俳句添削道場(投句と批評)

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埋火に柴折りくべる父の黙

作者名 すがりとおる 回答数 : 2

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寒鰤の脂が浮かぶ醤油皿

作者名 おうちゃん 回答数 : 2

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ふつくりと蕾展くや福寿草

作者名 あつこ 回答数 : 1

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梅なれど庭の真ん中鎮座する

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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ひねくれし男の顔やピカソの忌

作者名 腹井壮 回答数 : 3

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残雪や山肌見つけて隠れんぼ

作者名 白井百合子 回答数 : 2

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リハビリの母に冬日の当たりをり

作者名 すがりとおる 回答数 : 2

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街の灯の遠くに浮かぶ霜夜かな

作者名 あつこ 回答数 : 3

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雪の朝フロントガラス達磨の絵

作者名 白井百合子 回答数 : 3

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老いざまの不定愁訴や大根炊く

作者名 すがりとおる 回答数 : 1

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

積石に苔生やすまじケルンかな

作者名 めいしゅうの妻

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少女の日夕焼け見立て煌めきて

作者名 おいちょ

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飛来落花投手コーチと話します

作者名 鳥田政宗

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「船見坂船遠からじ夏の潮」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 船見坂船遠からじ夏の潮

あらちゃんさん。こんにちは🙂
コメント有り難うございました。

"ゴメが鳴くから、鰊が来ると〜🎶"
という唄を、思い出しました…😄

三段切れ、は確かにそうですね…
ここは上五字余りにして、

「船見坂から船遠からじ夏の潮」
「船見坂の船遠からじ夏の潮」

でも、良いかなと思いました。
地名が効いてますね😉

また宜しくお願いします。

点数: 0

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「三匹の恋の駆け引き蠅のとぶ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 三匹の恋の駆け引き蠅のとぶ

竜子さん、こんにちは🙂
コメント有り難うございました。

北斎に限らず、浮世絵の"青"には、いつも心洗われますね。

御句
面白い光景…😀
蝿も三角関係の恋が、あるんですね…(笑)
そのまま頂きます。

またの句、期待してます。

点数: 0

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「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 貌黒きピカソの裸婦や夏に入る

感じさん、こんにちは🙂
お世話になります。

青い絵の具は、例の『神奈川冲…』に限らず、さかんに使われていますよ😉
「北斎の錦絵ひらく夏の始」
なんて句を、以前作りました。(これもかなりの類想句…笑)

「冨嶽三十六景」シリーズの最初の頃には、「ベルリン・ブルー」と呼ばれた青い顔料が多く使われています。この時代にヨーロッパから日本に入ってきたもので、北斎の新しいものへの関心の高さが見てとれます。(wikipedia)

提案句も気に入りました😉

御句ですが、
絵はこれですかね…
https://artmuseum.jpn.org/mu_avinyon.html
"貌の黒い"ひとりの裸婦に目が行くとは、何か、意味深ですね…
"薄暑光"でも、良いのでは…(美術館で見るとは限りませんし…)
分かりませんが、何か、思わせる句ですね…(笑)

また宜しくお願いします。

点数: 0

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「船見坂船遠からじ夏の潮」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 船見坂船遠からじ夏の潮

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句の蠅のコメントありがとうございます。
下五を蠅飛べりの方が良いですね。
ありがとうございます。
勉強になりました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「三匹の恋の駆け引き蠅のとぶ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 三匹の恋の駆け引き蠅のとぶ

竜子様こんにちは。
また面白い景をお詠みになられましたね。
御句、下五は『蠅飛べり』ではいかがでしょうか。
『の』をひとつ減らして調べを整える意味です。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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