俳句添削道場(投句と批評)

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小春日や土手に寝転ぶ猫のをり

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

良い天気でした。インフルエンザ予防接種の帰り道の出来事です。

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「小春日や土手に寝転ぶ猫のをり」の批評

回答者 そうり

素一さま
こんにちわ。「ラグビー」の句評、、ありがとうございます。説明、描写を入れない挑戦句だったのですが、強引過ぎました。
御句、、、長閑な情景が浮かびます。素一さまらしい句と鑑賞させて頂きました。下五に猫の描写を入れても面白いかもしれません、、、と思いました。「小猫かな」「猫欠伸」「猫背伸び」「猫二匹」等々。参考になりませんでしたらご容赦願います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「小春日や土手に寝転ぶ猫のをり」の批評

回答者 猫山竹

句の評価:
★★★★★

こんばんは、蜜柑の添削ありがとうございます✨そうですね、美味し、と一旦言い切ってしまうと主観に見えてしまうリスクがありました。美味と、にしようか迷いましたが散文的にならない方を選んだのでしたが、俳句、難しいです。
御句、味わわせていただきました✨どういう姿勢で寝転んでいるのか、(四肢を投げ出すような寝相か、まあるくなったアンモニャイト状態なのか、手足を格納した香箱座りか、寝転んでお腹の辺りを毛づくろいしているのか、完全に眠っているのか、毛の柄は何か…etc)想像する楽しみがありました。
いずれの場合も、猫が寝転がる姿は丸に近い様相を呈しているはずなので、(寝転ぶ姿や、毛づくろいの時の舌の円運動も…)その丸く温かな感じを小春日と関連付けて、考えてみました。(添削ではないです)句意離れましたらすみません💦
小春日や猫ねころんで円(まる)つくる

点数: 1

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「小春日や土手に寝転ぶ猫のをり」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

小春日に土手に寝転ぶ猫がいる…まさにそれだけの内容なんですが、僕はこういう何でもない句けっこう好きですよ。
「猫のをり」が少しだけ気になりました。「土手に寝転ぶ猫」の表面だけをすくい取った印象を受けますので、もう少し注意深く観察出来るといいかなーと思いつつ。

「小春日や猫の寝息の深みけり」
としてみました。

点数: 0

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添削対象の句『小春日や土手に寝転ぶ猫のをり』 作者: 04422
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