「藍よりも青き夜明けや春の鷹」の批評
回答者 いるか
再訪です
春着句へのコメントありがとうございました
拙句、すこし一発芸的な季重なりに固執しすぎましたね、、
もっと季語の本意に添った新春の目出度さにフォーカスを当てた方が良かったように思えます
提案句もありがとうございます
そういう意味でより本意に添った句になっているなぁ、と感心させられました
勉強になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 辻 基倫子 投稿日
回答者 いるか
再訪です
春着句へのコメントありがとうございました
拙句、すこし一発芸的な季重なりに固執しすぎましたね、、
もっと季語の本意に添った新春の目出度さにフォーカスを当てた方が良かったように思えます
提案句もありがとうございます
そういう意味でより本意に添った句になっているなぁ、と感心させられました
勉強になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
卒業する学生さんへの応援歌でしょうか。
出藍の誉れの喩え、浅いとは思いません。
しかしながら、卒業したばかりの学生さんをいきなり「鷹」とするのは少し気が早いかなあと言う印象です。(鷹が冬の季語であることは置いても)
また藍と言えば青は言わずとも、の感が致しました。
春に産まれたばかりの「春駒」はいかがでしょうか。
春駒の藍より出づる夜明けかな
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
辻 基倫子さまこんばんは。
御句拝読しました。
私はこのような句は大好きですよ!
藍よりも青、私も詠んだ覚えがあります。
提案ではありませんが私も一句置かせてください。
藍は青なり鷹化して鳩と為る
点数: 0
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
藍より青く、いいですねー。夜明けもいいです。しかしなぜ春の鷹?
ヒッチさんのおっしゃるように鷹は冬の季語で、春を冠するのもどうかと思いますのと、また、もし卒業していく学生さんの例えだとしたら、ちょっと合わない気がします。警察学校とか、防衛大とかならいいかもですが、普通の学校なら、春の馬とか春の鳥、巣立ち鳥、若鮎などを斡旋してみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
辻 基倫子さん、こんにちは
御句拝読しました
すこしお久しぶりですね
毎日来ている身からするとちょっと間が空かれると少し心配しちゃいます
心配性すぎですね(笑
さて本句、私もどこかの出展を持ち出すだけでは浅いとは思いません
その句材をどう料理するのかが肝だと思います
今回も句材を巧く景になじませてますし、季語との取り合わせの意外性もあると思います
藍より青しですから飛び立つ若人が既に師より優れた鷹と称するのも個人的にはアリかなぁとは思いました
さて、それでは提案ではないですが、足跡がてら私も更に故事にならってひとつ
藍よりも青き天へと龍昇る
教えを受けた弟子が更に師となって後進に教えの雨を降らせる、、と
いかがでしょうか
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 おかえさきこ
こんにちは、私も今年大学入学の孫を持つばあばです、
藍より青く、の措辞、私も昔、朝顔の句で使った事がありますが…どうしても昔のN放送の朝ドラ
のタイトルを思い出してしまいます。(使って悪い訳ではないと思いますが…)
皆さんと同じく、鷹が季重なりですし、少し強すぎるイメージがあるような…
ヒッチさんの提案句に一票といたします。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、おかえさきこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
卒業式を迎える人に、というつもりで作ってみました。「出藍のほまれ」をふまえたのですが、こういうのって、俳句として浅いでしょうか。また、切れ字と、配置がなんとなくかっこ悪いような・・・。