「参道や破魔矢ひともと鈴冴ゆる」の批評
回答者 あらちゃん
c_riverさんこんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。
先の方からご指摘の季重なりは解消したいです。
例えばですが、
一本の破魔矢求むや鈴の音
なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 c_river 投稿日
回答者 あらちゃん
c_riverさんこんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。
先の方からご指摘の季重なりは解消したいです。
例えばですが、
一本の破魔矢求むや鈴の音
なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。
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回答者 独楽
明けましておめでとうございます。
率直に申しあげます
山道、破魔矢、鈴冴ゆるの三者が主張しあっており、句の趣旨、焦点がつかみづらい感じです。
一つの方法として、上五の「や」を外し山道と破魔矢で一つの文にして、全体としてニ句一章の形が良いのではと思います。
"参道の破魔矢ひともと鈴冴ゆる
御参考までに。
点数: 1
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回答者 頓
c_riverさん、新年、明けましておめでとうございます!頓です!
早速にて…。
御句、佳いですなぁ…。「一本」とせず、「ひともと」の措辞、美しい措辞ですね!
「破魔矢」と「冴ゆる」は、所謂「季重なり」ですが、これは敢えてのことかと…主役は、「破魔矢」でしょうが、「冴ゆる」の措辞で、相乗効果が表され、静謐な雰囲気と併せて信心深さも伝わる佳句、いや秀句です!
今年も、益々のご健作、期待しております!
本年も宜しくお願い申し上げます。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 0
回答者 白梅
c_riverさま
明けましておめでとうございます。
ジョイ改め白梅になりました。
またよろしくお願いいたします。
もう初詣に行かれたのですね。
新年らしく素敵な一句になっていると思います。
恥ずかしながら “ひともと” という数え方を知りませんでした。
勉強になります。
楽しいお正月をお過ごし下さい。
点数: 0
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回答者 みつかづ
c_riverさん。
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
貴句、拝読いたしました。
作者コメントを拝見するまで、「感動の中心は破魔矢なのか」とは
確信に至れませんでした。理由は以下でございます。
①切れが多い(三段切れ)
季語ではない名詞「参道」が間投助詞「や」で詠嘆されてカットが切り変わり、
季語「破魔矢」+数詞でまた切れている。
→結果として、視点が三方向に散って、主語も主体も確定せず、読者が
「どこに立って、何を感じればいいのか」分からないという感じでございます。
②「鈴冴ゆる」が弱い
動詞「冴ゆ」は季語であると同時に、以下の意味を持ちます。
・冷え込む
・(光や音などが冷たい程)澄む
・(心が)純粋で澄む
そして、鈴の音は元来澄んでおり正月の神社は寒いので、「冴ゆ」は書かなくても
季語「破魔矢」が在る以上は前提でございます。
そして、「冴えてるからどの様な変化があった」が句中に示唆されておりませんので
結果、「冴ゆる」が差分として機能しないのです。
③終止形ではなく連体形で終わっている違和感
古語の動詞「冴ゆ」はヤ行下二段活用で終止形「冴ゆ」、連体形「冴ゆる」。
連体形という事は係り結びでない限り、何か名詞が省略されていると考えるのが
妥当になりますが、係り先が句中に存在しないので中途半端な印象を持たせてしまう
構造になっております。
季語「破魔矢」に感動の核があると分かりましたので、以下、私めからの
添削案でございます。動詞「冴ゆ」は個人的には使いたくありませんが、
使わないと改作になってしまいますので、使って添削の範囲に何とか留めます。
・鈴の金冴えたる一本の破魔矢
上記にて、季語「破魔矢」の一物仕立てに近い形になりましたが、
何とか添削の範囲には収まっていると思います。
「金」が入る事で「鈴の音が冴えている」以外に「鈴の金色が冴えている」との
読解の幅が広がり、動詞「冴ゆ」から季語としての力を削ぎ落としました。
これなら感動の焦点は拡散せず、スッと季語「破魔矢」に収束いたします。
以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
追記
コメントいただく際には、もう少し具体的にお願いいたします。
「勉強になりました」だけでは、何がどう勉強になったのか私には伝わらず、
コメント書いた内容の良し悪しのフィードバックになりませんので。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
初詣に行ったときに買った破魔矢で詠んでみました。
本年もどうぞ宜しくお願いします。