貴女が殺される未来をボクと俺は知っているの返信
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前世の人格が憑いたので、憧れの皇女司令官を敗北戦死からお救いします!の返信の返信(元記事)
すいません、前回の感想はプロローグだけ読んだものでした。
プロットを見た感想ですが、
「恋愛と葛藤」、その要素を否定するわけではないですし、あってもいいんですが、現在の冒頭でそれをメインとするのは疑問な気がしました。
というのも、前世人格が現れて、これから何か冒険が始まるぜって印象をすごく受けたですよね。葛藤を予感させるものではありませんでした。
だから、アクティブな冒頭を過ぎた後、期待とは違って、淡々と兵士の日常を過ごしながら、前世の知識が原因で鬱々としているような気がしました。総じて、冒頭以降は主人公の活躍が少ないって感じです。
なので、活躍ではなく、葛藤がメインの話なら、青春小説の構成が参考になるのではないかと個人的に思いました。
テーマが文学寄りな気がしたんですよね。
冒頭で、「これで悩んでます!」って伝えて、それを色々なやりとりを経て、解決する話です。
例えばですが、すでに前世人格がいて、ヒロインもいる状況からのスタートでもいいのでは?って思いました。
冒頭は、インパクトよりも、悩む話だと、伝わることを優先されたほうがいいかもって思いました。
色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいねー。
ではでは、失礼しました。
貴女が殺される未来をボクと俺は知っているの返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
えぇと……。冒険小説ですよ、コレ。
ここから先は個人的な内面の整理も含めて書くのですが、この作品は『恋愛と葛藤を中心とした、イチ兵士の冒険成長譚』です。小説という媒体である以上、内面描写や人間関係が作品の中核となるので『葛藤がメイン』と表現しますけど、ストーリー・場面の構成で言うと、戦闘シーンやアクションシーンが多くなる予定ですし、『命のやり取りをしながらも悩み続け、答えを導き出す主人公』みたいなのが書きたくて作っているので、主人公にはアクティブに冒険してもらう予定です。
冒頭の戦闘シーン→前世の記憶整理は状況を読者に理解させるためです。約二百ページくらいの作品を予定して書いているので、プロローグ直後の解説が終わればラブコメと戦闘を繰り返しつつ、事件に巻き込まれたり解決したりしてもらう予定です。
『主人公が悩む話』なのはもちろん事実ですが、作品分類としては冒険小説なのでインパクトを持たせたかった部分がありました。
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