俳句添削道場(投句と批評)

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日傘差し大正時代に思い馳せ

作者 葉月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初めて日傘を差してみたところ、過去の日本人の心境に近づけたような気がした。温暖化が叫ばれる今、昔は熱中症になることもなく、涼しい夏だったのかと思うと、クーラーは止めて、少しでも電化製品を使う比率を下げようと誓った。

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「日傘差し大正時代に思い馳せ」の批評

回答者 なおじい

葉月さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。日傘からそれだけの発想を展開させるとは素晴らしいです。

私は、葉月さんがどのような思いを馳せたかも詠み込んでしまいましたよ。

・初日傘エコは大正時代より

また次の句もお待ちしています!

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「日傘差し大正時代に思い馳せ」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

葉月さん、はじめまして。
御句を拝読しました。こま爺さんと同じく「大正時代」ではなく「大正ロマン」としてみたいと思いました。
あとは「差す」「思う」「馳せる」といった動詞はなるべく少なくして読み手に想像してもらえるような表現をこれから身に着けていかれると良いと思います。提案句としまして、こんな感じのものはどうでしょうか。

・大 正 の ロ マ ン に 浸 る 日 傘 か な ( の が音数合わせになってしまいました)

僕自身、勉強のつもりでコメントしています。自信はありませんが、参考になれば嬉しく思います。

点数: 1

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「日傘差し大正時代に思い馳せ」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

大正時代は「はいからさん通る」が懐かしいです。今中年になった娘が白黒テレビでよく見ていました。

大正時代を大正ロマンとすると、はいからさん通るのイメージにちょっと近くなるかなと。

ご参考までに。

点数: 0

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「日傘差し大正時代に思い馳せ」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

はじめまして
同じ葉月という理由でやってきました。
ご挨拶なので添削には自信がありません
思い馳せを言わずに読み手に感じてもらうのが
俳句の醍醐味だと思います。
よろしくお願いします。

大正に戻りしロマン日傘かな

戻りしがイマイチですね。

点数: 0

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添削対象の句『日傘差し大正時代に思い馳せ』 作者: 葉月
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