俳句添削道場(投句と批評)

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トロッコよ行けども行けども遠花火

作者名 ハオニー 回答数 : 3

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ヒグラシもくそもあったもんじゃないよ

作者名 朝見 回答数 : 4

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大根で人を殴って殺すかな

作者名 たたたた 回答数 : 6

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一瞬の光りの闇やはだしのゲンの最掲

作者名 腹井壮 回答数 : 1

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一瞬の光の闇やはだしのゲン

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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鶯やまだ正調にはほど遠し

作者名 久田しげき

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三時半桜並木と遊覧船

作者名 さたかあ

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父の日の父に供えし旅日記

作者名 めいしゅうの妻

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「秋時雨閉じた書物をまためくる」の批評

回答者 素因数分解

添削した俳句: 秋時雨閉じた書物をまためくる

 はじめまして、お世話になります。
 御句ですが、悪寒様の意図は表現されていますので、添削の必要はないと思われます。その上で、コメントを読ませていただいた限り、季語は秋時雨より「秋の雨」とした方が句意に合っていると思います。

 秋時雨は”秋に降ったりやんだりする雨”ですので、「秋の雨」とは明確に違います。季語を秋時雨とするなら、秋時雨でなければ見つからない光景を描かなければなりません。
 季語を理解し、季語を生かすということ。これが俳句の基本となります。基本を踏まえた上で、改めて季語「秋時雨」と向き合っていただければと存じます。

点数: 0

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「赤マフラー白さきわだつ君のはだ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 赤マフラー白さきわだつ君のはだ

おおナイスです様、はじめまして。俳号おもしろいですね♪
早速ですが、良い句ですね!好きな子のマフラー姿はキュンとしますよね。とても共感しました(*´ω`*)

映像もよく見えますし、このままでもいい感じだと思いますが、さらに良くするなら…ということでコメントさせてください。
①「きわだつ」という作者の主観的な言葉は書かずに淡々と描写し、その先は読者に想像してもらった方が、余韻のある句になりやすいです。
俳句なので、季語「マフラー」を句の主役にすると詩情が出やすいと思います(今は「君のはだ」が主役になっている感じ)。

たとえばですが、
・色白の君の巻いてる赤マフラー
マフラーは巻くのが当たり前なので、ここからさらに「巻いてる」を省略して別の言葉を入れていっても良さそうですが、ひとまずの提案句とさせてください。
またよろしくお願いします!

点数: 1

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「安打0犠打2の帰路や星月夜」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 安打0犠打2の帰路や星月夜

慈雨さま。
コメントありがとうございます。
若者には、若者なりの久能があるのは、わかります。
私がいいたいのは、彼らの語彙力のなさです。
表現力のなさです。
美味しいがやばい。きれいがヤバい。かっこいいがヤバい。本当の意味のヤバい。
ほとんどヤバいですませる彼ら。
ダサいも似たようなものでしょ。
ファッション、行動、メイク。ちゃんとした日本語を使って欲しい。ただ、それだけなんです。
日本語の美しさを知ってもらいたいのです。はたして彼らが日本を支えてゆけるのでしょうか?あ、その前に日本おわってるかも。冗談です。ごめんなさい🙏
また、ぜひ、よろしくお願いします🙇‍♀️

点数: 2

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「山麓の絶えて久しや赤とんぼ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 山麓の絶えて久しや赤とんぼ

不尽さん、こんにちは。
御句拝読しました。
もはや、議論は一段落したかもしれません。私は今日も、一昨日と同じ、拘束時間の非常に長い業務をしていましたので、せっかく慈雨さんが、私の句を引き合いに出してくださったのに、何も反応できませんでした。今からさせていただきます。

拙句「さう言へば近ごろ毛虫見なくなり」では、見なくなった動植物も季語として扱われるのか?のような問いかけをさせていただきました。
ただ、この時は、私は毛虫を見ていないが、皆さんはどうですか?という感じで、例えばどなたかから、「何言ってるの、うちの周りは毛虫だらけだよー、あんたが気が付かないだけだよ」も言われるかもしれないと思い、そう言われても大丈夫なような作りにしていたつもりです。

翻って、御句「絶えて久し」ですと、作者が近ごろ見かけないどころではなく、「もうだいぶ前に絶滅してしまった」みたいな印象を与えそうかなという気がしました。
そこで、

・山麓に久しく追はぬ赤とんぼ

実際に見ていない動植物は季語になるのかどうかの議論は別として、私はこの手の作りの俳句を詠む場合は、「見てないのはお前だけだよ!俺の周りはたくさんいるよ!」と言われてもいい余白を残しておこうと最近は思っています。

点数: 1

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「コンビニの灯りの音や秋時雨」の批評

回答者 素因数分解

添削した俳句: コンビニの灯りの音や秋時雨

 こま爺様、拙句へのコメントありがとうございます。
 私にとって、俳句とは季語を通して四季の光景を発見する文学であり、読み手に良い想像をさせるのが良い句の条件だと心得ております。よろしくお願い致します。

点数: 0

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