「雲の峰崩れて地上大騒ぎ」の批評
回答者 山口雀昭
馬場芳樹様初めましてかな。山口雀昭と申します。
よろしくお願いいたします。
御句詠ませていただきましたが、今の季節に合った句だと感心致しましたが、あらちゃん様に一票入れさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 馬場芳樹 投稿日
回答者 山口雀昭
馬場芳樹様初めましてかな。山口雀昭と申します。
よろしくお願いいたします。
御句詠ませていただきましたが、今の季節に合った句だと感心致しましたが、あらちゃん様に一票入れさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、山口雀昭さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
馬場芳樹様こんにちは。
お久しぶりです。お元気でしたか?
御句、季語には触れない方がよろしいかと思います。
鮮度が落ちるからです。
私も詠みました。
この地球の異常気象や雲の峰
「地球=ほし」と読んでください。ルビがふれるならふってください。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
勉強させて頂きます。
御句、近年の気候は異常気象が異常ではなく、常態化していますね。
「地上大騒ぎ」と答えを言ってしまっているのが惜しいと思いました。
また、なおじいさんご提案の
「夏の雲」の方が句意に合うのではと思います。
こんなのはどうでしょうか?
夏の雲崩れて黒き闇となり
よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
馬場芳樹さん、こんにちは。
御句拝読しました。コメントにちょっと日にちがかかりましたのは、何か似たような句を見たことがあったなぁ(盗作とか、そんなことではなく)と思っていたのですが、それが思い出せなくて時間がかかりました。
先ほど思い出しました。
雲の峰いくつ崩れて月の山
芭蕉の句です。大空にあとからあとから新しい入道雲が湧き起こっていくさまを詠んだのだと思います。
芭蕉でなくても、「雲の峰崩れて」と詠んでいる例句は少なからずあるようですね。
ただ、芳樹さんの句が、季語「雲の峰」の本意である、青空にムクムクと湧き起こって山脈のようになっていた入道雲が、真っ黒い雨雲、雷雲にその姿を変えて、ということであれば、やはり、雲の峰ではないほうがいいかもしれません。
・地の民を右往左往に夏の雲
すみません、頭の中ではそれなりの提案句があるのにうまく出てきません。まとまらずごめんなさい。これで勘弁してください!
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
馬場芳樹様 おはようございます。
お世話になります。
夏の雲が崩れて雨のなった様子ですね。
詠んでみました。
暗闇についになりたり夏の雲
白かった雲がついに黒く変わって雨を降らしたです。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
やぼ用でしばらく休みました。又参加しますので宜しくお願いします。
句は続いている異常気候による、現状を詠んでみした。ご批評宜しくお願いします。