俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

貌黒きピカソの裸婦や夏に入る

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「アビニョンの娘たち」のひとりに顔の黒い裸婦がいます。
季語に迷いました。薄暑光とも。しかし、さすがに美術館で、窓もなく。
とくに、季語のご提案、よろしくお願いします。

最新の添削

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 竜虎

感じ様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の詩歌のコメントありがとうございます。
それこそオリジナリティーがなかったですね。
ご提案ありがとうございます。
勉強になります。
またよろしくお願いいたします。
先ずはお礼まで

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

感じ様こんにちは。
確かに「アビニョンの娘たち」には黒い顔の裸婦がいますね。
それに感動を覚えられたのであれば、上五を季語にして黒い顔を着地点にするのも一考かと思います。

涼しさやピカソの裸婦の黒き顔

よろしくお願いいたします。

点数: 3

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。ピカソの絵をお詠みになるとは、すごい感性ですね。私は、例えば日本画とかだと何か浮かぶかもしれませんが、ピカソだと無理かも…。さすがです。

私も季語を考えてみました!

・顔黒きピカソの裸婦やソーダ水
・顔黒きピカソの裸婦や聖母月
・父の日やピカソの裸婦の黒き顔
・顔黒きピカソの裸婦や虎が雨

「かお」を「顔」の字にしてしまいました、ご容赦ください!

点数: 3

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

ピカソは要らないでしょう。季語は木にじっとへばり付く蝸牛の生命力を愛でて、蝸牛です。絵のイメージも合うのでは。
"裸婦像が黒い眉付け蝸牛

よろしく。

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

感じ様

お世話になります。
拙句に添削ありがとうございます。
「や」詠嘆ししっかり切ると流れが良くなりますね。

御句拝読しました。
季語に迷われたということですが
「アビニョンの娘たち」の絵を観て感じ様が
何を感じたのかが季語になってくると思うのですが…
私なら何も感じるのだろう🤔
ちょっと浮かびませんが🤣
「夏に入る」からは解放感のようなものを感じました。

また、よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

感じさん、こんにちは🙂
お世話になります。

青い絵の具は、例の『神奈川冲…』に限らず、さかんに使われていますよ😉
「北斎の錦絵ひらく夏の始」
なんて句を、以前作りました。(これもかなりの類想句…笑)

「冨嶽三十六景」シリーズの最初の頃には、「ベルリン・ブルー」と呼ばれた青い顔料が多く使われています。この時代にヨーロッパから日本に入ってきたもので、北斎の新しいものへの関心の高さが見てとれます。(wikipedia)

提案句も気に入りました😉

御句ですが、
絵はこれですかね…
https://artmuseum.jpn.org/mu_avinyon.html
"貌の黒い"ひとりの裸婦に目が行くとは、何か、意味深ですね…
"薄暑光"でも、良いのでは…(美術館で見るとは限りませんし…)
分かりませんが、何か、思わせる句ですね…(笑)

また宜しくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

「貌黒きピカソの裸婦や夏に入る」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

感じ様こんにちは。
拙句『声高に』にコメント下さりありがとうございます。
ご指摘のとおり詠嘆するとより良くなりますね。
いつも貴重なご意見ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

青の牡丹崩れずに咲く青花瓷

作者名 あんり 回答数 : 2

投稿日時:

サイエンスゼロ特別編五七五で科学

作者名 腹井壮 回答数 : 2

投稿日時:

投票の三色の用紙秋の暮

作者名 なお 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『貌黒きピカソの裸婦や夏に入る』 作者: 感じ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ