元記事:マリーゴールドの返信
人の小説を勝手に書き込まないでください。過去の書き込みも含め削除してください。
上記の返信(マリーゴールドの返信の返信)
スレ主 たかはる : 0 投稿日時:
ごめんなさい。これからはもうやりません。
スレッド: マリーゴールド
この書き込みに返信する >>人の小説を勝手に書き込まないでください。過去の書き込みも含め削除してください。
スレ主 たかはる : 0 投稿日時:
ごめんなさい。これからはもうやりません。
スレッド: マリーゴールド
この書き込みに返信する >>現在までに合計6件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。
最近、プロットは書けるのですが、本文を最後まで書けなくなってしまいました。
書いてるとこれ面白くないんじゃないか、とモチベーションが維持できません。
なので、プロットの段階で、面白いのか、そうじゃないのかを教えて頂いて、本文を起こすか、それとも他のプロットを起こすか決めようと思いました。
それと、本文を起こすときの注意点、こういう要素を付け足すとより良くなる、エピソードの順番を変えた方がいいなど、気軽にアドバイス頂けると嬉しいです。
投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:
そもそも面白いと思えないとプロットが完成しない、プロットが完成できた時点で執筆に迷いは持ち込まないhexaです。……でも、他の分野の創作物はともかく、小説に関してはみりんさんのほうが完成数多いんじゃないかと思っているので、ある程度こなした人ならではのスランプっぽい感じも見受けられますなぁ……
で、今作の感想ですが。うん、ダークですね。嫉妬の部分に女性特有の「あるある!」という共感が感じられればよし、でなければちょっと……あんまり、読みたい気は起こらないかもなぁ。私は。
「そのダークな部分を書きたい!」という強い執念があれば、誰も止めることじゃないと思うんですが。
もしかしてなんですが「途中までしか書けない」ということは、その「書きたい部分」を書き切ってしまうと満足して終わりまで書けなくなる、というタイプなのかな……?(勝手な妄想ですみません)
私はどちらかというと「その話に最後のけりをつける」ところに重きをおいて書き上げるので、終わらないとスッキリしないよ派なんですが。
こんな話が参考になったかはわかりませんが、この話に関しては「あまり長いようだったら読む気しない」という感じです。あと「家族でいい→しっかり一番大事な家族でいてほしい」をしっかり強調して最後にオチとして印象づけてくれれば、物語としての完成度はそこそこ、という風に感じられます。
スレッド: 幼馴染に何度ふられても諦められません
カテゴリー: キャラ文芸
この書き込みに返信する >>こんにちは、カイトと申します。
以前見ていただいたプロットを大幅に手直ししてみました。「物語の基本」を押さえることに重点を置いたため、オリジナリティはほぼありませんが、「物語」進行、展開としてはいかがでしょうか。
前回と同じく、以下の三点についてご意見いただけると嬉しいです。
・ストーリー、キャラクターに多少なりとも興味を引かれるか
・あらすじが破綻していないか
・ツッコミどころ、物足りなさ
よろしくお願いいたします。
投稿者 さる・るるる : 1 投稿日時:
1.ストーリー、キャラクターに多少なりとも興味を引かれるか
2.あらすじが破綻していないか
3.ツッコミどころ、物足りなさ
↓
順番を「1」「3」「2」と変えて説明します。
■1.ストーリー、キャラクターに多少なりとも興味を引かれるか
【ストーリーについて】
何を伝えようとしているか、さっぱり分かりません。
オリヴィアとダニエルの話、スカーレットとハリソンの話、
ダニエルとロバートの話、オリヴィアがハリソンの娘である話。
どれも、1本書けてしまうほどの内容を、
まったく深掘りせずに、ただただ列記しているだけです。
プロットというのは、主人公が、どういう【状況】で、
どういう【人】と関わって、どういう風に【考え方が変わっていったのか】といった
“感情の変化”を見せていくものです。
つまり、このプロットでは「感情の変化」が分かりません。
物語の基本は、主人公が「成長していること」です。
そして、成長させるためには、いくつかのプロセスが必要です。
「順を追って」書くことが、非常に大切です。
それゆえ、プロットは、感情の変化の「流れ(順番)」が正しいか、
欠落している部分はないか、逆に余剰な部分はないか、
といったことを、俯瞰(検証)するためのモノです。
つまり、贅肉を削ぎ落とし、骨子だけが見えるようにします。
例えば、珈琲がどうたらこうたらなんて、物語に大きな影響を与えることでしょうか?
不要な部分が多すぎます。
まず、「感情の流れ」を最優先で考え、それを生かすための「状況」を作る。
そのあとで、「舞台(出来事・エピソード)」を用意します。
逆は、絶対にダメです。
どうしても、先に「舞台」や「出来事」を考えがちです。
それを先にやってしまっては、どうやっても面白くなりようがありません。
そして、この話は、17世紀という「過去の設定」です。
「未来の設定」も同じなのですが、現代で描きづらいことを「過去や未来」に持っていきます。
なぜ、17世紀という過去の時代設定なのか、必然性がありません。
「現代」とは、「どこが、大きく異なるのか」を明記しておく必要があります。
つまり、大前提(これがテーマかと)を、読者に知らしめておく必要があります。
どの国でも、17世紀は、男尊女卑でしょう。
男は働き、女は家庭を守る時代です。
よくこういう話を作る場合は、「ファエニミズム」をテーマにすることが多いです。
ただ、読むとそういう印象はありません。
ということは、17世紀の何が必要だったのでしょうか?
時代設定をまったく活かしきれていません。
また、庭園づくりの話が、中高生に刺さるとは思えません。
なぜ、庭園なのでしょうか? これも、また必然性が感じられません。
【キャラクターについて】
設定だけを列記しても、どんな人間か分かりません。
キャラに合わせた、行動や発言で、【個性】が発揮されます。
それゆえ、このプロットでは、魅力を感じる要素が見当たりませんでした。
むしろ、計算高いヤな女に感じました。
また、余計なことを書き過ぎているせいで、キャラが、状況ごとに変わっています。
つまり、キャラを軸ではなく、筋を軸にした、ご都合主義となっています。
■3.ツッコミどころ、物足りなさ
・そもそも、ダニエルは、なぜ、オリヴィアがハリソンの隠し子だと分かったのでしょうか?(17歳の少年に大人の事情が分かるのかが不思議だし、大人たちは、なぜ、それが分からないのかも不思議・・・)
・そもそも、ダニエルは、オリヴィア(妾の子)と結婚しても、なんのメリットがないと思うのですが?(現代ですら、愛人の子、妾の子とは、誰も結婚したがらないですよね?)
・そもそも、貴族が、平民の子もしくはそれ以下の位の子(オリヴィア)と、結婚すること自体が許されないと思うのですが? (本人が良くても、まず親が許さないのでは? 17世紀の設定ですよね?)
・そもそも、ハリソンの娘だとしても、オリヴィアはその才能を受け継がれている保証は、まったくないと思うのですが? (だいたい才能を磨く環境にも置かれていないし、2世というのは才能がなく、親の財産を食い潰すのが定番です。天性の才能がある、という話が、一番つまらないです。というか、ドラマになりにくい)
・そもそも、ダニエルが結婚後の何不自由のない暮らしを約束したとしても、自分の母親と同じ目に合い、捨てられると思わなかったのでしょうか?(貴族が、平民の子に言い寄っても、遊ばれて捨てられるのがオチですよね? 自分も母親と同じ境遇になると思うのが普通だと思うのですが。自分だけは違うと、身の程をわきまえていないのでしょうか?)
・そもそも、オリヴィアが、ハリソンが設計したという王立庭園を見て、何が分かるというのでしょうか?(もし庭造りの才能があるとしても、どこでそれを培ってきたのでしょうか? 伏線がありませんので、突拍子もない展開にしか思えません)
・そもそも、乳母エズメが、なぜ庭師としての知識を持っているのでしょうか?(女性が、男性の仕事の知識を身につけているなんて、あり得ません)
・そもそも、女性のオリヴィアが、なぜ庭師の知識を持つ必要があるのでしょうか?(この時代、男性が仕事をして生計を立て、女性は男性の身の回りお世話をすることです。ダニエルのサポートは、仕事の面ではなく、別の面ではないでしょうか?)
・そもそも、オリヴィアが、ダニエルが非協力的なのに怒りを爆発させとありますが、何で協力する必要があるのでしょうか?(結婚後の何不自由のない暮らしという、最大級の餌をぶら下げられているのに、なにをワガママなことをいっているのでしょうか?)
・そもそも、オリヴィアは、なぜハリソンに、自分のことを認めさせたいと思ったのでしょうか?(もう痴呆なのに? そして、身分の違い、性差の違いを、まったく無視しています?)
・そもそも、王立庭園を見学させられた時に、ハリソンとはよほど人間味のない高慢な男に違いないと思ったのに、ダニエルの屋敷の庭が、ハリソンの設計したものと知って、なぜ驚いたのでしょうか?(オリヴィアが、ダニエルの庭を見て、ハリソンが作ったと分からなかったことで、庭師の才能がないということへの暗示でしょうか?)
・そもそも、薔薇には「我が娘」という仮名がつけられていれば、自分の名前を言わなければ、実の娘ではないことが決まってしまいますよね?
・そもそも、薔薇の名前を当てる下りで、オリヴィアがヤケクソで思いついた名前を叫び、それが当たってしまうなんて、もう荒唐無稽の極みなのではないでしょうか?
・そもそも、オリヴィアがハリソンの実娘であることが、そんなに重要なことなのでしょうか?(この時代、男が外で子供を作ったとしても、男の甲斐だし、妾の子に特別な権限なんて与えないと思うのですが?)
・そもそも、伯爵は、オリヴィアを見た瞬間からハリソンの娘であると確信していたとありますが、若かりしハリソンに似ていた程度では、なんの説得力もないと思うのですが?
・そもそも、男爵が、親族たちに彼女を認めさせるには伯爵のゴリ押しだけでは弱いと感じ、あの証明の場を設けたとありますが、ゴリ押し以外の何物でない、と思うのですが?
・そもそも、ヴァイオラ王女の婚約者であるセバスチャンが、なぜ、オリヴィアの味方なのか、よく分からない?(ただのご都合主義ですよね?)
・そもそも、ダニエルは、なぜロバートの庭の設計図を手に入れたのか不思議(ただのご都合主義ですよね?)
・そもそも、設計図を手に入れ、その完璧さに打ちのめされるとありますが、庭の完璧って何ですか? その定義は? だいたい庭づくりに正解ってあるんですか?
・そもそも、ダニエルはダニエルの庭を作ればいいとありますが、ダニエルがどんな庭作りを目指しているか、さっぱり分かりません。説明がないので。
そもそも、ダニエルは、ハリソンに追いつけないとなりますが、キャリアが違いすぎて、追いつけないのは当たり前なのではないでしょうか?(17歳で、庭づくりができるようなら、庭づくりって、大したことないですよね?)
・そもそも、ダニエルはオリヴィアに、改めてプロポーズをしたとありますが、どういった流れで、どういう部分を好きになったのか、さっぱり分かりません。
・誰が主人公か分かりません。読んでいる印象だと、ダニエルっぽいのですが?
「2.あらすじが破綻していないか」へ続く。
スレッド: 花男爵の遺言
カテゴリー: ラノベ(中高生向け)
この書き込みに返信する >>キャッチコピーの通り、主人公が異世界で無双するにあたって、『元はその異世界の魔王(先代)』というバックボーンを持たせました。でもすっかり毒は抜けており、昔の仲間や部下や勇者には腑抜けと言われつつ、不運に見舞われてもめげずにぶれずに目標へ向かってまっしぐら、という展開を目指しました。
投稿者 家節アヲイ(もふ) : 0 投稿日時:
あすくさんへ
プロット拝見いたしました。
うっぴーさんがかなり詳細に改定案を書いてくださっているので、私はキャラの性格などを変えない場合の提案をさせていただこうと思います。
『超魔王が死に際に召喚した究極大魔王に違いない』
ここから、誤解によって厄介なことに巻き込まれる。うっぴーさんもおっしゃっていましたが、この設定は面白いと思います。
そして、ヒロインが設定案を見る限り『脳筋』っぽいので、ここは一つヒロインをもっと派手に暴れさせて、その対処にいやいやながらも奔走する羽目になる、なんて物語にしてみてはいかがでしょうか。
参考文献に『このすば』があるので、読まれたものだと仮定させて頂きますが、あの作品の面白い所は異世界転生アンチな各種設定だけでなく、次々に面倒事を呼び込んでくるヒロインにもあると思うのです。
なので、超魔王の復活というのはなしにして、究極大魔王として恐れられるハメになった主人公が誤解を解くために奔走するけど、ヒロインが邪魔するせいでことごとく失敗するといったテイストの物語にしてみてはいかがでしょうか。
『戦いに疲れたから、命を捨ててまで異世界に転生する』ほど、戦いを嫌っている主人公なら、そっちの方が良い気がするのです。
あと、初めの方になりますが、
”神は『勇者に加勢して欲しい』という名目で主人公を異世界に引っ張ってきたのに、既に最終決戦に決着がついていた。”
というのは、ちょっとどうなのかなと思いました。それなら転移させる必要なかったやん、と。ドジっ子神様という設定ありきにしても、話の導入にするには少し残念過ぎるのでは、と感じました。
スレッド: 転生魔王の再転生~俺の平穏を返してくれ~
カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)
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