神の箱庭・幻想特区
スレ主 冬空星屑 投稿日時:
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎!
カテゴリー:ラノベ(中高生向け)
あらすじ
序章
異世界にて、〈死〉と〈夜〉のみを使った冥王と、全力且つ死ぬ気で戦った常夜冥夜の殺しあいのラストのほんの少し前。冥王の〈死〉により世界が死に、〈大神の権能〉と冥夜の喚起や魔法陣、魔法紋の全力が飛び交う様子を派手に。
一章
朝、後ろから『アリスベル・ソードラス』にぶつかられ、何故か逆ギレされて決闘沙汰に。決闘を挑まれるのはいつものこと。冥王学園序列一位『純白』にとってはいつものこと。始業のチャイムギリギリなのでビャクの尾で一方的にボコボコにする。
始業式を終え、クラスに行き、幼馴染みの『時沢竜也』と会話。
閑話:アリスベルが恋しちゃった話。心臓を射抜かれて、胸キュン。竜神の神話を軽く。
生徒会に呼び出し、決闘でやり過ぎを注意される。いつものお決まり。風紀委員長(序列二位・『炎豪』)と生徒会長(序列三位・『水の聖女』)登場。学園に十人しかいない『進化者』を説明。
自宅(錬金術屋)に帰り、売れ行き確認。相変わらず売れていない。誰もが恐怖する『冥王』の息子だと知れ渡っているため。
二章(ヒロイン登場💓😍💓、冥王登場or手紙を渡す)
回復水薬の素材採取のためダンジョンに、ビャクとソフィアが無双。家に着いてメインヒロインメイヴィス登場。ラブラブです!!
アリスベルがまた決闘を挑む。付き合ってください‼️
三章(midpoint)=後輩と仲良く、女と勘違い
錬金術科の後輩(竜也の恋人)と竜也の話しと錬金術の話しで盛り上がる。
メイヴィスが浮気と勘違いする。
メイヴィスが後輩のことを不信に思う。
「浮気?」「冥夜は私のなの。手を出したらただじゃおかないから」
竜也の恋人と判明。ダブルデートを決行。
デート中にアリスベルが決闘を申し込む。
☆終盤、アリスベルを殺す(メイヴィスが)。
四章
『対面式』で一躍有名人のアリスベルが死亡する。
しかし、冥夜とメイヴィスはいつも通り日常を謳歌する。
五章(climax)=生徒会長・風紀委員長との決闘
『対面式』とか言う一年代表VS三年代表で決闘をする制度がある。最初は全体で挨拶をして、その後で代表同士の決闘。
一年代表のLEVEL-6が、三年代表のLEVEL-6に勝ったという情報が流れた次の日に一年代表(アリスベル)が死亡。
その原因が恋人メイヴィスにあると生徒会長・風紀委員長が冥王から聞かされる。
正しい証言と事件の記憶をかけた決闘開始。
それはもう一方的に、格の差を見せつけるように(冥夜の活躍をこれでもかと)、書く。
決闘中、放たれた剣技を防ぐためにホーリープロテクション(邪壁の奇跡)を使用。ここで、明確に常夜冥夜が冥王を憎んでいる(おもっている)と書く。
→しかし、土壇場で強力な回復魔法を食らう。細胞は分裂を繰り返し増殖、死んだ細胞もその神気の効果で蘇る。何をしても死なない自我なき化け物の誕生だ。それをどうにか倒して、END。
終章
異世界の時のメイヴィスの気持ち。
キャラクター
常夜冥夜LEVEL-13
本作主人公。〈大神〉冥王の息子=神の子。母に似たのか女顔。非戦闘職なので平均よりは華奢(女装してもばれないレベル)。
生まれつき自己治癒力がとても高い(HPとMPが0.01秒で全回復するイメージ)。←最強の理由の一つ
ただし回復力が強すぎて、細胞は再生し続けて、死んだ細胞も蘇る。それゆえにほっとくと『肉だんご』みたいになる。
現在は、回復阻害の呪いなどで生命を繋いでいる。
過去の体験等:幼少より母親から数々の虐待を受ける(原因は異常回復する体質のため、怪我をさせることで延命していた。知ってはいるが感情が許さない)
冥王学園序列一位『純白』
メイヴィスLEVEL-13
本作のヒロイン。ハーフエルフ。ヤンデレ。青髪の少女。
エルフらしく耳と目が良く、射撃が得意。母の影響で歌が好き。
『読心』スキルを持っているため周辺の生命の心情を把握できる。
浮気相手は殺す。冥夜を想うヤツも殺す。大丈夫、証拠は残してないよ!
っていう感じのキャラです。
あ、主人公とは相思相愛です。
クインガルズ女学園序列一位『破壊の歌姫(デストロイ・ディーヴァ)』
過去の体験等:精霊の子孫でもあったためほぼ永遠に等しい時を生きる、フォーサイスの部族。その中でも特に血の濃い、ディーネ家は定命の者と交わると、その不死性を子供に与え、百年と生きられなくなる。メイヴィスが生まれてから五年ほどは母親も生きたが、母親が死ぬことを知っていた父親は娘のメイヴィスにあまり近づかなかった。それでも娘として扱っていたが、母親が死ぬと狂い始めた。死んだ母親を思い出させるメイヴィスに暴行・虐待を行い始めた。
ハーフエルフは、エルフではなく、それを産めばエルフは死ぬ。したがってエルフには蔑まれ、疎まれ、排斥される。夫も同様。それもあって父親は狂った。
→一人称はボクに。格好は少年ぽく。髪も短く。
→あのクソエルフども。ボクをあのクズどもと一緒にするな!!
でも幼い頃の母親の歌が忘れられずに『歌手』になる。その後、エルフ特有の狩人や射撃などの能力を生かす『銃使い』に。
その後、冥夜に惚れて女の子らしくする。
→一人称は私に。髪も伸ばして、服装も動きやすいが可愛いものに。
冥王LEVEL-52
神の中で四番目の戦闘力を誇る〈死と夜を司る大神〉。つまり『死神』兼『夜神』。
外見は十歳くらいの幼女。ゴシック&ロリータ風の服を着てる。
二十憶年くらい生きているため、退屈で、娯楽に飢えている。今は愛する息子で遊んでいる。
黒い物や色が好き。全身黒づくめ。
世界にダンジョンを出現させ、様々な国を焼き払い、島や大陸を沈めたことがある。恐怖の代名詞。
「良い子にしないと冥王様に弄ばれるよ」みたいな感じ。
実は、神の中で三番目に強い創造神♀と両思い。
神だからあまり性別が関係ないが、親が二人とも母親だから冥夜(主人公)は女顔。
『ボクが考えたサイキョーのキャラクター』を具現化したような存在=〈大神〉という認識。
ビャク
冥夜の従魔。召喚されている白い狐。いつもは冥夜の首もとに巻き付いている(以前冥夜が首ちょんぱされたことがあるから)。
召喚の維持に、気力(MPに近い)と自己治癒力を犠牲にさせている。
ソフィア
白髪(はくはつ)の悪魔。冥夜が召喚した。秘書的な立場。家兼店を管理している。
保村和樹LEVEL-12
人間種賢人族
冥王学園序列二位『炎豪』。学園の魔法剣士の中では最強。
四次職『剣豪』、四次職『上級魔法士』、二次職『炎魔法士』、二次職『魔道剣士』に就いている。
マリアベル
亜人種高位蛮女族
冥王学園序列三位『水の聖女』。『奇跡』と『水魔法』が得意。
アリスベルLEVEL-6
マリアベルの妹。蛮女族(アマゾネス)。
決闘で、自分を瞬殺した主人公に惚れる。
素直に告白したら振られたので、決闘して勝ったら結婚して、と迫る。
後のメイヴィスの被害者。
時沢竜也LEVEL-6
冥王学園序列十位『無音』
シーフ系とアサシン系の職業に就いている。
昔、冥夜の首を飛ばしたことがある。→冥夜はビャクを首に巻くようになった。
今はわりと仲良し。互いに友達だと思っている。
備考:暗殺経験豊富。巨乳好き。
水木蓮(みずき れん)LEVEL-1
冥王学園高等部一年。
『初級錬金術士』。時沢竜也の恋人。
ダンジョンで助けられて、一目惚れ。
※この世界ではわりと多い。
同じ錬金術士の先輩(主人公)に色々教わって親しくなる。恋人(竜也)の友達と聞いてさらに親しくなる。
メイヴィスに命を狙われるも、時沢竜也(冥夜の友達)の恋人だとわかり見逃される。(※本人は知らない)
備考:胸が大きい(ゆっさゆっさ)
設定(世界観)
地球に冥王が降臨し、ダンジョンが出現してから117年。現在、冥王暦一一七年。
かつて日本列島が在った海上には、隕石と魔物の素材と幻想金属、そして魔法とスキルによって造られた世界最大の人口島がある。
そこは幻想特区。あらゆる『幻想』(魔法やスキル、魔法道具や魔法武具など)の使用制限が緩められ、それらの源の『魔素』や『霊素』に満ちている。
また精霊などの実体を持たない生命体も溢れている。
魔人種、妖精種、獣種、不死種など様々な生命が共存している。
電化製品などの代わりに魔法道具などがある。またエネルギーも電気ではなく『気力(オーラ)』で賄っている。
また『気力(オーラ)』は、学園都市中に満ちている。生者が発する『生気』や死者・不死者が発する『死気』、精霊が発する『霊気』なども『気力』の一種ある。
空気中に発せられるこれら『気力』のおかげで、公共の魔法道具は半永久的に稼働する。
通貨は、獣種や一部の妖精種が、紙幣を破いたり、燃やしたり、濡らしたりするので全て硬貨。
学園都市の別名は、『迷宮都市』で至るところにダンジョンの入り口がある。
ただしダンジョンの入り口は、円上にバリケードがはってあるため、道が曲がりくねる。
大通り以外は、まさに迷路のような都市。
日本の名残で、漢字を使った和風の名前も多い(日本人とは限らない)。
『ステータス』を持っている生命と持っていない生命がいて、持っている者を『ステータスホルダー』という。
ホルダーは全員LEVEL-1以上で、この数字は就ける職業の数をさす。
例えばLEVEL-2。一次職に二つ。あるいは、二次職に一つ就ける。
七の倍数レベルになることを『進化』といい、種族が変わる。ちょー強くなる。
七回進化してLEVEL-49になると〈大神〉になる。冥王はLEVEL-52。
宗教は、冥王などの〈大神〉を信仰する龍神教。
〈大神〉には戦闘能力順に位階が決まっている。
第一位:宇龍(♂)
第二位:宙龍(♀)
第三位:創造神(♀)
第四位:冥王(♀)
第五位:剣神(♂)
第六位:魔法神(♀)
第七位:竜神(♂)
長々として、まとまっていなくてすみません。
参考作品
ストライク・ザ・ブラッド、ソードアート・オンライン、落第騎士の英雄譚、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?、ソード・オラトリア、緋弾のアリア、学戦都市アスタリスク、オーバーロード、転生したらスライムだった件、始まりの魔法使い。
作者コメント
キャラの性格をどう思うか。
とりあえず突っ込みをまくった設定をどうやって伝えていくか。
〈大神〉=理不尽という解釈で放置して、それ以外のキャラ(特に主人公とヒロイン)の強さを暗い過去を持たせることで、なるべく説得力を持たせたつもりです。
スレッド: 神の箱庭・幻想特区
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