俳句添削道場(投句と批評)

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隠沼の水面を叩く鬼やんま

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

とんぼの運動を飽きもせず。

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「隠沼の水面を叩く鬼やんま」の批評

回答者 三男

久田しげき様
午後二時半時点で体感温度は41度を指しました。
実際の石たたきの様子は子どもの頃、浅瀬や石垣などで時々見かけたものですが、石たたきとして添削を頂戴いたしありがとうございます。
ところで、お聞かせいただいた自家製の抹茶のお話に、芯でしょうか茎柄を取り除く手間を考えただけでも大変なので正直驚かされました。
茶道が次第に頭をかすめ御点前を思い出しましたが、作法が厳格で味どころではありませんでした。
道具一式が揃うまでこれまた大変なことです。
茶の木が日本に伝わった栄西の時代に、抹茶製法はまだ宋朝で行われていたようですが、いつの間にか廃れたと耳にしました。
甘みがあって膨よかな抹茶はとても美味しいですが、もう口にする機会がなく名残惜しい気持ちがいたします。
ありがとうございました。

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「隠沼の水面を叩く鬼やんま」の批評

回答者 優子

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★★★★★

初めまして佐山緑と申します。鬼やんま、懐かしいなぁ。僕は祖母の家が長野なもので、川へよく行き、鬼やんまや銀やんまの、普通のとんぼより飛ぶのがとても早いのを、楽しんだものです😊ご指導宜しくお願いします🙏

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「隠沼の水面を叩く鬼やんま」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様 こんにちは
この暑さ続きでしょうか、しばらく蜻蛉を見かけていません。
"隠沼"を拝見して、公園の名称にしている埼玉をふと思い出していました。
昨日のニュースに"水中毒"とありましたので、きょうもお茶の話題で失礼いたします。
黒茶は完全発酵の茶葉で、日本ではプーアール茶が知られていると思いますが、見た目は黒色の固形、水の色は紅茶よりももっと濃い色です。
広東料理、飲茶でよく提供してくれますが、何回かお湯を継ぎ足すと味が徐々に薄まるものの緑茶の比ではありません。完全発酵茶葉は胃を荒らさないからです。
日常よく飲んでいるのは湖南省産の茶葉で、翌日も茶パックに出がらしを入れて煮立てまた飲みますが、本当の黒茶の特徴です。
共に固形ですから、アイスピックのような器具で茶葉を適量削ぎ落とし、小さな容器に移して保管します。十年とか年代物になると高価で、とても手が出せません。
こちらではご高齢者が公園の東屋や施設などに集まり、お茶を飲みながら談笑する光景を昨年までよく見かけましたが、今年の様子はいかがなものでしょうか。
中国象棋、時には麻雀牌の音をよく響かせていました。
失礼いたします。

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添削対象の句『隠沼の水面を叩く鬼やんま』 作者: 久田しげき
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