俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

虚子の忌の小諸の古城ひとり旅

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前の句は中八
訂正です。

最新の添削

「虚子の忌の小諸の古城ひとり旅」の批評

回答者 負乗

竜子さん。こんにちは🙂
お世話になります。

虚子と藤村が二人出て来て、揉めそうだだな、と思いました。
なるほど、虚子は小諸にも滞留したことがあるんですね…
勉強になりました😉

「小諸なる古城のほとりも虚子忌かな」
とか…

宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「虚子の忌の小諸の古城ひとり旅」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。
藤村の詩歌をヒントにされたのですね。
佳いと思いますが、上五はや切れでも良かったと思います。
その場合、中七下五と分断されて理解しやすくなると思います。

虚子の忌や小諸の古城ひとり旅

よろしくお願いいたします。

点数: 2

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「虚子の忌の小諸の古城ひとり旅」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

竜子様。虚子忌ということで、高濱虚子のこと調べました。小諸は、疎開先だったのですね。約千日を過ごしたとあります。
出身は、松山なんですね。
夏井先生と同じ。
中学で正岡子規に兄事。
小諸には、記念館があるんですね。
御句は、作者が一人旅で、虚子ゆかりの地小諸を訪ねる。古城とは?
小諸城のことなんですね。
全て初めて知りました。
虚子を知らないと忌日俳句は、作れませんね。
あらちゃん様、竜子様のおかげで、知らないことを知ることが、できました。
俳句をやっていなければ、一生知ることは、なかったでしょう。忌日俳句に、出会わなければ、調べようとは、しなかったでしょう。
感謝申し上げます。

私はあらちゃん様と同意見。あらちゃん様に一票。
▪虚子の忌や小諸の古城ひとり旅
🙇

点数: 2

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

夕焼けやカーラジオから同じ声

作者名 なお 回答数 : 15

投稿日時:

芍薬の薄桃色や母の手に

作者名 翔子 回答数 : 4

投稿日時:

大空をすいと過ぎゆくつばくらめ

作者名 いなだはまち 回答数 : 6

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『虚子の忌の小諸の古城ひとり旅』 作者: 竜虎
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ