作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
私は禁煙して長いですが、ずっと吸っていましたから喫煙者のお気持ちわかりますよ。
でも、確かに「肩身の狭い」ですと、重複感と直接感がありますね。かつて私の「外国人の炬燵」の句にいただいたコメントに、「背中丸めるはいかが？」というのがありましたが、それが当てはまるかと。
・春寒や背中丸める喫煙者
あ、でも「丸まる」のほうがいいかな…。寒さと後ろめたさを兼ねたつもりだけど、つき過ぎかしら？
点数: 0
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。私の仕事場でも、喫煙者は喫煙する場所がなくて、休み時間は車まで行って、駐車場の影で煙草を吸ってますね。
喫煙者で詠むなら、中七を肩身狭そうと、書かずに想像したいですね。
春寒や車のかげの喫煙者
春寒や店の隅なる喫煙所
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回答者 イサク
こんばんは。
季語
良い季語の斡旋だと思いますが、説明しすぎてしまっているように思います。
たとえば
・春寒し喫煙者みな隅っこに
で肩身が狭いという想像ができそうでは。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
コンビニの片隅の喫煙所で一服しているときに思いつきました。今日は僕以外に二人いましたがお互いに肩身が狭いですなあという気持ちを詠みました。ご意見頂ければ幸いです。