「窓の外ながめしとしと散らぬ花」の批評
回答者 善友
いとう善友です、初めまして
この前は丁寧なそして非常に参考となることをご指導いただきありがとうございました。
あなたの俳句素晴らしいです。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 みつかづ 投稿日
回答者 善友
いとう善友です、初めまして
この前は丁寧なそして非常に参考となることをご指導いただきありがとうございました。
あなたの俳句素晴らしいです。
これからもよろしくお願いします。
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回答者 めい
みつかづ様。コメントありがとうございます。
明日は、元気です。😃😊
さて、御句、ながめは眺めと長雨をかけましたね。やりますね〜。
春の長雨とか、菜種梅雨とかにすると、花が、入れられませんものね。
しとしとだけで、雨を連想できます。
ぼんやり眺めているのも、景が見えます。
このままいただきます。🙇
点数: 2
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回答者 負乗
みつかづ様、こんにちは🙂
コメント有り難うございました。(コメントしにくいはずの拙句に、嬉しいです😅)
良い句だと思います😔
"長雨"と"眺め"…掛詞は、俳句では嫌われるみたいですが、遊びがあって良いですよね…😉
古典も踏まえているし…
私的には、「ながめ」は"長雨"で良いかな、と思いました。
「窓の外長雨しとしと散らぬ花」
中八になりますが、読み手は、ああ"眺め"と掛けたんだなと、中七に読んでくれますよ😉
調べが良くて、好きですね。
また宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 ぼしゅん
みつかづさま
拙句に添削ありがとうございます。
道場なので鍛錬の場というか添削と推敲を繰り返して作品を磨いていく事に意義を感じます。厳しく言われるのはありがたいです。文法の件またも勉強になりました。
御句拝見しました。
え、なんで雨降ってるのに散らぬなの?!ってとこから、情景を想像して前向きな気持ちになりました。まさに意外性、吹かぬ風に通じるものと思いました。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 めい
みつかづ様。今、御句の説明読みました。
私、同じこと、言ってますね。
なんか、恥ずかしい。
ちゃんと説明読んで、コメントするべきでした。😻😅🙇
点数: 1
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回答者 ケント
みつかづさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
「ながめ」の掛け詞。
いいですね。
また「散らぬ花」には、作者の並々ならぬ反骨の魂を感じました。
窓と言う情報はなくとも、通じるかなあと思います。
長雨感を増幅させて、助詞を追加してみました。
助詞の追加により、三段切れ感が和らぐかなと思います。
外ながめしとしとしとに散らぬ花
助詞は「の」か「に」か迷いましたが、、、、
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
これは昨年を思い出しての句です。この句も見た目そのまま。
句意:春の長雨がしとしと降り続いているが、窓の外を眺めると、桜は散っていない。
用いた技法:
名詞止め
掛詞(「眺め」と「長雨」。小倉百人一首に収録されている小野小町の短歌の下の句と同じ使い方)
三段切れ
この三段切れは微妙な所で成立している様な気は致しますが(1句としては1つのテーマになっているので)、賛否両論あるかと思います。