俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

つるばみのクレパス転ぶ冬の山

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬の山をスケッチしています。

最新の添削

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 いるか

再訪です

冬椿句へのコメントありがとうございました
口語での表現を用いるとより情緒が出ますね
添削句、勉強になります!
今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは
すごい、絵画おやりになるのですか
しかも、クレパスとはまた渋い所をつきますね
私は水彩を3回くらいやって諦めました(笑

さて、御句拝読しました
個人的に気になるのは「転ぶ」の効果でしょうか
少し擬人化のようにも見えますし、下ごとのつながりも薄いような気がします
平凡ながら「描く」としてみました
 つるばみのクレパス描く冬の山
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ様、今日は!頓でございます!
早速にて…。
御句、これは難解な句ですね!勉強になりますので、いろいろと調べました。
既に、気まぐれさんが、いとも簡単に?解読されていますが、私目は、私目の努力?ということで…。
先ず、上五の「つるばみ」…辞典を紐解きますと、意味は二つ三つ…作句に当たってのコメントから推察するに、「黒色に違い灰色」では?
次に、中七の「クレパス」は、正に絵のスケッチに適している?クレヨンに近い、どちらかいうと水彩画に適している?あのクレパス。
スケッチしていたら、「手が寒さで悴んで」そのクレパスを手落とし、転がった…そして下五の枯木立となった「冬の山」…そのように推察・拝読致しました。
以上のことから、濃い灰色の寒々とした「冬の山」を表現された、のではないでしょうか?
「転ぶ」は、決して下五に繋がらない、とは思いませんが…。
実に難解…的外れでしたら、ご容赦願いますm(_ _)m。

点数: 1

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ様、頓、再訪です。
「転ぶ」は、手落としたものではなく、「描写」若しくは、つるばみ色のクレパスが「転がっているような山の色」の表現ではないか?
ツラツラ考えていたら、そのように推察致しました。
的外れならば、ご容赦願いますm(_ _)m。

点数: 1

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句拝読しました。前句とのギャップが凄い(笑)。
絵も描かれるんですね!おお~。プレバト、前半も後半もイケますね☆

「転(まろ)ぶ」で「ころがる」という意味ですね。
「つるばみのクレパス」、面白い表現です(つるばみ、がわからず調べました汗)。
落として転がっていくクレパス、それと同色の枯木が並ぶ冬山の映像を浮かべました。同じ色ながら、小さなクレパスと大きな冬山の対比を詠まれたのかなと。
もしかして落としたクレパスは木々に混じって、見つけられなくなってしまったのかも…なんてその後のストーリーも色々想像できて好きな句です。
(しかし頓様のコメントを見て、なるほどそういう鑑賞もあるのかと感心しました)

・つるばみのクレパス消ゆる冬の山
句意が変わってしまっているかな…。
またよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は初読で、季語が冬の山ですから、「クレパス転ぶ」で、てっきり、冬山の氷の裂け目に転落、までは行かずとも、転倒したというような句かと思いました。その時点では、つるばみの意味がわかっていませんでしたが。
そのつるばみのヒントを得ようとご自身のコメントを拝読。あれ?スケッチ?ご自身は登っていないのか?あ、これって、クレバスでなくてクレパスだ!神田川の24色の!
そういうことで鑑賞し直しました。

「つるばみ」が難しかったですが、冬山を象徴するような重苦しい色なのですね。その色のクレパスを手に取ろうとしたら、それが手を離れて落ちてしまった。その時に作者は、冬山だからと言って、この色ばかり塗りたくっていていいのだろうが…と、一瞬、心の葛藤があったのでは?
それをお詠みになったのかと思いました。このままいただきます。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様 こんばんは
大根焚へのコメントとご提案句をありがとうございます。
再訪もしていただきありがとうございます。

季語について
京都の仏教の行事だったのですね。
こんな行事があるとは知らず、ただ大根を炊いてると勘違いしておりました。
勝手に思い込む癖がなかなか治りません。

季語は「大根煮」にした方が誤解を招くことがないですね。
ご提案句もたくさん考えていただきありがとうございます。
参考にさせていただき遂行してみたいと思います。
いつもありがとうございます。

御句
先にコメントされてる皆様同様「つるばみ」がわからず調べました。
皆様のように深掘りする力はありませんが
冬山の絵を描いてたら橡色のクレパスが転んだのかな…情景が浮かびました。
初心者の感想です的外れかもしれません。
宜しくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんばんは😀

「つるばみ」とは、栃の実、“どんぐり“のことですよね…
どんぐりのようになったクレパスが、ころころと…
 私は「転ぶ」…悪くないと思いました。
ただ、「冬の山」が、季語としてどうですかね…
まあ、お題ですから、そうなったと思いますが。
秋の句という気もします。

「つるばみのクレパス転ぶ紅葉山」

とか…

「どんぐりのクレパス転ぶ昇仙峡」

地名を入れても(いつも、それですが😓)良いかなと思いました。

宜しくお願いします🙇

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ様、今日は!頓です!
早速にて…。
私目の頓珍漢な鑑賞に過大なるご評価を頂き、誠に恐縮ですm(_ _)m。
今後とも、宜しくお願い致しますm(_ _)m。

点数: 1

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチー帰ってきました。帰ってきためい
かっこええやろ🤣

最初、つるばみ色からしらべました。
つるばみクレパスがコロンと転んで冬の山に着地。冬山のスケッチやから、つるばみクレパス
大活躍やなあ。
それ、そのまま、表現したら?
●クレパスはつるばみスケッチの冬山
くまたがりで、18音です。
ヒッチーの言いたいことは、これだと思うのだけど。🙇‍♀️🙏

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

先駆けのばん馬の闘気汗の湯気

作者名 北あかり 回答数 : 1

投稿日時:

青き葉のなぜに落つるや秋暑し

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

誰も来ぬ独り暮らしのお元日

作者名 游歩人 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『つるばみのクレパス転ぶ冬の山』 作者: ヒッチ俳句
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ