、「環境を変えると棚ボタで幸せがやってくる」って趣旨でしょうか?
この部分を、ハッキリさせていないのが、一番の問題かもしれません。
言いたいこと、伝えたいことを、もっと明確にして、これをハッキリさせた上で、
「一幕(状況)」「二幕(問題)」「三幕(解決)」を
当てはめて、シンプルな話の骨子を作ってみてください。
あとは、それに肉付けしていくだけです。

三幕構成って、理解するのも難しく、それを自分の小説で、
「うまく再現する」にも、かなりの時間を要します。
そうそう簡単にはいかないかもしれません。
しかし、ひたすら、書いては人に見せ、書いては人に見せを繰り返し、
小説を研磨していくのが一番の方法かと思います。
頑張ってください。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: はりねずみのおひっこし

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元記事:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

今現在第5話まで投稿済みですが、まるでポイントが伸びません。そこまで気にしてはいないのですが、さすがに5話まで書いてブクマが1だとよほどつまらないのか?とちょっと心が折れそうですε-(´∀`; )
そこで長所欠点含め、なにかしら感想及び指摘をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

上記の回答(ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評)

投稿者 えんがわ : 0 投稿日時:

世界や舞台の説明と、エピソードの乖離。

についてもう少し踏み込んでみます。こちらが自分の言いたいことだったりします。

「人口よりも牛が多い」という冗談が囁かれるほどの田舎で

と解説にあります。でも読んでいて、その冗談は余り楽しくありません。何でかと言うと、読んでいる自分に、それに対する興味関心が生まれていないからです。

このような部分を楽しみながら伝えるには。
情景描写、風景描写で閑散な、或いは広々と自然の広がった村の雰囲気などを描いて。
牛などが戯れている描写、或いは牛飼いなど、牛と登場人物を絡めても良いし、そういうのを続け、出来れば牛が多いなという印象を描写から伝え、そこで「あの冗談」を語る。そうしてエピソードに溶け込ませて、はじめてなるほどと実感されると思います。田舎だなと。
ぶっちゃけると、そういう冗談や説明自体、無粋だと思うんです。
描写で、自然だったり村だったり家屋だったり、のどかな雰囲気でも良い、フランス特有の気候から来る湿度の空気でも良い、牛のふんの匂いでも良い。
そういうのが伝わって、「田舎」と言う言葉を伝わなくても、伝わるほどに描写してこそ、読者は作者と共にそのフランスと言う舞台に立った実感を受けるはずです。
幾らデータで地名でその土地を伝えても、体験として読者にその土地に立たせなければ、生きた表現になりません。そしてそれはそこに立つ登場人物の存在感の大小にかかわると思います。

牛で随分と行を費やしてしまいました。脇道でした。すいません。

1話の本道は、ジャンヌの出生シーンですよね。
そこでは、当時の出産の危険、死産の可能性を強調して、緊張を生んでいます。

そこまでは〇だと思います。

その意図は、やはりジャンヌの出産の成否によるハラハラ感。緊張感。なのですが、これは成功するのは誰でも予想できますよね。
それ以上の意図として、ジャンヌというまだ見ぬ赤子への期待、愛情、それを持つ父母の素朴な人柄の、家庭の温かさだと思います。

データとして出産の危機を煽る説明の箇所はあります。
出来れば、それを描写で表現してほしかった。
家で出産するというのが素描されます。
だけどこの家と言うのををより詳しく描写すれば、当時の家庭の貧しさ、家の中で助産婦的な隣のおばさんの手を借りて、出産しなければいけない事情を伝えられる筈です。
そうすれば自然、病院で医者によるという現代との差異が明確になり、当時の環境、ひいてはジャンヌという命が、より伝わる気がします。

やはり、これは1話の根幹に関わるのですけど、出産そのもののシーンを、外出の父をスポットに当てることによって書かなかった。母にスポットを当てなかった。というのが勿体なく思うんです。当時の環境で、設備で、人たちで、どのように出産が行われ、(想像するに自然分娩に近いものかなと思うのですけど)、どんなに危険に満ちた行為だったか(説明で繰り返された出生率などデータそのものよりも、ここで描写に溶かして描いてこそ、現代の読み手によりリアルに伝わるはずです)など、母の生みの苦しみを描いてこそ、赤子の命のありがたさ、愛情が伝わると思うんです。

勿論、ここを伝えるには、作者の丹念な、つまりより高難度のデータの収集が必要になるし、それこそ想像力が作為が問われる、シーンです。命を扱うだけに、表現にも丹念な丁寧さが必要です。出産シーンって。だから避けたくなるのもわかります。

しかしです。このように当時のフランス文化、社会、ひいてはジャンヌに対する関心と下調べがあって、そこに乗せる作者のイマジネーションがあって、そこではじめて「あなたが書いたものである意味」が出ると思うんです。他にはないもの。
何か、漫画チックに仮想恋愛だー、ジャンヌをこう派手に―とか、オリジナルの人物の絡みが―。
とか、そういうのじゃない、そういうのは他の人でもできる。
あなたの創造性を期待します。

上のと二つに分けました。
前に語った部分は自分の感想でも些末な言いがかりだけど、これから変えたり影響されたりしても、本作を続けられると思う。

だけど、感想の後半のこの部分、これを実現しようとすると、正直、めっちゃくっちゃスキルが要るし、根気が要るし、ジャンヌ好きというのも問われてしまうと思う。こっちの意見に下手に影響されると、作品を描くのが辛くなったり、根幹の大幅な工事が必要になったり、今は別の作品を。とか、エターナッテしまいそうなんで、まー、戯言だと思って聞き逃して。でも、自分が一番思ったことはこっちです。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

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元記事:学園都市型超弩級宇宙戦闘艦『つくば』

 自分で自分の作品をアピールする事が憚られる為、頂いたレビューを転記させて頂きます。

見せてもらおうか! サイエンス・フィクションの魅力とやらをッ!

・2足歩行ロボットとか存在理由なくね?
・ビームサーベル? ビームなら飛ばせよ。
・なんで主人公こんなに強いの?
・十代のガキ共ばっかウジャウジャと。知識と熟練の勘が求められるパイロットなんてマトモに出来ねえだろ。

よくあるロボット物を読む上で引っ掛かる、そして「お約束」の名の元に無視されることも少なくないこれらの疑問に、この作品はすべて答えています。
それが「現実の地続きとしての異世界」を作り出し物語をリアルに感じさせるわけです。

宇宙戦艦や二足歩行ロボット、ナノマシンが当たり前に存在する異世界ですが、その物語舞台は政治背景、文化的側面、各組織の戦略的立ち位置等まできちんと言及されており「お約束」で逃げるような妥協は一切ありません。

故に、この物語は普段SFを読まない人にこそお勧めです。
「お約束」に逃げない確かなリアルがそこにあります。

上記の回答(学園都市型超弩級宇宙戦闘艦『つくば』の批評)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

え?なにこの異常な人気。せやな♡に15とか8とか・・・セルフ炎上の壱番さんと違ってなんか固定の読者か毒者いるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うーん・・・・「別に、これでいんじゃね?」って感じ。
まず好き嫌いは前振りにゴッサリ書いているし、プロローグもいきなり設定を「~た。切り」の連発させながらズラズラ並べているし。

合わない人は冒頭でサクッと切れるし、合う人は読んでくれると思う。

私には「ア、コレ無理やわ」になりました。私という読者は「本好きの下克上」とか「劣等生」、「スマホ太郎」「リゼロ」「ロード」とかのアニメ化した作品も原作時点で『これ無理や』となって,読みもしなかった読者なので、アニメするくらいの人気作目指すなら、私の意見はいらないと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
難を書くなら新規読者に優しくない、古参SFスキーしか釣れない形態になっていると思います。

こんなメンドイ設定読めない・・・・ってSF初心者のラノベ読者は逃げると思う。
前振りや冒頭に一気に専門用語を叩き込む事で、敷居をチョモランマにしている感じ。

これで釣れるのは古参のSFオタになりますし、古参のオタは文法や設定に厳しい人も多い。顧客開拓の間口(まぐち)が狭すぎる印象です。

設定にも描かれちゃっていますが、既存のSF設定に新解釈や追加項目を足しているので、まず既存のSFを良く知らない読者はたたき出されてしまうと思う

私、ガンダム観たことないんですよねぇ・・・・・(-_-;)マクロスとかも。SFと言われて浮かぶのが平成ライダーくらいだから、なんかもう分からないメカニック設定に、いっぱいいっぱい。地球連邦政府ということばに「うへぇ」となって面白い部分に到達する前に挫折するかな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同じやるなら設定ぶっぱを後回しにして、
クロウ君が目覚めてまごつく→SF説明をうける→ちょっと信じがたいが、ブリッジから宇宙を見せられて自覚みたいな
『異世界転生と思ったら超未来に来ちゃったみたいです』展開から釣っていく方が新規は釣れると思う。

言葉でスルーしているSF用語も、そんなこの時代の常識に詳しくない主人公に「その、○○って・・・?」とか尋ねさせたら詳細も知れる。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 学園都市型超弩級宇宙戦闘艦『つくば』

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