「橙のカーテン揺れて節替り」の批評
回答者 いち
お世話になります。
気持ちのよい明るい句で、読んだ私も明るくなります。
いるか様の添削、コメントが良いと私もと思い、いいねしました。
ちなみに、以下のとおり季語を変えた俳句
は、いかがでしょうか?ご参考句です。
春を待つ橙色のカーテンに
よろしくお願いします。
点数: 1
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作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 いち
お世話になります。
気持ちのよい明るい句で、読んだ私も明るくなります。
いるか様の添削、コメントが良いと私もと思い、いいねしました。
ちなみに、以下のとおり季語を変えた俳句
は、いかがでしょうか?ご参考句です。
春を待つ橙色のカーテンに
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチーコメントありがとうございます。
気がついてないんだね。
この句には、シリーズがあるんだよ。
秋のジャッキ
冬の斧
春の筆
あとは、夏だけ。
待ち遠しいなあ。😍
夏は、何にしようかな?
ヒッチーも考えてね。あ、あかんか😝
🙏🙇♀️
点数: 1
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回答者 春の風花
ヒッチ俳句 様 こんばんは
拙句「余寒」へのコメントと提案句をありがとうございます。
天気図と余寒の取合せがいいと言っていただき嬉しいです。
どの様な天気図が悲鳴を上げているのか・・・確かに入れた方が良かったですね。
ご提案の
「縦長き等圧線」と入れたことで天気図の内容が想像できて良いですね。
勉強させていただきました。
ありがとうございます。
御句
揺れてるカーテンの色で節替りを表現された良い句だと思います。
橙という発想が明るくて季語とも合ってますね。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
木の芽田楽句へのコメントありがとうございました
あちゃー、前半がまるまんま季語の説明になっちゃってましたね、、
あまりにも初歩的なミスでがっくりです
季重なりとか言ってる場合じゃないですね
まずは足元をしっかり築かねば!
提案句も流石です
詰め込みすぎも解消されてすっきりしてますね
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
春?うらら?句へのコメントありがとうございました
まずはご指摘ありがとうございます
完全に春うららがあるものとして捉えてました
そこは素直に知識の誤りとして反省ですね、、(汗
そして、その上でなんですが調べてみると結構有名な人でも春うらら句があり、俳誌には載っているが有名でない人(失礼)も含めると相当の春うらら句があるのですが、これはどう捉えればよいのでしょうか?
https://fudemaka57.exblog.jp/25635393/
旦よりおのれを捨おけば春うらら 森澄雄
貝に紐あり柱あり春うらら 鷹羽狩行
http://www.haisi.com/saijiki/urara1.htm
「誰かが言ってるからいいよ」的な話ではなく、どこまで季語の変形を許すか、という話になってくるかなと思いました
端的に言うと、春うららは麗らかの季語の変形か否か、といった所でしょうか
これは先の拙句で月氷るの季語を氷る月として用いたときにそのような用例は見たことがないとの指摘にも通ずるかな、と
まぁ、素人は無難にそのまま使いましょう、が一端の答えになるかもですが、、、
私は結構緩く季語を変形しがちなので一度皆さんの考えをお聞きしたいと思っていた所なので、、
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします
点数: 1
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回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「点滴」にコメント有難うございました。深く鑑賞くださって嬉しく思います。この句で苦労したのは、点滴だけですと、看護師さんが忙しく動き回っているみたいに読めてしまう点です。なんとかそうならないようにと考えました。
またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
春うらら問題についての回答ありがとうございました
まずは回答内容についてヒッチさんのお考えとして納得いたしました
結論としては個人のスタンスによる話になると思うので、私の結論はちょっと違いますが、、
まぁ、ディベートでもないですし結論をひとつにする必要もないですし
まず①については私も基本的にはそう思います
それどころか春うららは夏暑しといっているようで重複感もでてきますしね
ただ、春うららの語感が良いのでぴったりはまるようであれば後述の理由もあって私は良しとしますでしょうか
上五中七の出来は置いといて「子供らのスリッパ揃え」と来た場合には、少なくともうららけしよりは春うららを選択しますね
飛ばして③についてはここはちょっと感覚が違っていて、季語そのものがそもそもキャッチコピーのように使い「続けられた」歴史を持つ言葉なので、使用頻度の有無によって浅さが出るところか、深みが出るのではないかと思っています
最後に②④ですがここが多分他の方とかなり感覚が違う点かと思いますが、私は季語の本意さえ守っていれば、季語の変形を許容する派ですね
https://haikutown.jp/post/result/other-thursday.php?k_no=164
早蕨の狩と呼ぶにはうぶうぶし めいおう星
「早蕨」は植物の季語ですが、このような書き方をすれば、「蕨狩」のエリアに入ってくるという一例です。
上記の句を早蕨の句とみるか蕨狩りの句とみるかの違いでしょうか
俳句はおもっているより自由であってよいと捉えています
まぁ、行き過ぎるとなんでもありになってしまいますし、そもそも本議論のような懸念があるので句選に出すような句にはなりませんが、、
まとめますとヒッチさんのご意見もごもっともを通り越してスタンダードだと思います
ただまぁ私のような変な俳句詠みが一人くらいいても俳句は許容してくれるかな、といった感じでしょうか
それにしましても非常に有益な議論/意見をいただきありがとうございます
またお手数をおかけしてしまい申し訳ございません
出来れば他の方にもお聞きしたいですが、かなりウザいおじさんになってしまうので自重します(笑
これを見ている方でご意見がある方はぜひ拙句にコメントください!
お待ちしております!!
といった所で締めさせていただきます
本句へのコメント返しは基本的に不要で問題ございません
それでは長文失礼いたしました
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
改めまして春うらら句へのコメントありがとうございました
春うららの季語としての是非は置いといたとしても、すくなくともうららかに春を重ねるだけの説得力は拙句になかったですね
寒海苔、初海苔、のときにも感じましたが、ベースとなる季語に何かくっつく形の季語はワンランク難易度が高いと改めて感じました
あと、ヒッチさんが丁寧に回答を作ってくれたおかげで他の方からもご意見をいただき更に勉強になりました
重ねて感謝申し上げます
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
春を迎える感が出ていますでしょうか?
橙は橙色です。