「とんとんと硝子窓には鬼やんま」の批評
回答者 かこ
やる気が出たり出なかったり色々ですね。一句も詠めない日もあるし、十句ぐらい詠める日もあるし。それから、ここでボロボロに言われてもあんまり気にしないで下さいね😃
朝日新聞の俳壇を見るとわかりますが四人の先生が四人とも入選にしている句なんてないんですよ。多くて二人。最後は好みの問題の部分もありますから。
点数: 2
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作者 04422 投稿日
回答者 かこ
やる気が出たり出なかったり色々ですね。一句も詠めない日もあるし、十句ぐらい詠める日もあるし。それから、ここでボロボロに言われてもあんまり気にしないで下さいね😃
朝日新聞の俳壇を見るとわかりますが四人の先生が四人とも入選にしている句なんてないんですよ。多くて二人。最後は好みの問題の部分もありますから。
点数: 2
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回答者 かこ
鳥越暁さんの真似をして、
素一さんの私の好きな句ベスト5は
⚪︎一匹の蛍と話す仏間かな
⚪︎指先に灰汁の染み込む茶摘みかな
⚪︎遠雷やもう一仕事鍬をもつ
⚪︎コスモスの香り掻き分け勝手口
⚪︎マジックをひとつ覚えてクリスマス
蛍は不動の一位ですね。😃
点数: 3
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回答者 秋沙美 洋
素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
ガラス窓がトントン鳴ってる。見遣るとそこには一匹の鬼ヤンマが衝突を繰り返している。という秋の風景が過不足なく描写されている良句でした。
「には」が僕的ベストワードです。この2文字により、詠み手はここで振り向いて鬼ヤンマにささやかな驚きを覚えたんだなというのが伝わりました。
鬼ヤンマが「入れてくれよ〜」と言ってるような感じがしましたので、一句考えてみました。
とんとんとノックの窓に鬼ヤンマ
点数: 2
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回答者 鳥越暁
おはようございます
拙句「紅猿鳥」へのコメントありがとうございます。猿鳥は冬鳥としてよく見れます。その群の中にたまにベニマシコがいるのです。とても可愛い小鳥ですよ。
揚句について
この句大好きです❗️
素一さんの句で私が好きな句のベスト3に入ります!
ちなみに私が好きな素一さんのベスト3のあと2つは下の句です。
◉一匹の蛍と話す仏間かな
◉秋晴れに飛行機雲の一直線
点数: 2
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回答者 三男
素一さま こんばんは
お二方のコメントは私も拝見させていただきました。その選句やお考えに賛同する一人です。
素一さまの作品は毎回純粋に感じられ、皆を惹きつけるのは基本に徹した伝統的俳句作品だからなのかも知れません。
適うなら俳人協会、現代俳句協会などの撰集に久田さま共々連なって欲しいお人です。
ところで、今日の午後から突然この道場への送信が困難になりました。何度も試してやっと二件送れただけで残念ですね。見る事に問題はないので、先にあった作品などが影響しているとしたら衝撃的です。落胆以上にこれにより私はより注意深くしなければなりません。
毎回私の拙句にご意見をありがとうございました。四時間かかりました。
ごめんください。
点数: 2
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回答者 かこ
虫すだくの句へコメントありがとうございました😊
貴句、詠み手が部屋の中にいて、外のトンボを見ている事が、「窓には」で良く表されていて、すこし童話的でもあり、好きな句です。
点数: 1
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回答者 三男
素一さま また遅い時間におじゃまいたします。
組み立てがとてもお上手ですね。トンボのこのような行動を見て来ましたから申し分のない掲句だと思います。
ごめんください。
点数: 1
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回答者 そうり
素一さま
よろしくお願いします。「オノマトペと鬼やんま」がドンピシャと拝読させて頂きました。窓と「とんとん」で硝子は想像できるので、「硝子」の三文字で、表現できる世界もあるかとも思いましたが如何でしょうか?
点数: 1
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回答者 いなだはまち
素一さま
失礼を承知で。
「とんとんと硝子窓には鬼やんま」
どこが説明臭くて、どこを直せば良いかは、説明を待たないかと存じます。
あまり申し上げますと「嫌味」と取られかねませんので、このくらいにいたします。
お互いに、奥行き・余情のある句を目指したいですね!
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
窓越しに何度も部屋に入ろうとしてぶつかっていました。将にとんとんでした。