俳句添削道場(投句と批評)

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春嵐パンチパーマの逆毛立つ

作者名 腹井壮 回答数 : 17

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工事場の老いた警備に冬陽かな

作者名 松井正敏 回答数 : 1

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診断を待つ伯母凛と寒の紅

作者名 たけたけ 回答数 : 13

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身の程を知らぬカラスが鷲を追う

作者名 北あかり 回答数 : 5

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場も凍るやばいの連呼冬景色

作者名 北あかり 回答数 : 5

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悴みてチラシ配布の鼻ピアス

作者名 みそまめ 回答数 : 3

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賄いの雑煮よ立ったまま啜れ

作者名 塩豆 回答数 : 7

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ああ君の写真語る冬の月

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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節分や出所祝いに読む手紙

作者名 世良日守 回答数 : 1

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引越の白きトラック冬麗

作者名 腹井壮 回答数 : 14

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未添削の俳句 添削をお願いします!

風薫る遠きを望む峠道

作者名 東野 宗孝

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白濁の湯屋より庭の大ざくら

作者名 久田しげき

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納涼のパス驚きに噴き出す

作者名 おいちょ

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「春時雨かたむくままにみおつくし」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春時雨かたむくままにみおつくし

こんにちは。はじめまして。

季語一つ、五七五のリズム、などの俳句の基本は問題ないですね。

俳句は、狂歌や川柳と違って「かけことば」は上手くいかないことが多いです。
御句もあまり上手くいっていないと思います。

◆「傾くままの標識杭(澪標)」という意味・映像は理解できますし、そのまま受け取れます。

◆「澪標」に「身を尽くし」を読み取るのは、定番というか、古い演歌のようですね。オリジナリティもあまり・・・ですし、そこに「春時雨」という季語を置いたら、余計に古臭い演歌のようで・・

◆コメントにある「心の傾きの献身的な様子の情緒」というのは、誰のことでしょうか?作者自身の気持ち『私は誰かに献身的に尽くしていますよ』という主張として読めばいいのでしょうか?
 そう思ってしまうと、途端にこの句が「作者の承認欲求でうるさい句」と感じてしまうような・・

そうではなく、「傾いている標識杭」に季語を取り合わせ、季語と風景を切り取ることで、受け手に作者の信条まで読み取ってもらうのが良い俳句であると思っています(そうでないこともあります)。作者の主張が全面に出てくるのは邪魔になることが多いです(主張の形が面白いという作り方もあります)。

なので、こういう句はあまり「掛詞」とせず、風景と季語を信頼して作られた方がよいと思いました。「澪標」で「身を尽くし」は上記したとおり、ちょっと古い人間なら思い浮かべますし。

・春雨やかたむくままのみおつくし

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「病床の君を励ます若葉風」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 病床の君を励ます若葉風

ゆきえ様
気候も、心も温かく、ゆきえ様らしいです。若葉風気持ちいいですね。私は長女(私は三女)は煩わしいと思ったり、嫌に思う事もありますが、結構仲良しです、次女は長女のようにいっぱい一緒に行動しないので、憧れの存在ですが、長女は近くにいるからわからなかったのですが、やはり好きですね、姉妹っていいですね、なんのこっちゃ、私事の多い添削になってしまいました🙏💦💦

点数: 1

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「五月晴れ赤いパンツと風を切る」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 五月晴れ赤いパンツと風を切る

まさ様
ご無沙汰しております🙇💦いいですね、私の幼なじみの女性もバイク乗るのです、19歳の時、その幼なじみの仲間の男性のバイクの後ろに乗った事があります。風を切って楽しかったです。どうぞ怪我に気をつけて。(奥様も同じ事を思っているでしょう😃)

点数: 0

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「五月雨に泣き濡れとうに行つた春」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 五月雨に泣き濡れとうに行つた春

負乗様
皆様から慕われる負乗様、こんな方々がたくさんいて学ぶ事が多いです。涙、私は中森明菜の歌ではないですが、泣いたことがあまりありません😢もっと深く感動したり、心から人々を感じたい、今はそんな気持ちです。

点数: 0

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「新じゃがをほっこりと煮て父笑顔」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 新じゃがをほっこりと煮て父笑顔

こんにちは。

美味しい料理を家族と食べる。いいですね。

◆下五の「父笑顔」、入れたい気持ちはわかりますが、俳句としては問題だと思います。
 「新じゃがをほっこりと煮て、父が笑顔になりました」という、理由と結果の報告文になってしまいました。

季語の「新じゃが」は削れないので、まずは下五を「誰かが笑顔になった」と想像させるのがよいかと思います。

・新じゃがのほっこりとして父もまた

点数: 0

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