ノベル道場/小説の批評をし合おう!

こげらさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:お嬢様の正体を暴け!

楽しんで読んで頂けたでしょうか?
そうであれば、何が良かったでしょうか?
そうでなければ、改善点は何でしょうか?
よろしくお願いします。

上記の回答(お嬢様の正体を暴け!の批評)

投稿者 こげら : 1 投稿日時:

文章が分かり易くて読み易いです。テンポの良い会話と簡潔な描写でスラスラと読めました。それでいて情景が漫画的に鮮やかに浮かんでくるのは甘露様のセンスなのだと思います。登場人物もやや阿保っぽくて可愛らしいです。
ただ他の方も仰っている通り、視点についてはしっかりと統一した方が宜しいかと思います。物語を語る視点がぶれてしまうと読者は非常に混乱します。特にこの作品はテンポの良さが売りだと思うので、ここで読者を躓かせてしまうのは惜しいです。
それから、主人公が自分の容姿について説明するところが、やや他の文章から浮いている感じがしました。最後まで読むとこの説明に意味があったことが分かるのですが、初めは「筆者の理想の容姿を書いただけなのかな?」という印象を受けてしまいました。あくまで私個人の意見なのですが、こういった情報は上手く周りの文章に溶け込ませないと読者に良からぬ印象を与えてしまいます。特に一人称視点で主人公が自らの容姿を説明する時には、ある程度注意は払った方が良いかもしれません。

長々と偉そうなことを書きましたが、私もまだまだ勉強中の身です。気に入らなければ適当に聞き流してください。失礼しました。

長所。良かった点

テンポの良い読ませる文章だなと思いました。情報がしっかりと頭に入ってきます。是非見習いたいところです。短い文章でしっかりストーリーを描けているところも素晴らしいです。

良かった要素

キャラクター

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

3話ぐらいまで読ませてもらいました。
文章は読みやすかったですが頭に入ってこない感じでした。情報選びが悪いのかもしれません。
物語は事件が関係しているという雰囲気か流れが薄いのか、肝心の事件の存在感がないようで遅く感じました。
学校の部分の説明はいるんでしょうか?重要でないなら省いた方がいいです。
代わりに常に背景の事件を匂わす要素を文章化すればいいかもしれません。

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

アンデッド様。
早速のご批評ありがとうございます。指摘されてみれば明らかに、特に冒頭から前半部分には余分な描写や説明が多く、物語の進行が遅いですね。これは悪癖として身についてしまっているので、まずは無駄を省くところから改善してみようと思います。

執筆をする中で、人に言われてみれば簡単に分かることでも、言われるまでは分からないことが多いので、こうして指摘して頂けると本当にありがたいです。また機会があれば宜しくお願いします。

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

第一章まで読み終えました。
最初の方を読み進めていって、第一印象は「講談だ!」
別の方も評されてましたが、ぽんぽん調子よく、リズムよく読めちゃう。
学校シーンが始まるまでは講談師の話を聞いている気分で、個人的には読んでて楽しい文章でした。頭の中では宮崎駿か細田守作品の主人公が飛び跳ねているイメージが浮かびました。この先も期待しています。
その上で言うべきことがあるとしたら
・主人公がおっさん。女子高生なのにどうしようもなくおっさん。いや、実際にはこういう子もいるんだろうし、私はこのままで十分楽しいのですが、性格が、というより台詞回し・言葉遣い(一人称なので、つまり全部の言葉遣いがということになりますが)がおっさん。好き嫌いは分かれそう。
・難しい言い回し、時折読めない文字遣いも雰囲気づくりとしてはむしろOKなのですが、ちょっと凝った固有名詞だけは最初は振り仮名をつけてほしい。
・高校の名前が登場するたび変わるのは多分ワザとなんですよね?
・高校の建物と教室の配置の説明だけ、少々混乱しました。ただ私は「そういうのは補足説明みたいなもんで、雰囲気だけわかればいいか」と考えてしまうたちなので、そのまま流してしまいますが。ここも引っかかる人は引っかかると思います。
でも気になったのはそれぐらいで、後は全部読み終えましたらまた感想を書き込むつもりです。

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

武石雄由様。
ご批評、ご感想ありがとうございます。
地の文章自体に面白味や調子の良さが出るように、ある程度苦心して書いたつもりなのでそこを評価して頂けると素直に嬉しいです。このお話の主人公に関しては意識はしていませんでしたが、子供のころから見ていましたので、宮崎駿作品や細田守作品には多かれ少なかれ影響を受けているのだと思います。烏滸がましいかもしれないですが……。

・主人公の性格がおっさん、という指摘がありました。これは筆者自身も気にしていたところです。先に触れた『文章自体の面白味』を出そうとすると私の場合どうしても古臭い言い方になったり、おやじっぽくなってしまうのです。また、筆者の中では『主人公はおじいちゃんおばあちゃん子』という設定を念頭に置いていたので、その影響でジジ臭さが出てしまっても構わないだろうというつもりでいました。しかし作中にそういった説明は特にないので、違和感を生んでいるのかもしれません。

・振り仮名については、他の方にも指摘されまして加筆作業に入っています。
・高校の名前について。実はわざとではなく、ミスです。すみません。推敲していくうちに名前が変わっていったんですが、修正し損ねたところがあったようです。すぐに直します。
・校舎の構造について。ここは書いていてうまく伝わるか不安でした。案の定でした……。書くからには読者様にとって余計なストレスはなくしたいので、分かり易くなるよう考えてみます。

改めて貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。続きを読んで頂けるようで嬉しい限りです。

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

第1章まで読みました。冒頭に登場した神様の弟子と主人公が初めて出会うまで若干間が空いているのが気になりました。

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

三年ネタ太郎様
ご批評、ご感想ありがとうございます。
展開が間延びしているというご指摘だと思うのですが、物語の序盤は世界観の説明もあるのでそうなってしまっているのかもしれません。ただ省略できる部分(座敷童との絡みのシーンはもう少し短くしても良さそう……)もありそうなので、もう一度よく考えてみようと思います。

また気付いたことがありましたらご指摘して頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

数話、読ませてもらいました。簡潔に感想を述べさせていただきます。

──まず、雰囲気がとても良いですね。それに、スラスラテンポよくと読めていけちゃいます。
地の文か少し硬いのが気になりますが、それが一層作品の良さを引き立てているんでしょう。

難しい言い回しや名詞などもありますが、そこは私的には気になりませんね。自分で調べるだけです。(笑)
狸、と聞くと、宮崎駿先生の某作品を思い出します。まさにその作品のように、キャラクター一人一人が躍動しているみたいでした。

……この辺りですかね。私が言えるのは。
これからも頑張ってください! 陰ながら応援していますよ!

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

彩様。
ご批評、ご感想ありがとうございます。地の文が無骨になったり、言い回しが難しくなってしまうのは(もちろん狙っている部分もありますが)筆者の癖でもあります。必要なところではもっと柔らかい文章を書きたい……。精進します。
因みに、某『ぽんぽこ』は亡くなった高畑勲先生の作品だったかと思います。やはり狸と言えばまずあの映画を思い浮かべますよね。偉大です。
改めましてご感想ありがとうございました。

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元記事:最強魔王の背後霊

テンポを早くすることを意識してるんですが、そのせいで、もっと読み応えが欲しいと言われます。設定で意識しているのは、キャラや戦いに意味をしっかりと持たせることです。主人公や仲間、敵の動きに対し、自分ならどう思うだろう?どう行動するだろう?と感情移入してるので、結果として、キャラ同士の交流や戦いによる心境の変化に繋がり、そこに意味を見出しています。

上記の回答(最強魔王の背後霊の批評)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

「テンポを早くする」というのは、端的に言えば「次から次へと展開する」ってことです。
で、「展開」というのは、ものの定義にもよるけど、基本的には「変化する」ということ。
何かしら変化するので事態が動く。前へ進む。なので展開する。
でも、変化はあっても事態が変わらなければ進展はしてないし、つまりは展開してないと言える。

プロローグは展開が早くてテンポも良く、トントンと進み爽快に読めます。
素直に「ちょっと面白そう」と思いました。
要するに女神が黒幕という今ではありふれた展開に、しかしその女神によって世界滅亡が叶った後、というヒネったアイディアがあって面白いです。

ところが続く「背後霊、宿主と共に」では、6話通して「主人公が魔法の練習をしてる」というだけで、何も進展してないし何も展開してない。
主人公の成長という視点で見ると確かに覚えが早く展開が早いと言えますが、それで事態がどう変化しているのかがわからないので物語は何も進展してない印象です。

「展開が早い」というのは短く書けばいいというわけではなく、文字通り「展開」を早くする、という意味です。
つまり、「物語が早く進む」という事です。
ということは、「何をすれば物語が進むか」というのを理解していないと、これは実現できません。
同時に、「何をすれば進むか」を読者も理解していないといけないので、これをわかりやすく提示する文章力が必要になってきます。
「物語が早く進む」というのを実現できれば、文章量自体はさして問題ではなく、単行本一冊くらいの量があっても「展開が早い」と感じることは多いと思う。

一方、御作は残念ながら6話通して何も進展しておらず、物語が何も進んでいないように見える。
つまり、「展開を早くする」を意識してるために「駆け足でシーンを短く書いてる」というだけで、物語そのものはほとんど進んでいない。
「駆け足で短く書いてる」ために「読み応えがない」ので、これは「展開を早くする」とは別問題で、おそらく「展開を早く」を誤解しているのではないかと思います。

例えば夏休みの宿題の絵日記を思い浮かべて下さい。
1日の出来事を2・3行で済ませた一ヶ月分の日記を読んだとき、果たして「展開が早い」と感じるだろうか?
対して、1日の出来事を毎日違うイベントを盛り込んで、前の日は沖縄に行った、次の日は北海道に行ったと濃厚に書いてあったら、「コイツ行動的すぎる」と思いませんか。
この日記に「物語」という目的を与えると、物語を達成するための行動が早いという事がすなわち「展開が早い」ということです。
なので、何をすれば話が動くかというのを理解していないと書けないし、その変化を上手く読者に伝えられなければ実現はできない。

印象としては、「短く書いている」だけなので「読み応えがない」のは当然だろう、という感想です。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 最強魔王の背後霊

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

わたしがきたー\(^P^)/
とりあえず、纏めも糞もなく、気になった点をダラダラ書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
菓子屋の搬入を手伝わされてヘトヘトになって帰ってきた俺に、電話が掛かって来た。

ここ【和菓子屋】と明記してもいいかも。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほい。こちら瓜坂探偵事務所」

ヤマモトは俺の親友……を自称する、高校時代の同級生であり、ちょっとした仕事の関係者。つまりは赤の他人だ。

ここらへんは第三者視点を意識した、コント仕立てにしたほうが気の置けない「親友のやり取り感」が出ると思います。
 気の置けない友人との会話って、互いの地雷を押さえている分、脊髄反射のレスポンスをしてしまう事が多くないですか?

コントにするために独白とかを別の位置に動かす‥‥とかして欲しいかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ほい。こちら瓜坂探偵事務所」
「よぉ、親友! 私だよ私、君の言う所の(so called)ヤマモトだ!」
「英語の使い方が微妙に違(ちげ)ぇ! ……じゃなかった、あーあー蝉の声がうるさくて良く聞こえませーん。多分間違い電話だと思うんで、もう一度電話番号を確認してください」

 やや棒読みになりつつも、完璧な間違い電話対応をする俺。

「相変わらずつれないなぁ……。だとしたら、セミのラブソングに勝(まさ)る、親友への魂の歌を歌うまで!!聞け、俺の美声!!届け、瓜坂セイジ!のもーとーへー!!」

「セミよりうるせえええ!!」

 鼓膜が破れるかと思った。ああ、畜生。知り合いの中でもいっとう厄介な奴だな……
ヤマモトは俺の親友……を自称する、高校時代の同級生であり、ちょっとした仕事の関係者。つまりは赤の他人だ。

「HAHAHA!!セミたちの愛の歌よりオレのフレンドぢからの方が大きいのだよセイジ!」
「うぜぇ」

 うん、流すのは無理か。つか、どーせ面倒ごとを押し付けられるし……嫌な予感しかしない。
 長期戦を覚悟した俺は電話をスピーカーモードに切り替え、取り敢えず冷蔵庫から麦茶を取り出した。

「どうでもいいが、さっきから混ざる妙な外国かぶれは何なんだ。また海外出張か?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
とかのが好き。矢加部ちゃんの能力の伏線とか出なければ、ここらへんでスピーカーに切り替えて、矢加部ちゃんにも会話内容を聞かせてあげた方が良いと思う。

「矢加部ちゃん、ちょっと良い緑茶買ってきて!」
「イギリスの方(かた)なら、紅茶じゃないんですか?」
で「え、矢加部ちゃんエスパー?」ってなりましたから。

この場合、①矢加部ちゃんとかわろうか?②大丈夫だよ昨日4時間ほど電話したばかりだからね③矢加部ちゃんが可哀想

とかの茶番を入れた方が良いかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
娘と言ったって、養女だろう? まあでも、元気にやってるよ。大体、二十も半ばで養子を貰うってのがどうなの~

ここらへんを矢加部ちゃんに聞かせても大丈夫なマイルドな表現にしてみた方が良いかも。
きかせたくない場合は一切カットして

探偵「イギリスから客が来るっぽいから(矢加部ちゃんへの状況説明)、緑茶買って来て」

と言わせた方が良いと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いやちょっと、こっちでできた魔術師の知り合いにお願いされてしまってね……。だから今回の仕事は『魔術探偵』としての仕事だよ? 」

フワフワと無駄に軽い気分だったのに。ナマリを飲まされたような気分になった

 余り表立って知られてはいないがこの世界には魔法が実在する。
 いや、それに限らず、神、妖怪、魔術師、悪魔、超能力者や都市伝説と言った古今東西の伝承上の存在は粗方どこかに存在し、そこそこ静かに暮らしていた。ざっくりまとめて、オカルトと呼ぶ。

 静かに、とは言っても意志ある存在。人間の世界が気に食わないと暴れ出す者もいれば、逆に彼らを利用しようとする人間も居る。結局のところヤのつく自由業やマのつく犯罪組織の如く、ある程度の口封じが行われているからこそ表沙汰にならないだけである。
そして、俺はそんなオカルトに対しても探偵業務を行っている。何のために?食っていくためだ。まあ嘘だけど。

「……俺としてはそんな名前を流行らせること自体、出来れば勘弁してほしいんだけど?」

「HAHAHA! 君はいつもそう言いながら面倒ごとに首を突っ込んでいくからね、一周回って伝統芸を見ている気分だよ。まあ多分だけど、今日明日あたりに依頼人が行くと思うから、ヨロシク!」

「直前連絡かよ! 今日俺が出払ってたらどうするつもりだったんだ!?」

「そんなはずはない、万年金欠・仕事不足の君だろう? 良くて商店街の手伝いくらいしか、することはなかっただろう」

 ぐぬぬ。正確な分析だけに腹が立つ。

「祝福されざる妖精(アンシーリー・コート)か死霊達の狩り(ワイルドハント)にでも襲われろバーカバーカ!」

くらいにしてみるのは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
個人の趣味ですが会話と説明のバランスがちょっと悪く感じました。
会話に集中してきたところで説明を挟まれてしまい、集中がブチブチ千切れてしまう感覚があります。

続き読んできます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

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元記事:夢の剣

初めてなので手厳しくお願いします。
内容はホラーのつもりです。

上記の回答(夢の剣の批評)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

似たようなのを書いた経験があるなと思いながら拝読しました。
ループ物ですかね?
ループって怖いですよね
って言いたくなりますがまず端的には怖くはなかったです。
ループ系ホラーもやり尽くされてる所があるので、恐怖感の為には他に何か必要だなと。
ただ奇妙さはあるかと思いますが、文章的に分かり辛いかなとは感じます。

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https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13609.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 夢の剣

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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