「彗星や雪国の子に生まれけり」の批評
回答者 04422
千日草です。世良様ご丁寧にありがとうございました。読み手に分かる句を先ずはお互いに頑張りましょう。チャレンジ精神も大切ですが…
点数: 2
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作者 世良日守 投稿日
回答者 04422
千日草です。世良様ご丁寧にありがとうございました。読み手に分かる句を先ずはお互いに頑張りましょう。チャレンジ精神も大切ですが…
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回答者 ハオニー
たぶん、お久し振りだと思います
自分の考えていた意見を先に言われると、後から出てくるには辛いのです
逆にいうと、それらを上回る自信があるときはコメントします
一句よんでみたときに、「子に」は絶対に外せる、「これ、季節はいつなのだろう?」と思いました
彗星は季語ではありませんし、雪国を季語として捉えるには無理があります
雪国は冬に豪雪であればいいだけで、日本の雪国には春夏秋冬があります
そこが、俳句の地域性が表れる面白いところなのですが
ただ、彗星でなく流星ならば秋の季語です
流星やあの雪国に滾るいのち
なんて感じに出来なくはないです
しかし、中七悩んだのだとしたら「彗星」を諦めたくないのでしょう
ただ、季語ではない抽象的な名詞を「や」で詠嘆する型は、失敗しやすく大火傷します
どうしてもやるというのなら...
生まれたという事実を書くより、生まれたから何をしているか、の方が想像が広がります
彗星や僕は雪野原踏みゆく
なんてすると、作者は期待の新人みたいで格好いいかもしれません
世良様は、失敗するときはどちらかというと挑戦して失敗なさる方のようですね
私は言葉を過信して自滅するタイプですので、ハオニーはかなり厳しい奴だと思うはずです
点数: 2
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回答者 かぬまっこ
今日は👋😃「や」「けり」切れ字二つです。
🔷彗星よ雪国の子に生まれけり
🔷彗星や雪国の子に生まれ来し
ただ、文法的に合っているかは定かではありません。
点数: 1
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回答者 塩豆
どうもです。
「彗星」×「雪」の取り合わせはキレイですね!
一方で少し問題と思ったのは「や」と「けり」の併用です。これらは共に強い切れを表すと同時に直前の言葉を強める働きがあります。あまりにも力の強い言葉なので、併用して使うと読み手はどこに注目していいのか分からなくなってしまうと言われているようで、非常に難易度が高いです。避けた方が良いと思います。
点数: 1
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回答者 04422
世良様こんばんは!いつも添削指導ありがとうございます。正直言って意味が分かりませんので、教えてください。彗星はほうきぼしの事ですね。彗星のごとく現れるとの意味がありますが…獣とは鹿・猪を指して読んでいます。この動物の被害が大きいのです。説明不足で申し訳ございません。
点数: 1
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中七に悩みました😆