俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

雲あれば雲映したる冬の水

作者 慈雨  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自句自解なしですみません。
どんなことでも、よろしくお願いいします!

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。いつも勉強させていただいています。

御句。境地の俳句といった感じですね。冬の水の透明に冴えた静けさを端正によんでいます。
上五あれば、にはいろんな意見があるかと思います。
わたしはこの淡々とした語り口に味があると感じます。
雲があれば雲を映すが、雲がなければ何も映さない。このやわらかい不確定さが、無常感をほのめかして冬が動かないように感じるからです。

すばらしい句です。そのうえで、
何を詠みたいかによってさらなる推敲はあるかもしれません。

・まずは、映したる、なのか、映りたる、なのか。冬の水の能動なのか受動なのかで受け取りは変わります。
・次に、切れは如何に、です。映したり、映しけり、と切れがあるとどんな印象になるでしょう。
特に、けり、であれば、ずっと見ていたのだが改めて気づいたというニュアンスが強くなります。
・あれば、とあらば、はどうでしょう。雲がある今に詠んでるのか、雲がない今に雲がもしあれば映しているだろうと詠むか。後者は象徴的になり、前者は写生寄りかもしれません。
・最後に、映す、という動詞を嫌うか否かです。たとえば他の動詞はどうでしょう。
宿す、などもありますね。そうなると表面に映すイメージより内に受容する静謐さもあるかもしれません。

最終的に
雲あらば雲宿しけり冬の水

となりましたが、これは逆を選択してみた形であり、原句の
雲あれば雲映したる冬の水
がかなり好きです。

何を考えて推敲していくのかの頭の中の一例として提示しただけで添削とかではありません。
慈雨さん、いつも勉強熱心で刺激的です。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

慈雨さまおはようございます。
御句、写実的で清らかさが感じます。
字面を変えるのも一手かと思います。

雲あらば雲映したる冬のみづ

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

慈雨様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、偉そうなことを申し上げますが、ご容赦願いますm(_ _)m。
ありのままの景を淡々と描写されおられて、その描写の中に、慈雨様の「ありのままに!」との心境が伝わって来るように感じました。
ながら、「雲がある→その雲が映っている→冬の水」と何やら状況を説明しているようにも感じました。
いっそのこと、もっと簡素に言い切ってはどうでしょうか?
私も詠んでみました。
元句を生かして、
 《冬の水重き雲を映しけり》
何て、如何でしょうかなぁ…お呼びじゃない?コレリャまた失礼!
以上、誠に失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 2

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

私の「悟り」の句へのコメントありがとうございます。観念っぽさを消すという工夫のつもりで四文字というモノに託したわけですが、簡単ではないですね。それと漢字の間違い「一切皆苦」でした。

さて、御句ですが、冬の雲と厳しさを醸す冬の水を対比されたのでしょうね。

「雲あれば雲映す」になにがしかの心情が読み取れそうな気もしますが
少し弱いような。

冬の水にほんの少し響くような雲の描写を工夫して見ました。

"固さうな雲を映して冬の水

今後ともよろしく

点数: 2

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

おはようございます😃お世話になります。
さて、
御句、「雲」のリフレインが効いていますが。
個人的には、「映っている景」に「映る」と言う措辞をいかに避けるか、考えています。
リフレインで。
・白雲の流れ流るる冬の水
宜しくお願いします。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

慈雨様さ、まだ、お早うございますですな?
頓です!
早速にて…。
何と中六とは、タハッ!やはり、お呼びじゃなかったですなぁ…汗;。
さて、拙句「紅葉散る」へのご鑑賞等とご提案句、有難うございますm(_ _)m。
自身で、分かりにくい→誤読の恐れ、を感じておりました、グサッ!
ご提案句、
 《寒のみづ波紋おさまりなほ静寂》
佳いですなぁ…。
未だ未だ、を、しみじみ、と感じております!
重ねて、有難うございましたm(_ _)m。
以上、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 田上南郷

句の評価:
★★★★★

慈雨様
勉強させていただきます。
御句「冬」がいきていると思いました。
この季語のおかげで「雲」を詳しく説明しなくても
「どんよりとした重い雲」の映像が浮かびます。
また、たまたまあった「雲」をなんとか引きとどめようとして「映している」水の孤独を感じました。
失礼します。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

慈雨様  こんにちは
「参道に枯れ葉」へのコメントをありがとうございます。
「枯葉」ではなく「落葉」ですよね!
あらあらまあ様に指摘されて間違いに気づきました(汗)
「ハート」は類想になってしまうのですね。
オリジナリティを出す必要あり…難しいです。
ご提案句
・神主が落葉をハートにしてました
力の抜けた面白い句をありがとうございます(笑)
御句
流石と溜息が出ます。
自句自解などなくても冷たい冬の空気、映像が見ごとに浮かびます。
何も言うことなしです。
このままいただきます。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

慈雨様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句への手前の参考句、中六のままでは…と思い、脱字を含めて、詠み直しました。
 《冬の水重き雲を映しけり》
       ↓
 《冬の水重たき雲を映しをり》
ありきたり…もとより、元句が優れていることは、承知でございますm(_ _)m。
お忙しい中、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者 田上南郷

句の評価:
★★★★★

慈雨様
拙句「冬曙」にありがとうございました。
「冬暁」よりは「冬曙」の方が、より朝日を感じられるかな?と思って6文字の「冬曙」を使って苦労したのですが「冬曙」で「冬暁」もあまり時間帯が変わらないようですね。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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「雲あれば雲映したる冬の水」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

慈雨様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
拙句「小春」へのご鑑賞等、誠に、有難うございますm(_ _)m。
元々は、「友」は詠まずでしたが…。
少しばかり?カッコをつけて、コネクリ回し過ぎましたわ、タハッ(笑)。
慈雨様仰せのとおり、「隔たり」だけで十分でしたなぁ…独楽様、春の風花さんのご提案句、何の衒いも無く、佳いですなぁ…。
勉強になりましたm(_ _)m。
関連の第二段を推敲中、乞うご期待(笑)。
何はともあれ、深謝申し上げますm(_ _)m。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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