「子供らのわき縋りけり今朝の蝶」の批評
回答者 めい
ゆきえ様。句ができました。
やはり、私は、大好きなオノマトペを使おうと思いました。
●子らのわきヒラリくるると朝の蝶
🙏🙇♀️🦋
点数: 1
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作者 ゆきえ 投稿日
回答者 めい
ゆきえ様。句ができました。
やはり、私は、大好きなオノマトペを使おうと思いました。
●子らのわきヒラリくるると朝の蝶
🙏🙇♀️🦋
点数: 1
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回答者 あらちゃん
ゆきえさまおはようございます。
御句拝読しました。
客観写生としてできていると思います。
想像できる良句だと思いました。
このままいただきます。
点数: 3
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回答者 めい
ゆきえ様。勉強させていただきます。
コメントありがとうございます。
白い枕と、白い花林檎。
まさしくその通りです。
御句、
子供らを子らにかえてはいかがでしょう?
二音で、景が広がると思います。
句に奥行きが出ると思います。
まずは、感想まで。
🙏🙇♀️
点数: 1
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回答者 OYAJI
拙句へのコメントありがとうございます。この時期、私の街の小高い公園に行くと街が結構見渡せるんですが、まぁ桜の多いことに驚きます。川沿いから住宅地まで至る所に桜、桜。なぜこんなにも日本人は桜が好きなのでしょうか?この拙句には下敷きがあって「世の中は三日見ぬ間に桜かな」にインスパイアされて作りました。まぁ、剽窃まではいかないだろうと判断しアップした次第です。
点数: 1
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回答者 なお
ゆきえさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい光景の句ですね。
ちょっと固く感じるかもしれないことをお伝えします。
「子供」はすでに複数形で、そこに「ら」を付けてさらに複数のようにすることを疑問視する方がいるかもしれません。
ただ、「子供」はもはや単数扱いになっており、各種の文章に「子供が一人いる」などと書かれていて、私の好きな久保田早紀さんの「異邦人」の出だしも「♪子供たちが〜空に向かい〜」となっています。
ですから大丈夫かと思います(自分で言い出しておいて大丈夫なのか〜い!)。
別の意味で私は、めいさんもおっしゃっていますが、「子ら」をお勧めします。
その理由ですが、「縋りけり」が読めなかったので、他の言葉に言い換えられないかと思った、そのための音数の関係です。
・子らのわき飛び回りけり今朝の蝶
おそらく「縋る」にこだわりがあったと思いますが、自分が読めないからって勝手に変えてごめんなさい。
でも一応置かせてください。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なお
ゆきえさん、こんにちは。
再訪です。
お礼返信、有難うございました!
子らのわき、で切れが入るのは問題ないと思います。「けり」だからと言って、一気に読み下すということはないと思います。
ただ、もしかして、「わき縋る」という言葉があるのだとしたら、切ってしまって申し訳ないです。
また、「縋る」を「飛び回る」で提案しましたのは、コメントにそのようにあるのに、「縋る(すがる)」では、くっついて離れないように思えたからです。
もしかして私がすごい思い違いをしているかもしれませんが、もし、「飛び回り」が普通っぽかったら、「縫い回り」などもありかと思います。「わきを縫う」感じで。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 るる
こんにちは。るるです。
【紙漉きにうるさがれるる小蝶かな】
ご紹介いただきありがとうございます。
まさにそんな感じです。
蝶々って…こちらの状況によっては、なんかうるさいんですよね(笑)
御句
蝶が子供にちょっかい出しているみたいな
楽しい景色が見えました。
♪菜のはに飽いたら桜にとまれ♬ 的な。
(調べてたら、ちょうちょの歌、4番まであるんですね)
私は【縋る】が読めなかったので、そう感じるのかもしれませんが、
少し固い感じがしました。しかし句全体からは、蝶々と子供の軽快なイメージが広がり、楽しい句だなと思いました。
素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
ゆきえさん、こんにちは。
再々訪です。
拙句「関税」にコメント有難うございました。まさにトランプ騒動です。
さて御句について、何度も申し訳ありません。指導などさせていただくものではありませんが、再コメントさせていただきます。
まず切れについてですが、三段切れをご心配でしょうか?それはないと思います。三段切れは、流れの点もさることながら、意味的に切れてしまっていることを指すとのことです。その点、御句も提案句も、「子らのわきを飛ぶ今朝の蝶」と一連の流れがつながっていますので問題ないと思います。
ちなみに、私の提案句も「子らのわきを飛び回る」という文の「を」を省略した形です。
また、脇(わき)より傍(そば)のほうが良かったか?とのことですが、そう思いました。
実は、提案句は「そば」にしようかと迷いました。「わき」ですと、読みようによっては、「わきの下」と取られるかもしれないと思ったからです。
でも、あまり変えてしまうのも失礼だと思い、やめました。
ただ、縋る=すがるでは、すがりつくようであり、飛び回っているようではないとお伝えしました点について。
コメント中に挙げた「異邦人」は、そのあとまで続けると、「♪ただの通りすがり〜」という歌詞が出てくることを思い出しました。あっ、そうなると、御句の「すがり」も、すがりつくのすがりではなくて、通りすがりのすがりなのかと考えるようになりました。それであれば、「縋りけり」でもいいですね。失礼しました。
よろしくお願いします!
点数: 1
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子供のそばを蝶が飛び回る