「アナログの歳時記開く去年今年」の批評
回答者 みつかづ
あらちゃんさん、こんばんは。
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
貴句、拝読いたしました。
今や電子書籍が流行していますが、それでも歳時記・季寄せに関しましては
殆ど出回っておらず、掲載されている季語も少ないので、
然程使われていないのではないでしょうか。
ですので、「アナログの」と置きましても構造的には若干説明、散文に寄っしまい、
季語の「去年今年」(こぞことし)がもう少し前に来て欲しい様に
私めには見受けられました。
情報は「アナログ」、「歳時記」、「去年今年」の三層でございますが、
実質的に句に新情報をもたらしているのはどの語であるか?という事に
なりますので。
俳人としては、歳時記・季寄せを開く事には、とても重みがございますよね。
そこで、私めからの添削提案は以下でございます。
・ズッシリの歳時記開く去年今年
上五に「求められている語の役割」を私めになりに考えてみました。
歳時記は物理的に重たい本もございますし、意味的な重みも「ズッシリ」で
表現できるのではないかと、季語「去年今年」にも意味的な重み(=重要さ)が
表現されて、堂々たる句の主役になり読者に伝わるのではないかと、
考えた次第でございます。
以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
点数: 1
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明けましておめでとうございます。