以下の俳句の添削・批評をお願いします!
作者 丼上秋葵 投稿日 2019年11月09日
おはようございます! 小学校教師を断念した理由の一つ。 ピアノが壊滅的に下手くそな、おくらです💦
はい。懲りずに、オケシリーズ第三弾です。
拙句は、高校時代から親交のある、草食系御坊っちゃまを詠ませていただいたものです。
私は、高校時代は室内楽部だったのですが、彼は、秀才といっても過言ではない、音楽家でした。同期にもかかわらず、彼が弾くチェロの音色はむっちゃエロいし、ピアノにいたっては、リストの高難度曲までスラスラ弾いておりました。私は正直、若干、引いておりました💦
彼はアライグマのような見た目をしていて、美しい音色を奏でる手も、決して大きくはないのですが、ピアノの鍵盤を跳ね回るその指捌きは淀みなく、まるで、野山を駆け回る少年のようでした。由来は異なるのですが、彼のあだ名は、髭まみれの中年になった今でも「少年」です。
モノクロのピアノから、何故あんなにも色彩豊かな音楽が生まれるのか。季節感はなくなりましたが、明るく、かつ、楽しげな様子を表すためには「春の指」が最良だと、判断しました。
ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
さんの俳句 を拝読しました。 はとても良かったです。 は素晴らしかったです。
発想が良くて、 季語の使い方が良くて、 切れ字の使い方が良くて、 言葉の使い方が良くて、 取り合わせが良くて、 情景が浮かんで、 着眼点が良くて、 余韻があって、 スゴイなと思い 驚き 感動し やれたと思い 参考にしたいと思い 大好きな作品になり ました!
次回作も楽しみです。 応援しています! がんばってください! 今後ともよろしくお願いします!
「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
おはようございます!
小学校教師を断念した理由の一つ。
ピアノが壊滅的に下手くそな、おくらです💦
はい。懲りずに、オケシリーズ第三弾です。
拙句は、高校時代から親交のある、草食系御坊っちゃまを詠ませていただいたものです。
私は、高校時代は室内楽部だったのですが、彼は、秀才といっても過言ではない、音楽家でした。同期にもかかわらず、彼が弾くチェロの音色はむっちゃエロいし、ピアノにいたっては、リストの高難度曲までスラスラ弾いておりました。私は正直、若干、引いておりました💦
彼はアライグマのような見た目をしていて、美しい音色を奏でる手も、決して大きくはないのですが、ピアノの鍵盤を跳ね回るその指捌きは淀みなく、まるで、野山を駆け回る少年のようでした。由来は異なるのですが、彼のあだ名は、髭まみれの中年になった今でも「少年」です。
モノクロのピアノから、何故あんなにも色彩豊かな音楽が生まれるのか。季節感はなくなりましたが、明るく、かつ、楽しげな様子を表すためには「春の指」が最良だと、判断しました。
ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。