「寸胴の鳥こそ渡れ秋津洲」の批評
回答者 ヒッチ俳句
鈴蘭さんこんばんは。
拙句、満月の句に二度に亘りご指導頂きましてありがとうございました。
このふたつのコメントを大切に致します。
○季語のこと
○主役は誰
○感動の焦点は
○助詞の意味
○語順
これ等のことを、いままであまり意識せずにただ漫然と作句していたように思います。
俳句は深いですねぇー。
詠めば詠むほど、分からなくなり沼にはまって行きます。
今は不安しかありません。
でも詠み続けます。
前進します。
今回の句、自分なりに整理して
(自分の感動に正直に)
満月の中にすつぽり金華城
と致しました。
まだ色んな意味で不充分かも知れませんが、、、
お礼と報告の意味で置かせて頂きます。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
点数: 1
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ずんどうの 鳥こそ渡れ あきつしま
初めまして、最近俳句の選について考えることが多く、思い切って添削サイトにお邪魔することにしました。どうぞよろしくお願いいたします。ぜひ忌憚なくご意見を頂ければ幸いです。
掲句は多くの水鳥の胴体の太さに着目したものです。不恰好だけれども、仲間と助け合えば長距離を飛べる体。単体で数時間程度しか飛ばない鳥とは設計が違うのでしょうね。しかし、鶴や小鳥のことは横に置いてしまっています。違和感ありますでしょうか?
その他にもあれば、よろしくお願いします。