俳句添削道場(投句と批評)

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白梅や蕾の先に雲ひとつ

作者 c_river  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

庭に植えてある白い花が咲く梅の木で詠んでみました。
宜しくお願いします。

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「白梅や蕾の先に雲ひとつ」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

白梅と雲の取り合わせ、遠景と近景の重ね合わせ、カメラがピントを合わせる順番など、様々な要素が高レベルでマッチした句です。非常に良い句だと思いましたが……1つだけ、気になる所が。

場所を指定できる助詞は「の」「を」「へ」「に」(及び、汎用性はやや低いが「は」)と色々ありますが、このうち「に」を使う時は気を付けた方が良いです。
「に」には、その場所をピンポイントで指定できる効果があります。しかし、その効果の高さゆえに、これを安易に使うと他の助詞と比べて句が説明っぽくなったり、守備範囲が狭くなったりするという副作用があります。
「に」を使う場合は、他の助詞で代用ができないか、念のため試してみた方が良いと思います。

で、こういう場合に真っ先に試す助詞は「の」なのですが、

白梅や蕾の先の雲ひとつ

これだと、最後にカメラが合うのは「雲」です。せっかく季語(白梅、及びその蕾)があるので、そこにカメラの軸足をある程度残した方が良い事を考えると、「の」を使うのは少し躊躇われます。

そこで、私が考えたのは、

白梅や蕾の先へ雲ひとつ

です。こうすると、「蕾の先に雲が一つ動いてきた(or動いてきて、鳥のように止まった)」という句景になり、句に動きが出てきます。個人的にはこちらの方が良いかもしれないと思ったのですが……どうでしょう?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「白梅や蕾の先に雲ひとつ」の批評

回答者 白梅

句の評価:
★★★★★

c_riverさま

呼びました?(^^;)

c_riverさまのお宅にも白梅の木があるんですね。
うちにも自分の植えた枝垂れの梅が一本あります。
でも、まだ蕾は全然膨らんでもいないです。
いつも二月の中旬あたりから咲き始めているのかな。
こちらより(東海地方)関東の方が海流の関係か、
若干早く咲くようですね。桜も同じ。

蕾の先には青い空と白い雲があって、すぐに開花
するよって励まされた気分です。
有難うございます。美しい一句に乾杯!?いえ、感謝。

点数: 2

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「白梅や蕾の先に雲ひとつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

c_riverさんこんにちは。
御句、佳いですねー。
頓さんもおっしゃっておりますが、視線誘導が巧みだと思います。

白梅の瑞枝は青き天を指す/佐藤美和子

この句に匹敵するのではないでしょうか。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「白梅や蕾の先に雲ひとつ」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

c_riverさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、「白梅」→「蕾」→「雲」へと読者の視線を誘う視点の動きがお見事です!
一読で、情景が浮かんで来る佳句かと、私は思います!
上五の「や切り」が効いてますなぁ…。
各位から諸々ご意見あるやも知れませんが、私は、御句、このままいただきます!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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添削対象の句『白梅や蕾の先に雲ひとつ』 作者: c_river
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