「つるばみのクレパス転ぶ冬の山」の批評
回答者 いるか
再訪です
冬椿句へのコメントありがとうございました
口語での表現を用いるとより情緒が出ますね
添削句、勉強になります!
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 いるか
再訪です
冬椿句へのコメントありがとうございました
口語での表現を用いるとより情緒が出ますね
添削句、勉強になります!
今後ともよろしくお願いします
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回答者 いるか
ヒッチ俳句さん、こんにちは
すごい、絵画おやりになるのですか
しかも、クレパスとはまた渋い所をつきますね
私は水彩を3回くらいやって諦めました(笑
さて、御句拝読しました
個人的に気になるのは「転ぶ」の効果でしょうか
少し擬人化のようにも見えますし、下ごとのつながりも薄いような気がします
平凡ながら「描く」としてみました
つるばみのクレパス描く冬の山
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 頓
ヒッチ様、今日は!頓でございます!
早速にて…。
御句、これは難解な句ですね!勉強になりますので、いろいろと調べました。
既に、気まぐれさんが、いとも簡単に?解読されていますが、私目は、私目の努力?ということで…。
先ず、上五の「つるばみ」…辞典を紐解きますと、意味は二つ三つ…作句に当たってのコメントから推察するに、「黒色に違い灰色」では?
次に、中七の「クレパス」は、正に絵のスケッチに適している?クレヨンに近い、どちらかいうと水彩画に適している?あのクレパス。
スケッチしていたら、「手が寒さで悴んで」そのクレパスを手落とし、転がった…そして下五の枯木立となった「冬の山」…そのように推察・拝読致しました。
以上のことから、濃い灰色の寒々とした「冬の山」を表現された、のではないでしょうか?
「転ぶ」は、決して下五に繋がらない、とは思いませんが…。
実に難解…的外れでしたら、ご容赦願いますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 頓
ヒッチ様、頓、再訪です。
「転ぶ」は、手落としたものではなく、「描写」若しくは、つるばみ色のクレパスが「転がっているような山の色」の表現ではないか?
ツラツラ考えていたら、そのように推察致しました。
的外れならば、ご容赦願いますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 慈雨
ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句拝読しました。前句とのギャップが凄い(笑)。
絵も描かれるんですね!おお~。プレバト、前半も後半もイケますね☆
「転(まろ)ぶ」で「ころがる」という意味ですね。
「つるばみのクレパス」、面白い表現です(つるばみ、がわからず調べました汗)。
落として転がっていくクレパス、それと同色の枯木が並ぶ冬山の映像を浮かべました。同じ色ながら、小さなクレパスと大きな冬山の対比を詠まれたのかなと。
もしかして落としたクレパスは木々に混じって、見つけられなくなってしまったのかも…なんてその後のストーリーも色々想像できて好きな句です。
(しかし頓様のコメントを見て、なるほどそういう鑑賞もあるのかと感心しました)
・つるばみのクレパス消ゆる冬の山
句意が変わってしまっているかな…。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は初読で、季語が冬の山ですから、「クレパス転ぶ」で、てっきり、冬山の氷の裂け目に転落、までは行かずとも、転倒したというような句かと思いました。その時点では、つるばみの意味がわかっていませんでしたが。
そのつるばみのヒントを得ようとご自身のコメントを拝読。あれ?スケッチ?ご自身は登っていないのか?あ、これって、クレバスでなくてクレパスだ!神田川の24色の!
そういうことで鑑賞し直しました。
「つるばみ」が難しかったですが、冬山を象徴するような重苦しい色なのですね。その色のクレパスを手に取ろうとしたら、それが手を離れて落ちてしまった。その時に作者は、冬山だからと言って、この色ばかり塗りたくっていていいのだろうが…と、一瞬、心の葛藤があったのでは?
それをお詠みになったのかと思いました。このままいただきます。
点数: 1
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回答者 春の風花
ヒッチ俳句様 こんばんは
大根焚へのコメントとご提案句をありがとうございます。
再訪もしていただきありがとうございます。
季語について
京都の仏教の行事だったのですね。
こんな行事があるとは知らず、ただ大根を炊いてると勘違いしておりました。
勝手に思い込む癖がなかなか治りません。
季語は「大根煮」にした方が誤解を招くことがないですね。
ご提案句もたくさん考えていただきありがとうございます。
参考にさせていただき遂行してみたいと思います。
いつもありがとうございます。
御句
先にコメントされてる皆様同様「つるばみ」がわからず調べました。
皆様のように深掘りする力はありませんが
冬山の絵を描いてたら橡色のクレパスが転んだのかな…情景が浮かびました。
初心者の感想です的外れかもしれません。
宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 負乗
ヒッチ俳句さん、こんばんは😀
「つるばみ」とは、栃の実、“どんぐり“のことですよね…
どんぐりのようになったクレパスが、ころころと…
私は「転ぶ」…悪くないと思いました。
ただ、「冬の山」が、季語としてどうですかね…
まあ、お題ですから、そうなったと思いますが。
秋の句という気もします。
「つるばみのクレパス転ぶ紅葉山」
とか…
「どんぐりのクレパス転ぶ昇仙峡」
地名を入れても(いつも、それですが😓)良いかなと思いました。
宜しくお願いします🙇
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチー帰ってきました。帰ってきためい
かっこええやろ🤣
最初、つるばみ色からしらべました。
つるばみクレパスがコロンと転んで冬の山に着地。冬山のスケッチやから、つるばみクレパス
大活躍やなあ。
それ、そのまま、表現したら?
●クレパスはつるばみスケッチの冬山
くまたがりで、18音です。
ヒッチーの言いたいことは、これだと思うのだけど。🙇♀️🙏
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
冬の山をスケッチしています。