「埋火に柴折りくべる父の黙」の批評
回答者 かぬまっこ
埋火(うずみび)冬の生活の季語ですね。歳時記には「灰に埋めた炭火のこと。火鉢や炉などで火種を長持ちさせるためや火力を調節するために炭火をたっぷりと灰で覆う」とありました。
「埋火に柴折りくべる」は火の燃えている景色ではなく囲炉裏の景色が私には見えます。
点数: 0
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作者 すがりとおる 投稿日
回答者 かぬまっこ
埋火(うずみび)冬の生活の季語ですね。歳時記には「灰に埋めた炭火のこと。火鉢や炉などで火種を長持ちさせるためや火力を調節するために炭火をたっぷりと灰で覆う」とありました。
「埋火に柴折りくべる」は火の燃えている景色ではなく囲炉裏の景色が私には見えます。
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回答者 腹井壮
西村敏彦さん、おはようございます。
なかなか渋い所を突いた句ですね。自分にはまだ手の出ない領域です。
結果としてこの句は西村敏彦さんの意図が裏目裏目に出ていると思います。理由は御自身が既に把握されていると思いますが情報の詰め込み過ぎですね。その結果やや文法を軽視した表現も見受けられます。
とはいえ添削句もそれほど大したものではありませんが。
背は そびら と読んでください。
点数: 1
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早朝薪ストーブに火入れする父の姿です。
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