「寒雀横目に見るは子の姿」の批評
回答者 あらちゃん
水召信甫さまこんにちは。
拙句「風呂屋には」にコメント下さりありがとうございます。
ご返信出来るようになって良かったですね。
こちらは俳句道場ですので、意思疎通することにより気づきがあったりして、上達されるのも早いかと思います。
またのご投句お待ちしておりますね!
点数: 0
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作者 水召信甫 投稿日
回答者 あらちゃん
水召信甫さまこんにちは。
拙句「風呂屋には」にコメント下さりありがとうございます。
ご返信出来るようになって良かったですね。
こちらは俳句道場ですので、意思疎通することにより気づきがあったりして、上達されるのも早いかと思います。
またのご投句お待ちしておりますね!
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回答者 イサク
おはようございます。
上五「寒雀」なのですが、「横目に見るは」で突然【自分】が主役のように自分の動作が出て来るのが気になりました。
そして着地は「子」。
句の主役がふらふら入れ替わって、焦点がボケたように感じます。
コメント拝見しました。
子のことを入れたいなら「寒雀」とは別の句として「着ぶくれ」という季語で詠んだ方がよいような・・
一句には十七音しかありません。季節感のあること全て言おうとすると大抵破綻しますので・・
ということで、それぞれを主役にして提案句です。
コメントから少しずつ言葉を拝借します。
・まんまるな吾子に似たるや寒雀
・雀らと揃ひて吾子の着ぶくれて
点数: 2
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回答者 あらちゃん
水召信甫さまおはようございます。
大変面白い句だとは思いますが、中七を変えさせてください。
寒雀横目に見ゆる子の姿
そもそも雀が子を見たというのは、分からないものだとは思いますけども。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
:水召信甫さん、こんにちは。
御句拝読しました。寒雀が横目に見るみたいな作りをちょっと変えたいですよね。
・横歩く子はふつくらと寒雀
今回私のコメントは、以下のほうがメインです。
「コメントに返答できない仕組みのようなので」とのことですが、そんなことありませんよ。
コメント返答の仕方は簡単です。
☆ 相手のコメントの下に、「添削のお礼として、◯◯さんの俳句
の感想を書いてください>>」という青字がありますから、そこをクリック。
↓
⭐︎ 相手の方の一覧に飛びますから、その中で、できれば直近の(最新の)句を選ぶ。
↓
⭐︎ 選んだ句がでたら、一番上の右側に「添削する」というボタンがあるのでそこをクリック。
↓
⭐︎ コメントが書ける画面が出てきます。「俳句の手直し」とかは必要ないです。よく、「とても添削なんか出来ない」とおっしゃる方がいますが、感想だけで充分です。
↓
⭐︎ 書き終わったら、「俳句の評価」とか「指摘事項」はちょっと飛ばして、「私はロボットではありません」にチェックをします。
↓
⭐︎ そして「書き込みする!」ボタンを押します。
↓
⭐︎ しばらく待つと、画面の上部に薄緑色の「送信が完了しました」という表示が出ます。
なお、この表示を待ち切れずに送信ボタンを何度も押すと、その回数分、コメントが送られてしまいます。でも、待っても待っても表示が出なかったら、押し方が弱かったとかですから、再度押してください!
一度これでお試しください。
お待ちしてます!
点数: 1
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回答者 なお
:水召信甫さん、こんにちは。
再訪です。
早速拙句にコメントを有難うございました!
冬らしい場面を、とのアドバイス、ハッとしました。
上五「あちこちと」ではなく、例えば「寒そうに」とか「雪道を」、「首すくめ」、とか考えられますね。もちろん、季重なりにならないように気をつけなくてはなりませんけど。
冬の場面でないとしても、「手をつなぎ」とか、「一列に」とかのほうが、「あちこちと」よりいいですね。勉強になりました。またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 いるか
水召信甫さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、コメントは皆様から出尽くしてますね
私は提案句だけ置かせていただきます
目に見るは子の膨らみや寒雀
なお、私も皆さんの意見全般をお聞きしたいので、どうか気になさらず感想だけでも提案句込みでもお気軽にコメントいただけると嬉しいです!
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつも寸評いただき、ありがとうございます。大変励みになっております。
コメントに返答できない仕組みのようなので、「いいね」は押させて頂きながらも、個別にお礼できないのが心苦しい限りです。
(かといって、私からみなさまの御句に寸評できる腕もなく。寸評して頂くだけになってしまっており、申し訳ありません)
閑話休題。
ふと目に入った雀のまんまるな姿。横目に見ると子供も着膨れしてお揃いのようで。そのまま、詠んでみました。
下五は何か着膨れとわかる言葉にしたかったのですが……全部書ききるのも良くないと書いてあったので、そのままにしてみました。
まだまだ未熟でお恥ずかしい限りですが、よろしくお願いします。