俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

木星や冬満月に天分かつ

作者 c_river  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

以下の句を詠みなおしてみました。

https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/33372

今宵も満月と木星が、昨日ほどではありませんが、隣り合って見えています。
このあたりが、今の私の俳筋力の極大値だと感じています。

コメント、添削句を寄せてくださった皆さま、ありがとうございました。

最新の添削

「木星や冬満月に天分かつ」の批評

回答者

c_riverさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、前作同様、いやそれ以上の壮大さを見事に描写した作品、として、私、鑑賞致しました。
「俳筋力の限界」などと、お考えなさるとことは、全くございません!
御句を生かしつつ、私も詠んでみました。
 《木星と冬満月や天分かつ》
ほんのご参考までに…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「木星や冬満月に天分かつ」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

c_river様

お世話になります。助詞の「に」が佳いですね。私なら安直に「と」などとしてしまいそうですが。

擬人的に木星を見立てて、「こんなに綺麗な満月なんだから、少しぐらい天での居場所を譲ってあげようか」、そんな感じの心情を吐露しているように感じました。

また宜しくお願いいたします。

点数: 0

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「木星や冬満月に天分かつ」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

 
こんばんは。貴句、拝読いたしました。
結論から申し上げます。「前の句の方が断然良かった」。
以下、理由でございます。

①:作者コメントと句の字面の致命的な矛盾
作者コメントには「昨日ほどではありませんが、隣り合って見えています」と
あります。ところが、句の字面は「天分かつ」。動詞「分かつ」の意味は以下。
1:分ける。別々にする。分割する。
2:分配する。配当する。
3:見分ける。判別する。判断する。
どの意味でも不自然でございます。

②:間投助詞「や」の位置(=切れ)の位置が不自然
気まぐれ亭いるかさんから前句にご指摘があり、私めも添削句では切れの位置を
変えました。何故なら、作者には満月と木星が隣り合って見えているからであり、
セットにする必要がございます。

「木星や」と上五で切ってしまいますと
・木星を主題化
・強い詠嘆・提示
・以後は木星に付随する情報
以上の構造になります。

しかし今回の貴句は、「冬満月に天分かつ」と続き、主たる視覚イメージや運動は
満月側に寄っております。
つまり、切れで主役に据えた「木星」、述部と動作を担う「冬満月」が
機能的に分裂してしまっております。
結果として、
・主題提示と描写の重心が一致しない
・読者は「どちらを見ればいいのか」迷う
典型的な切れ字の誤配置でございます。
目白の句の助詞「や」の位置は適切でございました。

そして、「天」も不要でしょう。何故なら、木星も冬満月も天(夜空)に
存在しており、それが作者に遥か遠くから見えているのですから。

上記3点の解決策として、私めからの添削提案は以下でございます。
今回は定型の型ではなく、「句跨り」の型を切れ無しで使います。

・今日も木星に添ふ冬満月よ

上記案なら句切れがございませんので、一息で視線が最後まで流れ、
読者に伝わる観測内容そのものの情報の純度が上がります。
そして、季語「冬満月」が述語「添う」の主体になり、木星は助詞「に」によって
受ける側(=参照点)、終助詞「よ」による詠嘆により感動の帰着点が
季語「冬満月」にございますので、季語が主役に立っております。

最後に、心を鬼にしてきびしい事を書かせていただきます。
「とても勉強になります」、「これからも、どうぞご指南、ご鞭撻の程
宜しくお願いいたします」。
「何処がどの様に勉強になったのか?」の具体性が全くございませんし、
コメント書いてくださるなら、その前に「いいね」押していただき、
他者様のコメントも含めて、句作に活かしていただきたく存じます。
何故ならそうでないと、コメント書いた側は全員、掛けた時間と労力が全て無駄に
なってしまい、「形だけのコメント返しだな」と思われてしまいますので。
形だけの言葉よりも、行動でお示しの方が相手に確実に伝わりますよ。
句に反映できなかったとしても、「これは勉強になるコメントだな」と
お思いのものには、せめて「いいね」押しましょうよ。
上達なさっておいでの事は、皆さんも私めも承知しておりますので。

以上でございます。お目通し頂き、感謝いたします。
 

点数: 0

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「木星や冬満月に天分かつ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

c_riverさん、こんにちは

さて本句、前句と比べて前進されていますね!
季重なり?問題はパスしていると思います
また、切れの位置も今回「分かつ」として両者を分断しようとしたとすれば構造的には分からなくもありません
ただ、やはり総合で見ると句への指摘はみつかづ さんに一票を投じるところでしょうか、、、
さて私は天を残してひとつ
 天分かつ冬満月に歳星(としのほし)

最後にいいねの件ですが、私なんぞは緩い人間なので特に気にしませんし、まぁ個人の自由の範疇かな、とは思います
ただあった方がより感謝の意は伝わりやすいかな、と思って付けてたりします

今後とも切磋琢磨していく仲間としてよろしくやっていければと思います

点数: 0

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「木星や冬満月に天分かつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

c_riverさんおはようございます。
ダイナミックな句をお詠みになられましたね。
語順を変えて詠まれるとよろしいかと思います。
例えばですが、

天分かつ冬満月と木星と

なんてのもありかと思います。
できるだけ原句を損なわないようにしました。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『木星や冬満月に天分かつ』 作者: c_river
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