ロミオさんの第1話一覧 更新順
作者 ロミオ 総得点 : 0
更新日時:
舞台は現代日本。
生涯の中で20回だけ、耐えられないウザい奴やイヤな奴が居る場合に、
(そいつが概ね加害者の場合に有効である)
(そいつが概ね被害者の場合は無効である)
祈りつつ「ブリムーチョ」と唱えると、
そいつを一瞬... 続きを読む >>
カテゴリー : ファンタジー
文字数 : 503 投稿数 : 1 全話数 : 10話完結
作者 ロミオ 総得点 : 2
更新日時:
高三の時,僕はクラスのA子さんと仲良くなった。
僕とA子さんはよく一緒に帰った。
A子さんは僕にとって生まれて初めて出来たガールフレンドだった。
四月の下旬の風が涼しい夕方学校が終わって僕はA子さんと一緒に帰っていた。
帰... 続きを読む >>
カテゴリー : その他
文字数 : 1,072 投稿数 : 3 全話数 : 10話完結
ロミオさんの続編一覧
作者 ロミオ 得点 : 0
投稿日時:
A子さんの足元を見た時、A子さんの膝から下が消えていた。
僕は怖くなって一旦その場を去って自分の教室に帰ってしまった。
少し考える時間が数日だけでも欲しい。
僕は教室でふと思い出した。
そういえば鳥居の向こうに行ってしまった人... 続きを読む >>
作者 ロミオ 得点 : 0
投稿日時:
『学校で上履きを履かない靴下生活への憧れ 第2話 謎の中国人用務員』の続き
私はチェンチェンという名前の中国人の助言に従い、
用務員の小部屋に行った。
そこにはこの学校の教頭先生が居た。
白髪まじりの教頭先生は言った。
「俺はオマエの心を知っている。俺の笛に合わせてその場で行進せよ。」
「徳... 続きを読む >>
学校で上履きを履かない靴下生活への憧れ 第2話 謎の中国人用務員
作者 ロミオ 得点 : 0
投稿日時:
高2の9月。
私は校内の廊下で
「私も靴下にしようかな・・・。でも恥ずかしいな・・・」と迷っていた。
ふと前を見ると見知らぬ中国人が立っていた。
その中国人はにこやかな笑顔で喋る。
「私の名前はチェンチェン。この学校の用務員... 続きを読む >>