俳句添削道場(投句と批評)

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ファゴットに寄り添ふ君はたけのこか

作者 丼上秋葵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。
長時間勤務はしんどい…
もうすでに帰りたくなっている、おくらですorz

芸術の秋、ということで、学生時代のオケでの思い出を少しずつ詠んでゆきたいと思います。

掲句はファゴットの写真をご覧になれば、私が何を言いたいのかはなんとなく察することができるかと思います。

当時の四月に、同期で楽団に入ったファゴット奏者は、音楽科在籍のほんとに小柄な女の子でした。さすが、音楽科。努力の才能もあり、日進月歩の大躍進。編曲までこなす、スーパーガールでした。

「たけのこ」が季語として扱われるか否かが拙句最大の問題ですが、彼女が本当に【たけのこの幼精】かなんかだったら、全く問題ないですよね? 事実、彼女の成長速度は、人間のソレではありませんでした。皮を剥きたくなるような、美味しそうな香りもするし…

デデーン! おくら、アウトー!!
レッドカード! 退場です!!!

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添削対象の句『ファゴットに寄り添ふ君はたけのこか』 作者: 丼上秋葵
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