「身の程を知らぬカラスが鷲を追う」の批評
回答者 腹井壮
北あかりさん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
もしかしたら御存知かもしれませんが鈴木午後という俳人がいます。地元北海道の身の回りにある素材を中心に俳句を詠み角川俳句賞を受章された方です。ネットで検索すればいくつか作品を見られます。北あかりさんには参考になると思います。
点数: 1
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作者 北あかり 投稿日
回答者 腹井壮
北あかりさん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
もしかしたら御存知かもしれませんが鈴木午後という俳人がいます。地元北海道の身の回りにある素材を中心に俳句を詠み角川俳句賞を受章された方です。ネットで検索すればいくつか作品を見られます。北あかりさんには参考になると思います。
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回答者 世良日守
北あかり様
いつもお世話になります😊隙間風の句、コメントありがとうございました!
掲句ですが、【知床の烏】で詠んでみませんか?味わいが増すかもです😆
点数: 1
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回答者 04422
北様こんばんは!千日草です。次々と湧いてきますね。どんどん投句してください。
腹井壮様が添削されたように折角知床と言う地名を指していますから知床を入れて詠むのが良いと思います。
点数: 1
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回答者 ハオニー
おひさしぶりです
昔の自分を思い出すような一句です
烏は束になってかかっていきますからね
人海戦術ならぬ、烏空戦術といったところでしょう(そんな言葉はありません)
「身の程を知らぬ」の是非が一番気になるでしょう
私の意見としては、「身の程を知らぬ」という言葉に頼らず、身の程知らずな烏をどう描くか考えることをお勧めします
一般層に共感されることを考えた俳句ならそれでいいかもしれませんが、俳句の本質を多少にかかわらず理解している方々は唸りません
というのも、
身の程を知らぬ猪人里へ
というこちらの句と似た句を、私も過去に投稿したことがあるのです(ここではありませんが)
俳句初心者にはそれなりの反応でしたが、俳句の基礎を知っている方からの受けは非常に悪かったです
「切り取ってくる場面は素晴らしいのに、なぜか野暮に見えてしまう」と言われました
こちらの句も、全く同じ評価を下されると私は思います
北あかり様の発想と視点の良さを、説明的な表現で殺してしまっては損失です
夕空やみだりに鷲を追う烏
くらいやれば、身の程知らずな雰囲気が出てくるものです
余談ですが、「知床」にしたらどうかという意見はノータッチでいきます
やるかやらないかを決めるのは北あかり様であって、私ではありませんから
点数: 1
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連投で申し訳ありません。
俳句ではないパート2です。
因みに、知床のカラスは本当にオジロワシを追うことがあるそうです。