「宮島の赤き鳥居や秋の空」の批評
回答者 ヒッチ俳句
なおさんこんばんは。
(不評でしたら、じいさんに 戻します。笑)
御句、なかなかコメントがまとまらず今になりました。
もうすでに沢山の良いご意見が出ておりますので、拙者などの出る幕はないように思いますが、せっかく考えましたので凡句だけ置かせて頂きます。
私のふるさとにも、湖の中に赤い鳥居が立っている神社があります。湖と言っても海ほどに大きい湖ですよ。でも秋の穏やかな日は湖面は波もなく、まっ平らな鏡の様です。鳥居は小さいです。(笑)
その景色を詠んでみました。
鳥居抱き湖(うみ)にひろがる秋の空
凡句で失礼します。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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こんにちは。前句「名月の句で試すペンの書き味」にはたくさんのご意見ご提案句を有難うございました。
「『名月の句』では、自作か名句かわからない」「試すペンの書き味は冗長。試し書きでいい」どれもこれも勉強になりました。
本句はお題で。秋の空というと澄み切った空を思い浮かべ、そうなると何か色の対比をしたいと思い、花や木ですと季重なりになるので鳥居という建造物を置いてみました。
教えていただきたいのは、「『宮島』は必要か?」「海に立っていることを活かしたほうがいいか?」「『赤い』は言わないとわからないですよね?」
よろしくお願いします!