「無花果や老いても残りさうな傷」の批評
回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
コメント有難うございました!
牡蠣の専門店は、大阪の頃の近所で、今の住まいの近くではないのです。
今の近所だったら行くのに…残念です!
それだけで失礼します(笑)。
点数: 1
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作者 慈雨 投稿日
回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
コメント有難うございました!
牡蠣の専門店は、大阪の頃の近所で、今の住まいの近くではないのです。
今の近所だったら行くのに…残念です!
それだけで失礼します(笑)。
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回答者 春の風花
慈雨 様 こんにちは
お世話になります。
御句 佳い句ですね。
私は心の傷のことだと感じました。
的外れだったらごめんなさい。
読者の想像が膨らむ句をお作りになりますね。
傷つきやすいイチジクからの連想に飛んだ句なのではと感じました。
皆様同様色々想像いたしました。
初心者の意見ですが季語との距離感も遠からず近過ぎず良いと思いました。
拙句
秀明菊へのコメントありがとうございした。
元々中国で「秋冥菊」と呼ばれていたとは知りませんでした。
ちゃんと検索すると良かったのですが・・・
「無人の庭」が、家に人が住んでいないのか、それとも単に住人が不在か迷う・・・
そうなんです、無人の家にするか迷った挙句こちらにしてしまいました。
やはり伝わりにくいですよね。
ご提案句
両方いいと思いますが
「秋明菊空き家へ強き陽の差して」
此方の方が私の感じた気持ちにより近いように感じます。
いつもありがとうございます。
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回答者 辻 基倫子
慈雨様
拙句「枯野」の句を丁寧に鑑賞してくださってとても嬉しかったです。ありがとうございました。思えば、慈雨様の、この「無花果」の句に影響を受けて、罪→磔刑、というイメージが湧いたのかもしれません。
枯野に立つ心をコメントから教えていただいた気がします。「説明的にしない」ということを課題に、もう一度推敲しなおしてみます。
ありがとうございました。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
慈雨様こんばんは。
拙句「畦道の」にコメント下さりありがとうございます。
深い鑑賞に感謝しております。
別の場所に捨てられている、というのも面白いですね。
私にはその発想がありませんでした。
いつもご丁寧なご意見・ご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句を鑑賞頂きありがとうございました。
「色」「音」「匂い」いいですね。
哀しみの色をと匂ほふ秋の山
私の近所は無花果の産地です。
私はあまり食べませんが、たまに知り合いから戴くことがあります。表皮が真紫に熟したものはとても甘く美味しいです。
また、葉や樹液には薬効があるそうですね。
傷にも効くのかなあ?
効くといいですね。
またよろしくお願い致します。
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回答者 辻 基倫子
慈雨様
「双六」の句に率直なご意見をありがとうございました。「双六」やボードゲームをしていると、体が熱くなるのか、小さい子はよく靴下を脱いでしまい、それをその辺に挟んでおくことが多いので、ついそれを句にしたくなったのです。
でも、慈雨様や皆さんのコメントを読み、「双六の下」にこだわらず、興奮して靴下まで脱いでしまう光景を句にしようかな、と思い直した次第です。
どうもありがとうございました。
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回答者 負乗
慈雨さん、こんばんは😀
お世話になります。
やはり「無花果」は、神話的な句材で、みずみずしいですね…。
過去形にした方が、インパクトがありそうな気もしました…
「無花果や老いても残りたりし傷」
痛々しくも、みずみずしい感じですかね…
また宜しくお願いします。
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回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
「騙し絵」の句も、いいですね。良かったです。
俳句生活は9月の石榴から投句を始めたばかりでした。
結果にホッとしました。(汗)
また拙句にコメントありがとうございました。
ポジティブな句として受け止めて頂き嬉しく思いました。
伝わっただけでも良かったです。出来はイマイチですが。
提案句の方がいいですね。
ありがとうございました。
「千鳥」の句、明日投句予定しています。
それではまた。
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回答者 こま爺
お早うございます。
慈雨さんの下記の下りはとても大切な点ですよ。私からも一言。
"カカシさんが白露 の近くで何をしていたかとか、そういうのがヒントになると思います。"
私のほうからは、とにかく何か 秋だなあと気付かせた生活の中での事柄を探して見てはと。
例えば、
"白露や友の長袖ひらひらと
一度振り返って見ようかな。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
熟れた無花果は、軽く触れただけで皮が剥がれるくらい傷つきやすい。
取り合わせの響き合いや距離感がどうか。
「傷」から想像が広がるか、それとも抽象的すぎるか。
その他何でも、ご意見いただければ嬉しいです。