夜空に上げるの返信
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夜空に上げる(元記事)
久し振りに小説の本文を書いたので、客観的に見られない自分がいます。
このプロローグを読んでどんな印象を受けるか、続きは読みたくなるか、など忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。
これで面白くないって言われたら、書くのやめようかな……と思ってしまうくらいメンタルが弱っているので、全否定はやめて頂けると嬉しいです。良いところを言ってくれというお願いではなく、こうすれば読めるようになる等の改善案を頂けると嬉しいという意味で。
あらすじ
「パパはお星様になってママと私を見守ってくれるよ」
父が死に精神衰弱を起こした母杏里をそう慰めた夜白だったが、その翌日母は姿を消す。代わりに自宅に現れた女・摩耶が、夜白に告げる。
「杏里は死んだわ。旦那のいない世界で生きていく意味を見いだせなかったのよ」
傍若無人な謎の女摩耶と、高校一年生になったばかりの夜白の二人暮らしが始まる――
夜空に上げるの返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
なーる、葬儀直後の失踪なんですね。これはこれでスピーディでありだと思います。
そして酒ネタに笑いましたwww
まず、普通にいいところをば。読みやすく、伝えたいものを隠そうとしないところでしょうか。それだけ? とか思わないでくださいよ。私これすごく重視する派なので。変に伏せようとするタイプ苦手なんじゃー。
気になったのは、200人という人数にちょっとビビったことでしょうか。そこまで大規模になるとは思わなかったので。夜白ちゃんがんばりすぎ、杏里しっかりせい。
実は香典返しですが、葬儀会社の人が最初から「大目に見積もって発注しておいたほうがいいですよ?後で返品ききますし」と言ってくれたこともあり、私の父の場合はなるべく会場で直接香典と引き換えにしました。ご近所さんの家族葬の時は後から頂いたのですが、200人となると後から渡すの大変なので……いやちょっとこれ夜白ちゃんに押しつけるのゾッとしますわ。会場の人が引き換え渡しのほうをすすめてくれるかもしれない。翌日の思考は「まだ香典返しを渡しそびれた人がいたはず、数確認しなおさないと」とかいうくらいの描写のほうがいいかもしれません。
そして……うーん、摩耶の扱いが難しいですね。私、フツーにこの人を信用できません。せめて葬儀の時に来ていて、杏里が摩耶に抱き着いて泣く、くらいして「ああ、人付き合い苦手な母にも友人がいたのか……」くらい思わせてくれないと赤の他人を家に入れる気になれませんわ……ちょっと摩耶のセリフだけで済ませるには厳しい状況ではないか、と思います。
葬儀のシーンがインパクトがあったこと自体はいいことだと思います。今後の摩耶とのギスギスした関係はまた別に難しい方向に行くように思えますので、また違った感想になりそうな気がするので、コメントは気になるかもしれないけれど気にしすぎないで執筆していけるといいですね。
良かった要素
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