「一年のまん中あたり運動会」の批評
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんにちは。
いつもいつもありがとうございます。
拙句、東京の空の句に、たくさんの想像を頂き感謝申し上げます。
①~④皆ハズレです。(笑)
ゴメンナサイ!!!
白状いたします。実を言うと芋煮会はやってないのです。
若者が夢を抱いて「上京」。
しかしなかなか夢叶わず。
「東京の空」を見上げて望郷の想いに駆られていると言う景でした。「東京の空」にはそんな思いを込めましたが「芋煮会」はふるさとを象徴するために置きました。
ですから季語「芋煮会」が弱くなってしまいました。
でも慈雨さん含め皆さんは、芋煮会を(とこかで)開いていると読んで下さりありがたかったです。
ps辻様への提案句に言及頂きましてありがとうございました。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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お題「運動会」が終わってしまいましたが…(笑)。
最近は運動会の時期も変わってきましたが、私の頃はやはり秋。学年(4月〜3月)としてはちょうど半分が終わった頃です。
イベント事は好きで運動会も楽しんでいたのですが、楽しかった分、終わった後は「あーもう大きな行事も残り少ないなぁ」とか「このクラスもあと半年か」とか思って寂しくなったりもしていました。
この句でそんな心情が伝わるか、それとも単なる運動会の時期の説明になってしまっているか…。諸々、ご指摘ください。