「児童書の多き書店や春を待つ」の批評
回答者 るる
こんにちは。るるです。【恋すれど】へのコメント、ご提案をありがとうございます。【冬蠅よ身の程を知れ恋をせよ】のご提案。冬蠅さんが可哀そうじゃなくなりました!身の程は重々承知ですけどっ!何が悪いっ!みたいなカッコよさもありますね。
素敵です。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。るる
点数: 1
添削のお礼として、るるさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 慈雨 投稿日
回答者 るる
こんにちは。るるです。【恋すれど】へのコメント、ご提案をありがとうございます。【冬蠅よ身の程を知れ恋をせよ】のご提案。冬蠅さんが可哀そうじゃなくなりました!身の程は重々承知ですけどっ!何が悪いっ!みたいなカッコよさもありますね。
素敵です。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。るる
点数: 1
添削のお礼として、るるさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
綺麗な句なんですけどね・・・
◆特殊な環境を除けば「児童が多い街」⇒「その親世代も多い街」は納得できますので、コメントの「子育て世代の多く行き交う街」は理屈では想像できます。
ですが、それを想像する前に句の鑑賞が完了してしまうので、句だけではそこまで想像が至りませんでした。
◆きれいな句なんですが・・と思っていたら「児童書の多い書店」が「春を待っている」という理屈あるいは擬人化っぽい流れで句が作られていることに気付きました。ここが鑑賞の膨らみを妨げている気がするような。そうでもないような。
「春待つ」は便利な時候季語ですが「待つ」という動詞を含む季語。「待っている主格」が曖昧なので、「何が春を待っているか」という意味が句の構造で変化します。ここは意識した方が良いようですね。勉強になります。
語順あるいは季語を変えるとしっくりくるかな?
・待春や書店に児童書の増えて
・児童書の多き書店や春隣
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
慈雨さん、こんにちは
御句拝読しました
私としては「多き書店」が少し気になりました
恒常的に多い児童書専門店のようなイメージとなり、春になったので児童書コーナーを拡張した、ようには読み取れませんでした
春になったから新たに入荷する感じでひとつ
待春の絵本入荷す書店かな
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
慈雨様こんにちは。
「児童書の多き」ですと対象が子供になってしまうと思います。
「子育て世代の多く行き交う街」を描写するなら、
育児書の多き書店や春近し
なんてのもありかと思いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
慈雨様。
なんだか、ほわりんとします。
児童書が多いというのは、少子化への懸念でしょうか?
児童書って、大人でも、考えさせられる
ものがありますね。
泣いた赤鬼とか、古いですね。😅
●店頭に並ぶ児童書春を待つ
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
拙句、冬ざれやの句にコメントありがとうございました。
色々考察頂き感謝申し上げます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
拙句「月見れど」にコメント有難うございました。確かに動詞3つ、名詞3つでは、賑やかすぎますね。自分では気がつかなかったです!勉強になりました。
御句拝読しました。上品な句ですよね。
ただ、私はご自身のコメントから、春の新生活に向けた特設コーナーに着目しました。児童書の多い、というのは、付近に子供が多い=ファミリー層が多いということになりますが、それが春を感じさせるとは思わなかったので…。
・入門書揃へし書店春を待つ
俳句の入門書だったりして(笑)。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 まさ
慈雨様「ポカポカの夢見入りする冬うらら」の批評
ありがとうございます。
①どんどん上達されていて凄いです。
ありがとうございます。批評をしてくださる、心優しい皆様のおかげ様です。
本当に感謝しています。私も励んで、ひとさまの句にコメントできるように
頑張りたいと思いまう。
②「ポカポカ」は「冬うらら」に含まれる内容なので、省略できる。
重要なのは、季語の説明をしない、というのは俳句
でよく指摘される点。
うわ^^^具体的にありがとうございます。すんごくわかりやすいです。
しつこく説明注釈つけられると普段でも気持ち悪いですよね。具体的にさらりと笑顔で!
季語の説明はしちゃだめよ。学びます
③「夢見入り」という言葉は初めて聞きました。
「夢見心地」とか「夢心」の方が伝わる。
そうなんです、感覚で入れましたが、「夢見入り」なんて言葉は無いんです。
つくちゃいました。ごめんなさいでした。「夢見心地」とか「夢心」の方が伝わる
その通りです。学びます
提案句
・冬うらら夢心なる散歩道
全然それてないです。そのままです。
ぐぐ~~っと伝わりました。ありがとうございます
運転気を付けます。もう一度心に誓って!
人にやさしい運転を。
点数: 1
添削のお礼として、まささんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 まさ
慈雨様「冬うららただ歩く人急ぐ人」の批評
ありがとうございます。
①いわゆる三段切れ(上五・中七・下五がプツプツ切れていて
視点が定まらないので、あまり良くない)
ありがとうございます。ここのところの感覚がまだしっくりと理解できていないんです。
②三段切れではあるものの、中七下五が対句の形になっているため気にならない。
嬉しいです。よかった~~
③ゆっくり歩く人と急いでいる人がいる。それだけ。
道行く人を観察できる、作者も心にゆとりがある状態を句に込める。
読んで頂いた人にも心にゆとりがある状態になってもらう。
季語「冬うらら」も効いている。
よかった^^^読んで頂いた人が幸せになれるようになりたいです。
やっぱり「季語」大事ですね。
「冬麗しい」「冴ゆる」
このお二人!わたしの冬季語スターです!
これからもずっと宜しくお願いいたします
点数: 1
添削のお礼として、まささんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
再訪です
凍雲句へのコメントありがとうございました
あぁ~、またやっちゃいました
言わずもがなの省略は基本中の基本ですよね
提案句勉強になります
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 春の風花
慈雨 様 こんにちは
拙句「冬薔薇」へのコメントと提案句をありがとうございます。
迫力あって好きですと言っていただき嬉しいです。
たまにはこんなのもいいでしょうか?
「愛の狂気」というフレーズが浮かんだ時、忘れないうちに
句にしてしまおうと捻り出したものです(笑)
ご提案句
「静かなる愛の狂気」いいですね~
何故浮かばなかったのか・・・悔しい(笑)
御句
児童書の多き書店とくることで若い活気あふれる街を想像できます。
春になったら子供たちの声が響き渡る…そんな想像をしました。
このままで素晴しいと思います。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
本屋で新生活(入社や入学、入園など)に向けた特設コーナーとかができると、春が近づいているなぁという感じがします。
上五中七は悩みました。これで句意が伝わるか…。
また「児童書の多き」で、子育て世代の多く行き交う街みたいな想像をしてもらえれば成功ですが…どうでしょうか。