「推し猫のカフェ閉店や下り月」の批評
小沼天道さん、こんにちは。
再訪です。
私のコメントの中の提案句で、「下がり月」などと書いてしまいました。これは「くだりづき」で、「下り月」が正しいですね、失礼しました。頓さんのコメントで、私の間違いに気がつきました。申し訳ありませんでした。
また、別に、天道さんの頓さんの句へのコメントの中で、提案句「閉店の」の「の」の意味がわかりませんとのコメントがありました。
横入りのようですが、私もそのように提案しましたので、私からお答えさせていただいてよろしいでしょうか。
俳句
は韻文と言って、詩的な構成を尊びますので、散文の基本の「何がどうした」というような、主語+述語の形はあまり馴染まないようです。報告調になり、詩的な情緒が生まれにくいからだと思います。
そのため、できるだけ、述語にあたる動詞や形容詞部分を、主語の名詞の前に形容詞的に持ってくる技法が取られています。その場合、「の」で受けると、スムーズに意味が通りやすくなります。(例:子が病気で寝ている→病床の子)。
御句の場合も、「推し猫のカフェ(が)閉店した」という形を、「閉店の(=閉店した)推し猫のカフェ」と言い替えてみたものです。
これでご説明になりましたでしょうか。
横入り失礼しました。よろしくお願いします。
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季語:下り月
新宿猫ビルのカフェが無くなっていました。(-_-;) きっとあそこには、お気に入りの猫がいたお客さんも居ただろうに・・・きっと猫ロスになってるんだろうな~と言う句です。