俳句添削道場(投句と批評)

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球音高き指跡の浮くトマト

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 3

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秋天を射抜く翼やスクランブル

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

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夏風と親ごころ背に電車待つ

作者名 徹之 回答数 : 3

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アルプスへ必死に駆ける浜風と

作者名 徹之 回答数 : 4

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いわしぐも保育園児の昼寝かな

作者名 弥平 回答数 : 4

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手花火や爆ぜて昭和が匂う路地

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

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縁側を静かに彩る赤蜻蛉

作者名 徹之 回答数 : 1

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茄子牛に揺られ笑顔の姉は行き

作者名 04422 回答数 : 1

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鴨居に移してほろりと姉の盆

作者名 04422 回答数 : 1

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ドライブイン抜けて遠花火の無言

作者名 ハオニー 回答数 : 8

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未添削の俳句 添削をお願いします!

遊船や句帳広げて隅の席

作者名 久田しげき

投稿日時:

しばらくは虫の宿なり登り窯

作者名 久田しげき

投稿日時:

川底に影を揺らして春の鯉

作者名 久田しげき

投稿日時:

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「自らの骸を墓標として氷柱」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 自らの骸を墓標として氷柱

いるかさまこんにちは。
拙句「風呂屋には」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
韻を踏んだご提案句も良いですね!
大変参考になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「寒雀横目に見るは子の姿」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 寒雀横目に見るは子の姿

水召信甫さまこんにちは。
拙句「風呂屋には」にコメント下さりありがとうございます。
ご返信出来るようになって良かったですね。
こちらは俳句道場ですので、意思疎通することにより気づきがあったりして、上達されるのも早いかと思います。
またのご投句お待ちしておりますね!

点数: 0

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「書庫の戸の音和らぐや寒の明け」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 書庫の戸の音和らぐや寒の明け

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。私がのんびりしていたら、詠み直し句が出ましたね。

でも私はこちらのほうが好きなので、こちらにコメントします。
私は、この、書庫の開閉の音は、ギギーというような軋みではなくて、ゴロゴロゴロというような音だと思っていました。
でもそんなゴロゴロという音でも、寒い間は寂しく響いていたのが、寒が明けたら和んできた、ということで、悪くないと思っていました。
詠み直し句のほうは、慈雨さんもおっしゃっていますが、「絶えて」も気になって。繰り返しになって恐縮ですが、絶えては、ずっとあったものがなくなって寂しいという響きがあると思います。絶滅とか絶交とか。

というわけで、この句をそのままいただきます。遅くなってごめんなさい!

点数: 0

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「三輪の赤き車や冬珊瑚」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 三輪の赤き車や冬珊瑚

春の風花さん、こんにちは。
(※ おかえさきこさんの再訪コメントをすぐに移動させてしまいました。ご容赦ください!)

御句拝読しました。三輪車と言ってしまうと誤解を招きますが、三輪の自動車は、かつては普通にありましたが、安全面(安定が悪い)からなくなりましたね。
でもそれによく気が付きましたね。それはきっと、日が長くなったからではないですか?

というわけで、私の提案ですが、

・三輪の赤き車や日脚伸ぶ

とさせていただきます。
よろしくお願いします!

点数: 0

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「自らの骸を墓標として氷柱」の批評

回答者

添削した俳句: 自らの骸を墓標として氷柱

鈴野いるかさん、ギリでお早うございます!
頓です!少し気になる一句でしたので、訪ねました…。
めい様も仰せのとおり、骸と墓標は重複感大ありですね。中八も調べがよくない、当たり前ですが…。
「自らを墓標としたる軒氷柱」
なんて如何でしょうか?句意は変わらないと思いますが、ご参考迄に…。
ところで、春の風花さんの、
「三輪の赤き車や冬珊瑚」
季語「冬珊瑚」、確かに聞きなれない季語ですが、冬になると、実が赤く熟す、と私の歳時記にありました。三輪自動車の赤と季語の赤を合わせたのでしょうなぁ…。
これまた、ご参考迄に…。 

点数: 0

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