「下糸の絡まりほどく青葉風」の批評
回答者 慈雨
るる様、こんばんは。
ちょっとお久しぶりですね、お元気なら良かったです。皆さんも気にされていたみたいで、すっかり道場の中心メンバーですね( ̄▽ ̄)
誰でも波はあると思うので、自分のペースで楽しみましょう☆
「平凡な~」へのコメントをありがとうございました。
なんだか作者の100倍くらい深く鑑賞していただいて、嬉しいです。
ビーイング系、まさに青春時代ドンピシャです(笑)。ZARDとかよく聴いたなぁ。
素敵な鑑賞をありがとうございました。
御句、ミシン使われるんですね!
ウォーミングアップとは思えない(笑)、佳い句ですね。日常のちょっとした出来事が詩に昇華されていると思いました。
「下糸」と言えばミシンと書かなくても済むので、そういうのをサラッとやっているあたり、すっかり手練れですね。
(ミシンと言わないとわからないという意見もまあ、そうかもですが、一応小学校で教わる内容ですし、よほどの専門用語とかでなければそこまで気にしなくていいんじゃないですかね…)
一点、先の方のコメントにもありますが、私も青葉風が糸をほどいているように読めちゃいました。「ほどく」が終止形なのか連体形なのかわからないのが原因だと思います。ここは明確に切りたいなと。
おかえ様の「下糸の縺れ解けり青葉風」がいいなと思いました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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いつもありがとうございます。るるです。
俳句脳になれなくて&いろいろゴタゴタしていて。投句が滞っておりました。
昨日、世界一苦手なミシンかけをしていたら、案の定下糸が絡まって。イライラ×100のときに、ふっと気持ちいい風が入ってきて。心も解けましたよと。そのままを詠みました。とりあえずウォーミングアップのつもりの投句です。