「もう嘘はつかなくてもいいから夏」の批評
回答者 みつかづ
こんばんは。お久しぶりです。
貴句、拝読しました。
「こんな簡潔な表現方法があったとは!」と、驚いております。
このサイトにお越しの皆さんには個々に良さ・持ち味があり、それぞれ違いますが、
めいさんの句は「心情表現」、「遊び心の表現」が持ち味だなと、私は思いました。
「めいさんワールド」、私は好きです。
次に、以下の拙句2句へのコメント、ありがとうございます。
①梅雨明けは間近院長は勇退
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/26610
②帰省せり迎ふる祖母の小さき手よ
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/26702
①は、完全にやらかしました。
おかえさきさん、めいさんのご指摘の通りだと、私も思います。
あの助詞のミスを投句前に気付けていないのが、まだ私の病状は寛解まで距離は遠い、という印象です。
②は俳句3大凡人ワード「無人駅」、「小さな手」、「木漏れ日」のうち、1つに挑んでみました(残り2つは季節の関係で未投句)。
「景が浮かびます。そして、詩も浮びました」の文章にホッといたしました。
そこで、休止前の以下の句について、景が浮かぶかどうかのコメントいただいてもよろしいでしょうか? 「音」に焦点を絞りましたが、「読者の脳に音が再生されるか? 作者の心情(夏への惜別の情)は伝わるか?」という点です。季語3つという変な句ではありますが。
ゆく夏や蜩交じる蝉時雨
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/26700
上記の句について、皆さんの忌憚なきご意見を賜りたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
戻りましたら、お返事いたします。
今回は以上です。
点数: 1
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若い頃、嘘ばかりついてる彼がいた。
彼は、嘘をついているという認識すら、なかった。すごく疲れた。
苦い経験。私が言い放ったことば。
なんか、J WALKみたいですね。