「桜ちる鳳凰堂のみづかがみ」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
そういわれるといただきたくなる天邪鬼な吾・・
◆中七下五「鳳凰堂のみづかがみ」は動きませんし作者以外に動かしようがないと思います。
「水鏡」と閉じるかどうか、水に映る鳳凰堂は先行句があるのではないか、ぐらいでしょうか。
◆先に似たような意見出ていますが、「散る」が気になりました。
理由ははっきり断定できませんが、
「水鏡」という静かな水面の風景に対して「散る」は、作者が「花筏」を言いたいのか、空中の「飛花」「落花」を言いたいのか映像が掴みにくいためだろうか?などと考えました。
・さくらさくら鳳凰堂のみづかがみ
◆この句には本物の鳳凰堂があり、水に映っている鳳凰堂もあります。存在感の強い「二つの鳳凰堂」に対して、さらに「桜散る」という映像の強い季語をぶつけている効果は気になるところです。目線の最終着地は鳳凰堂の下の水。上五の桜はどこにあるのだろう?
そもそも中七下五に季節感がないかたちのため、春の季語がベストかどうか?までありますね。
・冬立つや鳳凰堂のみづかがみ
点数: 1
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